【26卒インターン】IT企業に進む文系学生のリアルとは？

今回は現在インターンとして活躍中の堤大河さん(26卒）に就職活動についてやW２の実態、今後の目標について伺いました！

「文系学部だけどITにも興味がある！」「ITって将来伸びそうな業界だけど文系からだと難しそう」など就職活動中の学生さんは必見です！！

【経歴】まず初めに堤さんの簡単な経歴と趣味について教えてください。

三重県出身で21歳です。高校時代まで6年間バスケットボール部に所属していました。2022年に南山大学法学部法律学科に入学し、現在大学3年生です。1年生の前期は、ダーツ、ビリヤード、麻雀など思いつく限り遊び尽くしました。（笑）

大学1年の後期に「3人制バスケットボール×人との繋がり」の実現を目標として、個人事業主として三人制バスケットボールの大会を開催する団体を立ち上げました。立ち上げから6カ月で120人規模を達成しました。今後は、規模を拡大し、大学卒業までに300人規模の大会を開催することを目標としています。

趣味は自然巡りで休みの日にはよく山や川、海などに行きます。ちなみに泳げません(笑)

【業務内容】インターンではどのような業務を行っていますか？

現在、インターンでは入社後に行われる研修を前倒しで受けています。この研修を通じて、入社時には即戦力として現場に出ることが可能です。さらに、業界への理解もこの段階で深めることができるため、大きな魅力となっています。

研修が終わると、採用業務に携わる予定です。具体的には、各媒体ごとの採用戦略の策定や、目標達成のための施策の発案・実行、各媒体でのスカウト活動、そして学生への架電などが主な業務です。私はインサイドセールス（新規顧客獲得のための部署）への配属を希望しているので、学生への架電を通して、そこで必要なスキルを身に着けたいと考えています。

ー他のインターンには行かれたことはありますか？

はい、あります。以前、訪問販売の営業インターンを経験しました。しかし、その際はトークスクリプトを渡され、数回のロールプレイを経た後、すぐに現場に出されました。研修がほとんどなかったため、製品に対する理解が浅く、業務において十分な成果を出すことができませんでした。

ーなるほど。Ｗ２のインターンは他と比べてどうですか？

正直、ここまでしっかりとした研修を受けられるインターンは他にはあまりないと思います（笑）。その分、知識をしっかりと身につけられるので、とてもありがたいですね。

【なぜITなのか】IT業界を選んだ理由は何ですか？

一つ目は、「今後さらに成長する業界だと確信したから」です。就職活動を進める中で、業界選びは非常に重要な決断の一つだと感じました。現在のIT業界の成長は著しく、AIやChatGPTなどの技術の普及によって、今後さらに加速することが予測されています。10年前には想像もできなかったことが、今では日常的に起こっています。このような急速に変化する社会に適応するためには、IT業界こそが最適だと考えました。

二つ目は、「自分にとって未知の領域だったから」です。正直、就職活動を始めるまでは、数字を見るのも嫌なほどの文系思考でした（笑）。しかし、苦手なことや避けていたことに向き合わなければ、成長できないと考え、IT業界について調べ始めました。最初は分からない単語ばかりでしたが、一つ一つ調べて理解していくうちに、少しずつわかるようになり、そのプロセスが非常に楽しく感じられました。

以上の二つの理由から、私はIT業界を志望するに至りました。

ーありがとうございます！確かに就活では業界の成長率は大事ですね。未知の領域に挑戦していく行動力は素晴らしいですね！

【不安】文系からＩＴに進むことに不安はなかったですか？

正直、最初はすごく不安でした。（笑）

インターン初日なんて、緊張しすぎて自己紹介で噛みまくりましたし…（笑）

でも、その後は「不安に感じていても仕方がない」と思い、わからない用語や単語があればすぐに先輩に聞くようにして、何とか研修を乗り越えることができました。研修資料も初めはわからないことだらけでしたが、研修を終わらせて早く実務に尽きたいという一心で努力し、完遂することができました。研修が終わる頃には、最初は全く理解できなかった内容がわかるようになっていて、自分でも驚きました。

文系の学生でも全く心配いりません！

なぜなら、W２の研修は、学んだ内容をアウトプットする機会が豊富なので、知識を確実に定着させることができるからです。さらに、わからないことがあれば優しく教えてくれる先輩ばかりなので、安心して質問やアドバイスを求めることができます。

【選んだ理由】W２を選んだ理由は何ですか？

W２を選んだ理由は三つです

一つ目は、「自社製品としてECサイトを提供し、アフターケアまで行っている点」です。ECサイトとは、皆さんが普段利用しているアマゾンや楽天、ネットフリックスなどが代表的です。W２では、これらと同様のECサイトを自社で開発し、お客様に提供しています。私は営業志望として、自分が胸を張ってお客様に提案できる商品を扱いたいと考えていました。自社で製造、販売、アフターケアまで一貫して行っているW２は、まさに理想的な環境だと感じました。

二つ目は、「若くして裁量権を持てる点」です。W２では、20代でプロジェクトを任される社員も多く、先輩社員の皆さんが、一つ一つのタスクに責任と熱意を持って取り組んでいる姿に非常に魅力を感じました。さらに、インターンでもインターン生を中心に進めるプロジェクトがあり、この環境で社会人として成長していきたいと思いました。

三つ目は、「山田社長の考え方に共感した点」です。山田社長は座談会で、「EC業界は今は『探す時代』であり、5年後は『選ぶ時代』、10年後は『決める時代』になる」とおっしゃっていました。私は、このように時代の変化を見据えた考え方に深く共感し、ぜひこのビジョンのもとで働きたいと思いました。

ーありがとうございます！堤さんにはまさにＷ２がぴったりだったということですね！

【今後の目標】今後の目標を教えてください。

今後の目標は、「誰からも求められる需要のある人材」になることです。

現時点では、業界や自社製品についての理解がまだ不十分だと感じていますが、入社までの期間でしっかりと知識やスキルを身につけ、入社時に良いスタートを切れるよう、一分一秒を大切に努力していきたいと考えています。

入社後は、インサイドセールス(新規獲得のための部署)で積極的に営業に取り組みたいです。そのためにも、今のうちにしっかりと基盤を固め、万全の状態で挑めるよう準備をしていきます。

ーありがとうございました！堤さんのこれからの活躍に期待しています！

最後に

いかかでしたでしょうか？

今回は【26卒インターン生】ITに進む文系学生のリアルということで、堤さんにお話を伺っていきました！

W２には堤さんのように熱量にあふれ、向上心に満ちた社員がたくさんいます！20代から力をつけたい、仕事に対して熱い思いを持って働きたいと考えている方をお待ちしております！　また、IT業界に興味はあるけど不安だと感じている文系の学生さんはぜひ一度お話しさせてください！

ここまで読んでいただきありがとうございました！