Shinjuku.LT
Shinjuku.LTは世界で一番LTのハードルが低い勉強会を目的に開催している勉強会です。 「勉強会で一番勉強になるのは、発表者」と言われることがあります。 ということは、発表する機会をつくることで勉強になる人が増えるのではないかという理念を元に開催しています。 2016年09月に発足し、そこから毎月一回のペースで開催しています。
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こんにちは!
アソビューでグループマネージャー兼テックリードをしている兼平です。
今回は私が入社してからやってきたことを通して、エンジニアとしての価値提供と成長について書ければと思います。
アソビューに入社後、新規事業部で新規サービスの立ち上げを行いました。
当時は数名での開発だっため、経験の有無に関わらず、フロント、バックエンド、インフラの垣根を超えてすべてを担当していました。
また、営業も含め、1つのチームで動いたので、顧客の要望が一番ダイレクトに入ってくる機会でもありました。
チームで何度も話し合い、よりストレスなく、どこでも使えるようにSPA化を行ったり、大量のアクセスが来ても安定して稼働するように、非同期システム連携を導入したり、結果的にその後のプロジェクトの雛形となる仕組みを作れたのも、その先にある価値に向き合えたからだと思います。
新規事業後は、より多くのゲストやパートナー(アソビューでは実際に体験してもらうユーザのことをゲスト、商品やサービス提供してくれる事業者をパートナーと呼んでいます)に向けて、既存サービスのグロースやプラットフォーム化など行ってきました。
いくらいいプロダクトを作っても、使ってもらわなければ、フィードバックを得ることはできず、成長にも限界があります。
価値を最大化し、実際に多くの人に使ってもらうことで、フィードバックを得て、更に改善が進み、そのサイクルの中で学び、成長してきました。
アソビューは複数の事業、様々なポジションがあり、チャンスがあれば経験の有無に関わらず、新たな領域へチャレンジできます。
また、一緒にサービスや使ってもらうゲストやパートナーについて話し合ったり、プロダクトを良くするために切磋琢磨できる仲間も沢山いて、やりたいことは尽きません。
アソビューは設立以来、事業成長を続けており、今後は更に利用者も増え、更に価値を届けていくことになります。
その実現には、自分たちの成長も不可欠であり、ワクワクしながら働ける会社を作っていきたいと思っています。
その中で自分自身も挑戦し、より多くの価値を届けられるようになることで成長が生まれると感じています。
最後に、私が思うアソビューの魅力を紹介したいと思います。
今までの経験として、SIや最大規模のサービスを扱うことが多かったので、直接使ってもらう人達に届いている実感が少なかったり、多くの時間を掛けて実現したことがサービスのほんの一握りだったりすることが多くありました。
そのため、次に関わるのであれば、やったことがより直接使ってもらう人達に伝わるサービスに関わりたいと思っていました。
今実際にアソビューで働く中で、自分が携わっているサービスを家族や友達にも勧めたり、実際に使って喜んでもらえたりと、プロダクト越しだけでなく、身の回りの人も含め直接生み出した価値を感じる瞬間です。
もともと旅行が好きで、国内、海外と出かけることがよくありますが、出かけた先での体験や経験は、非常に大切な思い出です。
目に見えるものではないですが、アソビューはそういった、素敵な思い出(価値)を多くの人に提供できるサービスだと感じています。
実際に体験してくれたゲストの口コミには素敵な思い出が沢山投稿されていて、直接、フィードバックを貰える場ともなっています。
外にも、前職が国内最大規模のホテル予約サービスだったので、もともと似たようなビジネスモデルが好きだったということもあります。
現在アソビューが提供するサービスは複数あり、更に内部で稼働しているシステムはマイクロサービス化されています。
その多くがJavaで稼働しており、私自身の今までの経験や、前職時代のビジネスモデルが近いなど、今まで培ってきた知見を活かせることは魅力でした。
なぜベンチャーなのにJavaなのかという話は、以前ブログを書いたので興味があれば見てみてください。
最近では、0→1の新規事業だけでなく、サービスも成長し1→10、1→100フェーズの事業もあり、フルスタックなエンジニアだけでなく、スペシャリストとしての需要も増えてきています。
もし私たちの事業に、組織に、興味を持っていただければぜひカジュアルにお会いしましょう。