皆さま、こんにちは。
以前リファラル採用で入社された社員の対談記事をご紹介させていただきました。今回はその第二弾となります!
※第一弾の詳細は下記記事よりご覧ください。
第二弾となる今回も盛りだくさんの内容となりました!以前からのお知り合いなので、昔話に花が咲いて、とても賑やかな対談でした!
■事業推進部 同人チーム:阪本さん(※写真左)
■経営戦略部:岡本さん(※写真右)
「仕事のやりがい」「働きがい」「エイシスの風土」「職場環境」などなど、率直かつ赤裸々に様々な想いを語り合っていただきました。
Q.1 まずは自己紹介をお願いします。
【阪本】
阪本です。2019年7月に入社しました。携わっている部署は同人営業チームです。今はマンガ・CG全般を担当させていただいております。
もともと関西で「代々木アニメーション学院大阪校」のマンガ・コミックプロ養成科の担任を9年半ほどやっていました。母校もそこなので、卒業とちょっと出戻りという形で担任から引き継ぎました。
「漫画家になりたい子たちを2年間で漫画家にさせるための土台」を作る。具体的にはデッサン、ストーリーの作り方、自分の作品への客観的な視点を養わせたり。「そもそも漫画家になるための要素」を教育していました。
その後、東京に出てくる前までの2年間でフリーランスになり、非常勤で関西にある専門学校は一通り全部巡りまして、そこでも授業をやっていました。
東京に出てきてからはVtuberの会社でVtuberの選定、マネジメント、オーデション、企画運営、配信をしつつ、企業さんのSNSを代理で運用する広告的な仕事もしてたんですね。企業さんが広告費を押さえて知名度を上げたいということで、漫画という媒体を使い、企業アカウント代わりに漫画家を探すところから、週に何回か配信することも含めてやっていました。
エイシスに入る前はアニメーション・実写映画の企画・制作の会社で制作進行をしていました。なので、「教育」「マネジメント」「育成」という部分に関してはプロフェッショナルにやってきたつもりです。
【岡本】
2019年、去年の12月4日に入りたてほやほやでございます!
携わっている業務は、経営戦略部という部署で、新たなコンテンツを制作する! ・・・という・・・そういう、大きい枠の中で自由に泳いでいます!笑
これまでは、ずっとフリーランスでイラストやマンガを描くお仕事をしていたり、声優として声に関わるお仕事をしていたり、はたまたTwitterでバズった有名猫の飼主としてテレビに出たり(?)しておりました。何の人ですか?とよく聞かれますが、“ものを作る”という大きな枠の中でやっぱり自由に泳いでいるだけです。笑
ここ数年は、自分で立ち上げた音響スタジオの会社で、制作したり、声優をマネジメントしたり育成したり、エイシスに入る1ヶ月前に公開された『マガツハナ』という舞台を制作していたり。「作る」以外のことは何もやっていないですね!最高!
【インタビュアー】
なるほど!それがお二人とも今活かせているということなのですね?
【阪本】
そうですね!クリエイターさん対応に役立っていますね。
私たちは2人とも、マネジメントに関しての目線はあるのかなと思っていますね!
Q.2 エイシスに入社されるまでの関係性は?
【阪本】
もともと専門学校の同級生です。なので高卒からの知り合いですね。高校は違いますので。
【阪本&岡本】
代々木アニメーション学院大阪校のマンガ・コミックプロ養成科!!
【岡本】
そこで一緒だったんですが、実は全く接点なかったんです。性格やタイプも違って、岡本はちゃらんぽらんな遊び人で、阪本は根暗オタク!みたいな。あ、褒めてますよ。
【阪本】
間違いない!私はフルデイズ登校するタイプ、岡本さんはうまいこと生きていくタイプ。自分に必要なことはしっかりできていて!在学中はほとんど絡まなかったです。同じクラスですけど違うグループみたいな。ただ、連絡先は一応つながっている、全く知らないグループではなかったんですよ。なんとなく間接的につながっている友達みたいな。
【岡本】
そうそう。「同級生」程度の認識で。私なんか3分の2は学校行ってなかったし!お互いそりも合わずに卒業した後何年か経って、何かの拍子に連絡を取り始めて仲良くなって・・・
【阪本】
連絡を取り始めた最初のきっかけは、私が先生をしていた時に授業で「イラストの特別授業を組まないといけない」「外部から講師を1日限定で招待しないといけない」ことがあったんです。だけど「誰もいない。うわー、どうしよう・・・スケジュールが!」・・・ってなった時に「1人います!同級生ですけどいいですか?」って言って呼んだのが岡本さん!卒業して5,6年経ってからでした。
【岡本】
そうです、そうです!笑
【阪本】
岡本さんはその時東京に出ていて、私は関西で。
【岡本】
私はあちこち行くのが好きだったので、「お金もらえるなら行くー」って。
それで学生さんたち相手にむちゃくちゃやって帰りました。
【阪本】
すっごいめちゃくちゃ言ってた!添削厳しくやってもらって、学生さんがかなり落ち込んでしまって。その後のフォロー大変だったんですよ。
【インタビュアー】
そこは深掘ると怖そうなので触れずにおきますっ!
