ザイマックス流の営業~みんなで稼いで、みんなで喜びを分かち合う。/ザイマックスインフォ二スタ
Photo by Sean Pollock on Unsplash
こんにちは。ザイマックスグループ採用担当の川相です!
営業職はどんな会社にもありますが、会社によってカラーが全く違います。
本日はザイマックスの営業スタイルについて、中途入社された方にインタビューをしてきました。
◆佐藤佳奈さん
2018年4月中途入社新卒でハウスメーカーに注文住宅営業として入社。
新卒4年目の時にザイマックスに転職。
現在はザイマックスインフォニスタにて、オフィスの賃貸仲介営業を行う。
不動産営業を志す、大学時代。
私は学生時代の部活動の経験などから、いろいろなお客様のところを回って、お話をするお仕事が合っているんじゃないかと思い、営業を志望していました。
その中でも、もともとお家を見るのも好きだったこともあり不動産業界に絞って就職活動を行っていました。最終的に、お客様との距離が近いという理由から、ハウスメーカーに入社を決めました。
本当にずっとこのまま頑張れるのか・・・。転職活動スタート
注文住宅営業の仕事は、とてもやりがいがありました。
ただ、どうしてもお客様のご予定を考えると、夜に打合せが入ることが多い状況だったため、長く働けるのかという不安を感じ、転職を考えました。
また、住宅営業を4年間やってみて、今後は住宅だけではなくオフィスや商業施設など他のアセットタイプにも挑戦していきたいと思い、転職活動を始めました。
自分が実現したいものがザイマックスにある。入社を決意。
仕事の成果も出してステップアップをし、プライベートも充実させたい・・というのが理想でした。
その2つともザイマックスでは叶えることができそうだと、同じ女性社員の方とお話しをする機会を設けてもらって感じました。
実際に入社してみて、職場環境の改善や新規案件発掘の方法など、若手が意見を出し合って上司や経営層に提案する場もあって、自分だけでなく、会社をより良くしていくためにどんなことができるのかという視点を持つようになりました。
働き方でいうと、土日休みに変わった点は大きいですね。
あとはフレックスタイムで調整して早めに帰るなど、オン・オフを自分で調整することができています。
自分がいる意味を、自身の仕事で作り上げる。仲介営業のやりがい。
注文住宅はお客様と0から一緒に作り上げていくので、やりがいは分かりやすかったですが、仲介営業は借主と貸主の間に経って取りまとめていく立ち位置です。
仲介担当である、自分がいる意味を自身で築いていく必要があります。
また、対法人のオフィス仲介なので、すぐに移転を考えているお客様ばかりではないです。
10社以上の仲介会社がいることもあり、先方の担当とのやり取りを積み重ねて、良い関係性を築いた結果、『佐藤さんに任せたい』と言って決めていただくことができた時は、この仕事をやっていて良かったなど思います。
社内の方を巻き込んで業務を進めていくこともだんだんできるようになりましたね。
みんなで稼いで、みんなで喜びを分かち合う。そのためにどう動くか。
ザイマックスの営業スタイルは、個人主義の考え方ではなく、組織全体で目標を達成するということを大事にしています。
私自身は、周囲の方のお陰もあって、個人目標を連続達成することができ、マネジャーに昇格もしたので、これからは組織全体での目標達成のために自分がどう動けるかを考えて、みんなで喜びを分かち合いたいと思っています。
(編集後記/川相)
「自分がいる意味を、自身の仕事で作り出す」「みんなで稼いで、みんなで喜びを分かち合う」というワードが、とてもザイマックスらしいなと感じました。
自分自身で考えて行動した結果、”私が”この仕事に携わる意義や価値を築くことができる。
「川相ちゃんはどう思うの?」という問いかけを皆さんにしていただける環境に改めて感謝です。
佐藤さん、ありがとうございました!!