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【viviON】常に最適を考え”商品”が持つ力で事業を伸ばす/商品企画チーム

各部署やチームではどんなことをしているのかをviviONスタッフのインタビューを通して紹介していく【部署紹介】の第12弾、コンテンツ部、商品企画チームです!

今回は、リーダーの江頭さんに伺ってきました!


―チームのお仕事内容を教えてください。

江頭:viviONグループ内の「作りたい、配りたい、売りたい」という相談に対してベストな提案をし、グッズという観点から各事業部を支えることが商品企画の仕事です。viviONは、デジタル領域での事業展開が長く、リアルな商品を活用した取り組みはまだまだ始めたばかりです。

会社としていろいろな事業を手掛けておりますが、ノベルティを配りたい、物販イベントをやりたい、ECで受注販売をしたい、小売店舗でフェアをやってみたい等、グッズに関する相談が商品企画チームに来ます。それに対してグッズの提案をすることはもちろん、売り方や配り方の提案をさせていただくこともあります。

たとえば「売りたい」という相談だったけど、目的を考えるとノベルティとして配る方がベストといったこともあります。そういったことを含めて物理的な”もの”に関する相談を全般的に受けるチームです。


—仕事をする上で意識していることは?

江頭:IPやサービスの魅力を最大限引き出してお客様にお届けし、喜んでいただいたり、より好きになってもらうことがミッションだと思っています。

今のviviONでは、売上を上げるためにグッズを作る場合と、サービスの認知を高める事が目的の場合がありますが、依頼された内容に対しての最適を考えています。せっかく依頼してくれているので、ただ単に「できません」と言うのではなく目的を実現するための代替案を提示するなど、柔軟な対応を心がけ、気軽に声をかけてもらえるチームでいることを常に意識しています。


―viviONに入社したきっかけは?

江頭:興味を持ったきっかけは、ユーザーだけではなく、クリエイターにも目を向けてサービスを運営していると知ったことでした。私も趣味で創作活動をしているので、その企業理念に共感したのを覚えています。それに加えて、サービスの性質上、これまでリアルな物に関する知見を持っている人がいなかったので、自分の経験を活かしながら新しいことに挑戦できるなと思い入社しました。


―お仕事のやりがいは?

江頭:社内の実績を作っていくことです。商品企画のメンバーは実務経験が豊富なグッズのプロが揃っていますが、viviONとしてはリアルな物を作ることはまだ始めたばかりなので、やったこと1つ1つがすべて積み重なっていっている実感がやりがいになっています。

また、チャレンジできる環境なので、やりたいことがあった際に提案のしがいがあるところもやりがいですね。もちろん、各事業部の方と相談しながら考えた企画や商品がユーザー様に好評だととても嬉しいですし、やりがいを感じます。あ、なんかたくさんやりがいありますね(笑)。


―現在の課題は?

江頭:現在は事業部として整えるフェーズに来ていると思っていて、その上で課題としては2点あります。

まず、入社当時よりも有識者が増えてきたので、同時に作れるものや物量が増えています。成長している一方で、その成長を支えるツールやルールが整っていないことです。それを解消するために商品管理ツールなどを導入しようと開発部に相談して動いているところです。ツールが導入されれば管理も楽になりますし、過去のグッズを参照して、同様のグッズを作る時に非常に参考になります。そういった意味で、資産の管理だけでなく知識を貯めるという面でもツールの導入は重要だと思っています。

もう1点が、全社的な事業拡大に伴って人員不足も課題です。商品周りで言えば、自社IPに加え、VTtuberプロダクションの『あおぎり高校』も移籍しているので、チームとしてより大きくより活動しやすくしなければなりません。現在、自社ECサイトを立ち上げ予定なのでECサイトの運用経験がある方や他にもライセンス営業に興味のある方を探しています。エンタメやオタク文化が好きな方、新しいことに挑戦したい方と一緒に推進できればと思っています。


―今後の目標を教えてください。

江頭:商品企画の協力があって最高の取り組みができた、事業が成長した、と言っていただけるように企画を増やすことが目標です。

当然、作品やサービスによってグッズに対するユーザー様の期待値が異なります。毎回状況が異なる中で何がベストかを考えること、そしてそれを提案し、事業の成長に結び付けられるようにどんどん力を付けていきたいと思っております。そこが難しい点でもあり面白い点ですね。

主役ではなく引き立て役のポジションで地味な仕事ではありますが、事業部の方から頼んで良かったと思ってもらえれば、という気持ちでチーム全員でこれからも頑張っていきたいです。


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「ユーザーとクリエイターが楽しみながら、幸せに生きていける社会にする」 私たちは、クリエイターの皆様とユーザーの皆様の架け橋となり、 日本が誇る文化を国内外に発信し、夢と感動をお届けすることで、 viviONに関わる全ての人々を幸せにし、世の中に貢献します。 2022年度のグループ総売上高は454億円を突破しました。 ご利用ユーザー数1,208万人、お取り扱い作品数165万作品、お取引クリエイター・法人数は10.6万と皆様に支えられ、事業を拡大してきました。 さらなる成長のために、電子コミックサービス「comipo」、クリエイター向けサービス「GENSEKI」、紙書籍出版レーベル「viviON THOTH」、VTuberプロダクション「あおぎり高校」など、新規サービスやコンテンツの企画・開発に積極的に取り組んでいます。
株式会社viviON


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