こんにちは!クオーターバックの辰巳です。
クオーターバックでは、ブランドコンセプト「つながりのデザイン」とミッション「信じるものに囲まれた人生を増やす。」の実現のため、以下の4つの言葉をバリューとして掲げています。
- one vision 同じ夢を見よう
- love difference 違いを愛そう
- be creative 工夫で超えよう
- challenge is beautiful やってみよう
私たちの価値観・行動指針を示したこのバリューについて、4回に分けてご紹介したいと思います。
「challenge is beautiful やってみよう」
第4回目は「challenge is beautiful やってみよう」について。この言葉には、以下のようなメッセージが込められています。
失敗を恐れず、まずやってみよう。前へ踏み出せば、新しい景色が見えてくる。経験はやがて、糧になる。
ブランディングとは物語をつくる仕事です。挑戦してはじめて、人を魅了したり、ファンを獲得することができます。迷うことがあったら、勇気を持って一歩踏み出してみましょう。
メンバーの考える「challenge is beautiful」とは
社内のメンバーに、このワードについて共感ポイントを聞いてみたところ、こんな回答が集まりました。
・チャレンジする人を後押しする雰囲気に助けられた。
新しいことにチャレンジする時、メンバーが応援して、見守ってくれている感じがいつもあります。やってみたいと言ったことに対して、反対的な意見を言われたことはありません。みんながやってみよう!という雰囲気なので挑戦しやすいし、宣言しやすいと思います。
・忙しさや難しい課題にぶつかった時、背中を押してくれる。
忙しさや課題の難しさで、思いつく簡単な解に飛びついてしまいたくなる時があります。とはいえ頭の中で「こうしたら失敗するかも」と考えていては変化を起こすことはできません。そういう時、challenge is beautifulに背中を押されることがあります。
…と、このように、同じ言葉であっても思い浮かべるエピソードはメンバーそれぞれ。失敗を恐れずに踏み出すことは、個人だけでなく、組織の成長にもつながるはずです。
クオーターバックでは、20年にわたり飯田橋にかまえてきたオフィスを、浅草に移転しました。空間全体を「ブランド体験の場」にするべく、新たなチャレンジを計画しています。
4回に渡ってご紹介してきた「バリュー」もこれで最後です。ここまで読んでくれたみなさま、ありがとうございました!