Q.3 エイシスを紹介した&された経緯は?
【阪本】
「もの作りをもうすこしアクティブにしたい」という相談を岡本さんから受けたんです。「だったらうちは面白いことをしているから。私が今勤めている会社がものを作ってたり、ものを作っている人たちのコンテンツで溢れているし。かつ、紙媒体がなくなってきている昨今に、電子媒体やSNS媒体でやっている会社もある。ちょっと話だけでも聞いてみない?」という感じで紹介しました。
ものを作りたい
ものを作っているものを扱っている会社にいる
というのが親和性があったので、彼女に紹介しました。
【岡本】
私はもともと、自分でやりたい事をやるためにフリーランスしていて、その後も自分でこじんまり会社を始めたので、全部自己流でした。野生児ですよね。で、今後何を作ろうかな~って考えた時に、自分一人でやるのはちょっと限界があるというか・・・若さとパワーで突っ走るフェーズはいったん終えて、もっと視野を広げていきたいし、学びたい、新しいアイデアをどんどん取り入れていきたい。さて何するかなぁというタイミングでエイシスに出会いました。
DLsiteでは色んな同人作家さんと繋がっていて、更に様々なサービスが付帯していて・・・、なら、新しい取り組みができるんじゃないかな?と魅力を感じての「ぜひぜひ!」でした!
【インタビュアー】
え?もう即断だったんですか?
【岡本】
そうですね、特に悩む必要もなかったですね。
【阪本】
なんだろう・・・? 本当にすっごい帰り際の話際に言ったよね!「行く?? 来る来るー!!」 みたいな感じのね・・・笑
【岡本】
やりたい事をやるだけなら別に困ってないし、自分一人でいくらでも出来るから、本当にこの会社にあるものを使って、面白いものが出来そうだな~ってのが一番の理由でしたね!
そんな私の展望と、同時期に、経営戦略部ではコンテンツマーケティングを行う上で、作る事に特化したクリエイターを探しているという話があったそうなんです。
【阪本】
そうそう!なんとなく何かのタイミングでその話を経営戦略部から聞いていたんですよ。それで適任が一人思い浮かんだのが岡本さんだったんです。それもあらたまって紹介したんじゃなくて、岡本さんも働きたいというようなタイミングで、なんとなくすべてのピースが合ったタイミングだったのかな?
【岡本】
全部のタイミングが良かったんですよね!「イエローテイル」という声優プロダクションを買収したタイミングでもあって、声優という職に知見のある人材という部分でも、うまくピースがハマったみたい。
【阪本】
岡本さんは声優に関してプロ・・・オタクですからね。
【インタビュアー】
まさに巡りあわせだったんですね!これも縁というか!
【阪本&岡本】
そうですね! いいタイミングで、何も欠けずにというか。そんな感じでしたね。
Q.4 エイシスに入社した決め手・動機は?
【岡本】
話を聞いて「わーい! 行くー!」って感じでした。笑
私の経歴って、とてもじゃないですが一般社会では迎合されない尖った個性なので、その全てを必要とする会社なんて、変わってて素敵だろうなって。
【阪本】
これも2つタイミングの理由があったんですが、1つは前職を辞める気でいたので次の仕事を探していました。以前同人活動をしていて、イベント時にエイシスのサービスであるDLsiteの営業も受けていたので知っていたんですね。それで、岡本さんと同じように、私の経歴はマネジメントと教育しかなくて、他につぶしが利かないんですよ。なので、ほぼ同じようなことをしていてこの業界というのが条件でした。
私、漫画に関わる仕事をしていないとストレスで死んでしまうんです! やっぱり漫画に関われてなおかつクリエイティブをしている子達の目線を見れるという部分で、ちょうど転職サイトで見つけた時に即決で応募しました!
