こんにちは!ファイブニーズ広報の千木良です。
今年に入って、弊社社長・岡崎が業界紙に2度掲載されました!
・「リサイクル通信」2020年1月10日発刊号
・「リサイクル通信」2020年1月25日発刊号
ぜひ、たくさんの方に読んでいただけたら嬉しいです!!
さて、紙面の内容としては
・ファイブニーズの成り立ち
・現在の事業
・今後のビジョン
と、幅広く触れていただいています。
特に注目して頂きたいのはビジョンについて。
弊社を知ってくださる方はおそらく、、、
「ファイブニーズ=お酒買取の会社」
というイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います。
実際、ファイブニーズはお酒買取に特化した会社。
そのように認識していただけるのは本当にありがたいことだと思っています。
ただ!!
「お酒買取がゴールではない」
ということをもっとたくさんの人に知っていただきたいという思いもあるんです。
そこで、
ファイブニーズが目指す「流通革命」「国酒再生」ってどういうこと?
という疑問を、改めて解説してみたいと思います。
そもそもお酒の流通ってどうなっているかご存じですか?
酒蔵やメーカーが生産したお酒を、飲食店や酒屋が仕入れて、それを私たち消費者が購入する。。。
こうであればシンプルなんですが、実際はこの間にもっとたくさんの中間業者が存在しているんです。
業者が介入すればするほど、消費者にお酒が届く頃にはマージンが幾重にも上乗せされた価格になってしまいます。
もちろん、コストに加えて時間もかかってしまいますよね。
これって結局、生産者も飲食店も消費者も幸せになれていない状況だと思います。
そんな「当たり前」の常識を変えたい。
そこで弊社では、二次流通による新しい市場の掘り起こしを行っています!
現在行っているのは、捨てられてしまうお酒に新たな価値を見出して買取り、そのお酒を欲する人へ販売すること。
「飲んでみたいけど高くてなかなか買えない。でも二次流通の価格であれば購入できる」
そんな方々が一人でも多くおいしいお酒を楽しむことができるよう、お酒愛飲家の層を広げているイメージです。
この二次流通で、飲食店などの国内販路と海外販路を開拓中です。
これからはこの販路を最大限に活用し、蔵元が生産したお酒をもっとシンプルな経路で消費者へ届けることができるようにすることが目標。
そうして、お酒を提供したい人、お酒を飲みたい人が互いにWin-Winになる状況をつくることを目指しているんです。
これが、私たちの目指す新しい流通の形であり、お酒の流通革命です。
ところで、この流通革命は「国酒再生」にもつながります。
「若者の日本酒離れ」「日本人の日本酒離れ」と叫ばれて久しいですが、日本酒はインバウンドで高い需要が見込まれ、海外での人気が今後ますます高まっていくことが予想されます。
それなのに、一部の有名酒蔵を除いては経営が厳しく、規模を縮小したり、倒産したりせざるを得ないのが現状。このままでは、酒蔵の持つ貴重な歴史が途絶えてしまうだけでなく、需要に対し供給が追い付かなくなってしまいます。
需要はある。なのにうまく販売ができない。このミスマッチを防ぐ役割ができないか。
そこで、私たちが海外も含めた独自の流通を築き、酒蔵と消費者をつなぎたいと思っているのです。
例えば、販路が確立されていれば、日本酒の酒蔵が販売しきれなかった在庫をまとめて買い取り、それを求めるお客様へ販売することができるかもしれません。
また、国内でももっと日本酒が盛り上がってほしい。
そんな思いで、現在は不定期で若年層向けの日本酒の普及イベントも開催しています。
(↓直近の日本酒イベントの様子です)
「酒」を軸にしていれば、事業の広がり方に制限はありません。
実際に今後は、直近だと飲食店やメディア事業に着手していく計画もあります。 ご期待ください!!
と、ここまで語りましたが
残念ながら実際はまだまだお酒買取中心。
道半ばです。というか入口です。
つまり、
だいぶ大きいこと言ってます。
けど!
\本気で実現させたいんです!!/
会社として、もっともっともっとスピード上げて成長していきたいので
皆さんのお力をぜひ貸してください!!!!!
「詳しく聞きたい!」「読んだけどまだよく分からない!」
そんな方、直接ご説明いたします。
中途の方はまずはカジュアル面談を。
新卒の方は説明会へ、ぜひご参加ください!!
ご連絡お待ちしてますー!!!
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