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社員インタビュー|エンジニアの成長に“本気で向き合う”会社

はじめまして!
株式会社Wonderwallです。

『エンジニアの成長』にフォーカスし、SES事業を展開するWonderwall。
メンバーインタビュー第一弾は、異業種からエンジニアへの転身を果たした森山さんです!

【森山さんのプロフィール】
森山雅仁(31)
大学卒業後、飲食店でのアルバイトやルート営業、経理など様々な業種で働く傍ら独学でプログラミングを習得。
2024年4月、エンジニアとして Wonderwallにジョイン。
趣味はバスケットボール観戦と最近飼い始めた愛犬と遊ぶこと。



異業種からの転身を実現!
『ものづくり』への興味がエンジニアを目指すきっかけに。

|まずは、森山さんの学生時代から就職までの経緯を教えてください!

大学ではバスケットボールに打ち込む学生生活を送っていましたね。今でもオンラインでバスケットボールの試合をよく見ています!

卒業後は、消防士になりたくて消防士試験を受けていたのですが、二次試験で落ちてしまって・・・。もう一回試験を頑張ろうと、就職はせず飲食店でアルバイトをすることを決めました。


|消防士志望からエンジニア
 ・・・中々想像しづらいのですが、何があったのでしょう?

実は、消防士試験を受けるつもりで就職しなかったものの、アルバイトの居心地がよくて気が抜けちゃって。気づけば試験も受けずに2年もアルバイトをしていました。

でも、大学の友人と集まると当たり前に仕事の話ばかり。このままではよくないと、ようやく就職活動をスタートさせたんです。元々人と話すことが好きだったこともあり、営業職にチャレンジ。窓枠などのパッキンを作っているものづくりメーカーに入社し、関東圏40〜50社くらいのお客様へのルート営業を担当することになりました。

ものづくりのメーカーだったので、技術者の方と話す機会も多く、「自分も手に職をつけて何かしらの“ものづくり”に携わりたい」と考える用になりました。今からでも始められる“手に職”ってなんだろうと考えた時にエンジニアにたどり着きました。


|なるほど。“ものづくり”への興味がエンジニアに挑戦するきっかけになったんですね。 

そうなんです。「エンジニアになろう!」と決めてすぐ営業の仕事を退職し、アルバイトをしながら独学で勉強をする生活を始めました。ただ、実務未経験からエンジニアとして就職するのは想像以上にハードルが高かったですね・・・。そのため『エンジニア以外の“手に職”を探そう』と簿記2級を取得し、経理として保育園を運営する会社に就職しました。そこでは社内へのPCの導入を担当していたのですが、ベンダーさんからの質問に答えられないことが多くて悔しい思いをしました。

そこで、「もう一度ITの勉強をしよう!」と勉強を再開し、IT関連の資格をいくつか取得しました。資格をとったことで、サーバー監視の仕事を任せてもらえるようになり、その後もCCNAやAWS関連の上位資格を取得。2024年4月にWonderwallにエンジニアとして入社した、という経緯です。


成長の鍵は「レベルの高い仲間たち」
日々『学び』と『やりがい』を実感。

|エンジニアを諦めて入社した経理の仕事が、結果としてエンジニアへの道に繋がるとは驚きました。 
 数ある企業の中で、wonderwallを選んだ理由は何だったのでしょうか?

求人を見たときに、代表が現役のエンジニアであることと、案件を自分で選べるという点に惹かれました。決め手になったのは、実務未経験の自分に対してキャリアについて真剣に向き合ってくれたことです。面接では、エンジニアとしてどう成長すべきかを一緒に考えてくれたんです。その姿勢に感銘を受けて入社を決めました。

|現在のお仕事内容について教えてください!
 また、実務未経験からの挑戦ですが、大変なことはありますか?

代表が立ち上げたプロジェクト先で、バックエンドをメインにWeb開発に取り組んでいます。プロジェクトでは技術力の高さや知識の幅や深さも問われる環境ですが、それ以上に学びが多く、エンジニアとして働けていることに大きなやりがいを感じています。

未経験からの入社なので、技術的にわからないこともありますが、代表やプロジェクトメンバーの方が優しくサポートしてくださるので、辛いと思うことはないですね。

代表は、「いつでも質問していいよ!」と言ってくださっていて、土日でもすぐ返信してくれたり、Google Meetで直接教えてくださったり・・・。本当に心強いです!仕事ができるエンジニアに囲まれて仕事ができることは自分の成長に繋がっていると感じています!


“社員全員”が、同じ価値観を共有し、
エンジニアの成長をサポートする。

|森山さんから見て、Wonderwallってどんな会社ですか?

Wonderwallは、エンジニア一人ひとりが希望のキャリアを歩めるよう会社として向き合ってくれる会社だと感じています。営業の蛭田さんも、会社の利益を求めるのではなくエンジニアの将来や希望を本気で考えて案件をとってきてくれています。今後、営業さんが増えたとしてもエンジニアの成長を第一に考えるという『津端イズム』は変わらないと自信を持って答えられます。それほど、代表や営業、エンジニア全員が同じ価値観を持っている会社なんです。


| Wonderwallに合っている人ってどんな人でしょう?

技術的に成長したい人はもちろん、仲間と一緒に仕事を楽しみたい人、話すことが好きな人が合っていると感じますね。みんな違う現場で働いているので、月一回の懇親会でしか直接会うことはないのですが、普段からSlackで仕事やプライベートの投稿をして交流するなど『仲間と働くこと』が好きな人が多い会社です。そうしたコミュニケーションを楽しめる人が加わると、会社全体がもっと盛り上がっていくのではと思っています!


|そんなWonderwallでどんなエンジニアになりたいですか?
 森山さんの今後の目標を教えてください!

まずは、今関わっているプロジェクトに少しでも技術的に貢献することが目標です。数年後には、自分のように未経験からスタートする後輩のサポートができる存在になりたいと思っています。

津端さんは「成長したらフリーランスになってもいいよ」って言ってくださるのですが、私としてはずっとWonderwllに居たいなと思っています。技術を持った方々の近くで一緒に働ける環境が自分に合っていると感じていますし、ここで大きく成長していきたいです!


森山さん、ありがとうございました!

現役エンジニアの代表がつくった、エンジニアのためのコミュニティ、それがWonderwallです。
エンジニアとしてのキャリアに悩んでいる、もっと成長したい・・・。
そんな思いがある方は、まず一度お気軽にご連絡くださいね。

一緒にあなたの『これから』を探しにいきましょう!




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