生意気かもしれませんが、仕事内容を見た時に「絶対受かる!」って思いましたね。間違いないくこの仕事内容は得意だというのがあったので、ちょうど転職するタイミングと私の職歴への親和性かなと思いますね。「この子を世のユーザーに、光を当てて目立たせるためにはどうしたらいいか?」をずっと考えてやってきたので、そのやりたいこととも合ってますし。
【インタビュアー】
それは会社の理念とも一致していますよね?
【岡本】
会社の理念ですが、私、社長にも言ったんです。「すべての二次元オタクを幸せにする」って書いてあって、「自分が幸せになりたくて来ました」って感じです!
【インタビュアー】
そうだったんですね! でも本当にそうですよね。自分がオタクだから幸せになれるし、他のオタクも幸せにできるんですよね。
【阪本&岡本】
そうです! そうです! 好きなことを仕事にできるのはすごい幸せで!
Q.5 エイシス入社前後でギャップはありましたか?
【阪本】
そうですね・・・意外と外営業しないんだなっていうのはありましたね。もっとイベント営業しているようなイメージでしたが、意外にメールで済ませているものがありましたね。
【岡本】
私は、「コンテンツ制作を行って欲しい」ってことは、「制作の現場」を牽引するのかな?そんでもって、声優事業も関わるとなると、いよいよもってコミュニケーション必須だなぁと身構えていたのですが、入社してけっこう静かなのにびっくりしました!
【阪本】
それは思った! こんなに静かに仕事してるんだーって。
【岡本】
みんなslackでやり取りしていて!ほあぁこれがIT系ってやつかー!って。
「これから人がたくさん増えるぞ!」ってタイミングだったこともあって、仕組みとか、組織図みたいなものがどんどん枝分かれして、色々ややこしいルールや決まりがあるんだろうなって覚悟して入って・・・
私、野生児なので、「誰々の言うことを聞いて」「上司が誰で」「このルールは」「規則が」・・・とか、抑圧された経験が皆無で。社会性っていうんですか?こういうの。経験ないけど大丈夫かしら、いっぱい頑張らなきゃ・・・!と思って来たら、思いの外自由でビックリ!
【阪本】
私も同人営業チームで、一通り説明を受けた後、「あとは自由にしていいよ」と言われましたので、
「じゃあ自由に動いていいですか? 利益になることしかしないので!」
「何かあれば、何かある前に報告はしますけれども!」
みたいな感じです。
私どちらかというとサポートタイプなので。岡本さんは指示タイプですよね。
【インタビュアー】
自由ですか!「 自由に動いていい」というのはやりやすいですか?
【阪本&岡本】
めちゃくちゃありがたいです!やりやすい! 逆に自由じゃなかったらどうしようって思いますよ! 全部プロセスとか決まっていたら、ついに羽根をもがれるのか!って。笑
Q.6 知人が同じ会社の仲間になり、今はどう感じていますか?
【阪本】
我々って常にこんな感じなんですよ。ビジネスの話をするときは「ちょっと真面目な話していい?」って感じで、声色の温度差でビジネスの話も日常の会話の中に入ってくる時の方が多いじゃない?「これやろうって考えてるんだよね!」「え?めっちゃ面白そう!」とか言いながら。
【岡本】
私はずっと自営業やってきたので、仕事とプライベートの境って全然なくて、もう遊びの一環。仕事が遊びの一環だし、遊びが仕事になるから、家でも職場でも全然変わらない感じだけれども、阪本さんは「おいおいマジ?」ってレベルでプライベートがぐだぐだ、仕事ではキリッ!でわろてまう。
【阪本】
言うなよぉ!必死に隠しているんだから言うなよぉ! って、こんな感じですね!
【岡本】
昔を知っているだけに、大きくなって・・・って感じですね!
Q.7 エイシスに入社して良かったことは?
【岡本】
正直に言うと、めちゃくちゃ体力のある会社で、お金もらって好きなことやれるって贅沢じゃないですか!
