- ゲームディレクター
- マイクロサービス推進エンジニア
- タレントマネージャー
- 他41件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
viviONグループのforcsから刊行し、ドラマ化や紙コミックス化、ボイスコミックス化も行った『全力で、愛していいかな?』のメディアミックス施策を、5つのカテゴリに分けて一挙大公開いたします!
<施策カテゴリ>
①コミック販売関連
②漫画アプリ『comipo』関連
③ドラマキャスト関連
④SNSや各種キャンペーン関連
⑤その他
①コミック販売関連
ドラマ化の情報解禁や放送に合わせて、紙コミックス1〜3巻の単行本帯にドラマ情報や画像を掲載いたしました。
また、書店での販売台にも「ドラマ化」情報を入れることで、書店のお客様が原作を手に取ってくださり、ドラマを見ていただくという流れを作りました。
その他にも、書店様に自由に使用いただけるダウンロード形式のポップ素材も制作し、書店でのプロモーションを行っていただける施策を実施いたしました。
②漫画アプリ『comipo』関連
漫画の新感覚体験として、ボイスコミックをcomipo限定で配信!
※「ボイスコミック」とは、電子コミックに音や声の演出を付けた『comipo』による新しい漫画体験コンテンツです。コミックのページに沿ってセリフや音が再生され、目で読むだけでなく耳でも聴いて楽しむことで、より臨場感と没入感の増した漫画体験を楽しむことが出来ます。
▶︎聴いて楽しむマンガアプリ『comipo』ダウンロードはこちら!
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/comipo/id1591548181
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.vivion.comipo
また、アプリ『comipo』の認知拡大を目的として、新宿マルイ本館にポップアップストア【comipo ROOM】を設置し、作品のボイスコミック体験の場をご用意いたしました。
2022年11月に行われた「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)」に、viviONとして出典し、『comipo』と『全力で、愛していいかな?』のプロモーション用の特別冊子を配布いたしました。
③ドラマキャストや放送内関連
ドラマキャストを含めた記者会見も行い、各メディアでの放送開始日の記事発信等を促進いたしました。
https://vivion.jp/news/122
ドラマ放送前〜放送中には、番組宣伝として他番組や出演者のYouTubeチャンネルなどに出演いただきました。
<ドラマ宣伝を行った番組を、いくつかご紹介>
・世界!ニッポン行きたい人応援団:2023/2/6(月)
・ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦:2023/2/22(水)
・ひるパ!〜土曜はゆるっとホームパーティー〜:2023/2/25(土)
・ナゼそこ?:2023/3/16(木)
・ありえへん∞世界:2023/1/31(火)
・所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!:2023/2/10(金)
・ひるパ!〜土曜はゆるっとホームパーティー〜:2023/2/25(土)
・デカ盛りハンター:2023/2/3(金)
・藤森慎吾のYouTubeチャンネル 【ドライブトーク】
原作とドラマの相乗効果を狙い、ドラマキャスト版のボイスコミックを制作し、弊社サービスの『comipo』とテレビ局のYouTubeアカウントにて期間限定公開!
また、ボイスコミックキャストである声優さんに、『comipo』の宣伝として放送後の原作紹介CMのナレーションをしていただき、「ドラマ⇄原作⇄ボイスコミック」の流れを作りました。
④SNSや各種キャンペーン関連
ドラマと弊社『comipo』のSNSアカウント、各々から原作コミックスやドラマ台本のプレゼントキャンペーンを実施いたしました。
▶︎テレビ局のSNSアカウント
▶︎『comipo』SNSアカウント
その他にも、SNSでのドラマ撮影風景の公開や、コミックスの無料話拡大+割引キャンペーン、ドラマ放送期間中の特別版表紙の公開や、TikTokでのクリエイター投稿広告などを実施いたしました。
⑤その他
ドラマビジュアルポスターやティザー動画を、電車の駅や番宣スポットなどで放映!
また、原作の特設サイトやドラマ公式サイトを公開し、ファンの皆様が知りたいと思う情報の集約場所を作成いたしました。
・原作特設サイト:https://forcs-comic.jp/zenryokulove/
・ドラマ公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/zenryokuai/
その他、情報解禁等に合わせてプレスリリースの配信も実施いたしました。
初めてのドラマ化に際して、上記をはじめとした施策を行いましたが、今後はより映像化の際の盛り上がりを出せるよう、より多くのメディアミックス施策を実施予定です。