【阪本】
私は、自分の欲をちょっと入れると、色々な学生の作品を見るのがすごく好きだったんですよ。
「こういうお話とか思いつかないなぁ!」とか。自分にないものやアイデアとかを、クリエイターさんの作品が出てくる時に全部見れるじゃないですか。だから「うわ!めっちゃ面白い!」「こういうのあるんだ! こういう表現があるんだ!」とか、知識が増えるのが私にとっての嬉しいものなんですね。
キャリアというよりも、無機物のそうした情報が蓄積されるのことが。だから最終的にはどこか根っこでクリエイターの部分があるみたいな。クリエイティブな部分を殺さなくても仕事ができるみたいな。
【岡本】
極論、自分のお金なんていらないんですよ私! 阪本さんは違うけど。
【阪本】
私は違うっ!私は給料いただきたい!笑
【岡本】
変な話、お金を稼ごうと思ったらどんな方法でもあるんですよ。ウケそうなネタを仕入れて、いろんなコネやツテを使って、営業行って、優秀な人引っ張って。
でも、お金自体には魅力を感じていなくて。だから頑張れないんですよね。
私の原動力は創作。創作のために資金を集めて、その努力・その苦しみの末にやっと形になって、次またやろうと思って集めて、さて次、って。私の人生全力疾走、息切れの繰り返しで、寝る時間もほとんどなかったので、それはそれでクリエイターとしての楽しみ方なんですけれども。でもやっぱり、そこの苦労を考えずに会社のお金でやりたい事ができるっていうのは素晴らしいですよ。
「お金じゃない価値がここにはあるな」って思っちゃう。
最近感銘を受けた言葉なのですが、
力のある者は賢い者に使われて
賢い者はお金のある者に使われて
お金のある者は夢のある者に投資する
私は創造する「力のある者」として「賢い」上司に使われて、「お金」のある会社が「夢」のある企画に投資する、そしてまた私の創作に還元されるという、輪の一部になり得るのが最たるやりがいだと思っています!
【阪本】
めっちゃいい事言ったな!
こういうところに魅かれるんですよ! 面白いから! で、私はそれを動かすタイプよりは、それを全力でスムーズに動かす潤滑油になりたいんですよ。私も歯車の一部になりたくて。
だから、何か企画しても、実行する部隊がいない限りはものにならいので、そういうことを考える人たちがスムーズに苦もなく動けるような、執事的ポジションになるのがすごく楽しくて。
私はどちらかというと上司がいてほしいタイプなので。上司がスムーズに動けるようにとか、他のメンバーがスムーズに動けるように「じゃあ私これしておくよ」とか、ささやかな部分をすくい取る。それで感謝されることだけで、もう十分みたいな。「助かった」って言われて「やってよかった」みたいな。 というのが、私の働く理由、楽しい理由なんですよね。
【インタビュアー】
話を聞いているとお二人にとって良いことだらけのようですが?
【阪本&岡本】
そうですねー! 私たちにとってはね!
【岡本】
まぁ、今後何があるか分からないですけど、今は入社して2ヶ月かな。私はこの2ヶ月で全く何の不満もなにもなく。ウキウキ毎日来るのが楽しい遠足状態ですね! 前は朝起きるのが超苦手だったんですけど、今朝7時にちゃんと起きるんですよ!
【阪本】
それを一番心配してたの!朝来ないんじゃないかって!
【岡本】
楽しかったら何でもできるんだなって、自分のポテンシャルを理解しました!
【阪本】
大丈夫ですか? こんなんで。かなり普通に吐露しているんだけど!
【インタビュアー】
もちろんです! むしろ赤裸々に全部語ってくれる方がありがたいと思いますよ!
Q.8 最後に今後入社を考えている方へのメッセージをお願いします。
【岡本】
めっちゃ言いたいことがあるっ!個人的なことですけど。
「会社のあり方」とか「社員とは」「仕事とは」みたいな、すごく凝り固まった考えで入ってこられる方がいらっしゃって。そうではなく!今まで自分のやってきた事とか、好きだったこととか、そういう1つ1つをちゃん活かして自分の強みにして、「ここで活かしたいんだ」っていう熱い思いさえあれば、きっと好きなことをやらせてもらえるし、きっと毎日が楽しい!
仕事が楽しい、仕事イコール趣味みたいにになり得る会社だと思うので、まずはその「仕事ってこう」みたいな枠を外して来て欲しいなと私は思っています!
【阪本】
入社後に採用面接に同席するようになって思うんですけど、「憧れてて」ってよく聞くんですよ。「憧れてて、でも諦めたんです」って。でも、その憧れたタイミングで「何をしたか」っていうのが、結局その憧れていたものを活かせる原動力になるので、そういう過去の経験も活かしつつっていうのが欲しいですよね。
あとやっぱり、「何をしたいのか」が意外と見えていない人が多くて。「私は、これがしたいんです」っていう。だから、現実的な理由でも良いと思うんですよ。
「副業OKな会社でコンテンツに触れてたいんです」というのまではよく聞くんですけどね。「触れてたい」までは分かりますけど、「触れてたい」うえでさらに「何がしたいのか?」っていう部分をもう少し自己分析で掘り下げてから、それでもしやりたいのであれば目指していただいた方が良いかな?って。
「私はこれが武器です!」っていうのがあった方が絶対にいいですね。
【岡本】
「仕事って楽しいんだよっ!」っていうね。
【阪本】
そうそう! 仕事は楽しい! 私はちょっとしんどいくらいが本当は良いんですけどね!楽しくするためには、やっぱりそれなりに何か自分で得意なものが1つ2つなりあった方が、絶対自分を助けてくれますし、そこは岡本と視点がちょっと違ところだと思いますけど。
その方が早く適応できるんじゃないかなと思うので、まったく知らない分野であったとしても、今からでも遅くないから、「こういうこと調べてたんです」っていう部分は最低限あった方がいいんじゃないかなと思いますね。「ちょっと人と変わってるなぁ」ぐらいがきっと強みになるから、「何が人と違うんだろう?」っていうのを自己分析した方が良いかもしれないですね。
【インタビュアー】
そういう人がエイシスで夢を叶えやすいってことですね!
【岡本】
そうですね!良くも悪くも自由だから。「自由」って一番苦しいものですけどね・・・!
【インタビュアー】
「自由」って「自分で考えて、自分で行動して」ってことですもんね。
【岡本】
特に日本って「決められた枠の中でどれだけ良い点数を取るか?」という教育が主流だから、自由な発想もないし、新しい取り組みも生まれないし。なので、やっぱり枠を外すっ!「概念に惑わされない」とか!
【阪本】
そう! それで会社の理念のっとった破天荒がほしいですね!
【岡本】
そうそう!普通の事をやりたいんだったらここじゃなくていいだろうし。エイシスは本当に自由で、その代わり「自由である苦しさ」があるから、それを覚悟してさえ来てくれたら、きっとハッピー。
【阪本】
たしかに難しい部分もあって、その難しさを楽しく感じれるというのもひとつの醍醐味じゃないかな。「どうしたらこれってうまくいくのかな」っていうハードルを超えるのが、私は楽しめるタイプなので、どうやってこれを飛び越えようかなって。その考えている時間が自分の武器にもなるし、それで他部署の人と連携とって仲良くなったり。
【岡本】
あと、「ま、いいや」って許してくれるのがやりやすいよね!
【阪本】
みんな寛大なんだよね!スタッフみんな!
【岡本】
「ま、いいや」ってめちゃくちゃ大事じゃないですか?
私は教育にも携わっていたのですが、「これをやらなかったらこの先の自分はないんだ」とか「これをクリアしなくちゃ自分は認めてもらえないんだ」っていう、なんかネガティブな前進の仕方をする人が多いんですよね。ゲームの分岐クエストみたいな感じで。
難しいクエストはとりあえずポイして、「いいや、こっちやろ!」みたいな考えを持って欲しいなって思いますね。レベルが上がった時に戻ってきてクリアしたらいい。そんな考え方が許してもらえるのがエイシス のいいところですよね。教育的観点でも良い。
エイシスでは個人個人が持っている資質と強みを活かせる環境です。自分で「こうしたい」というものがあればやらせてもらいやすい環境です。もちろんなんでもかんでもということではなく、「それがサービスにどう資するのか?」「クリエイターさんやユーザーさんにどう資するのか?」といった視点での行動が必要となります。
好きだからこそ楽しめる
楽しいからこそ幸せに働ける
そんな環境で一緒に働いてみませんか?ご興味のある方は是非ご応募ください!