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大手企業とベンチャー企業、どっちがいいんだろう。。どっちが自分に合ってるのかな?
そう悩んだことありませんか?
私自身も就活を始めたころは、
ベンチャーで働きたいと思ってはいるけど、正直大手企業も憧れるんだよなあって思ってました。
今回はそんな悩みにスポットをあてて、「ベンチャーで働くとは?」についてお話したいと思います。
突然ですが、みなさんは大手企業とベンチャーにどんなイメージをもっていますか?
大手企業に勤めると、大きな仕事ができ、キャッシュも潤沢にあり、制度も整っていて会社としては大手の方が条件はいいですよね。そして、社会的にも、個人的にも信頼を得られやすい。
では、ベンチャーはどうでしょうか。
福利厚生も大手に比べて弱く、ネームバリューはほとんどない。裁量は与えられるけど、全部を教えてもらえないから、学びの機会も自らつくりにいかなければならない。待っていても仕事はふってきません。
ですが、ベンチャーでは、ルールや制度も自分でつくっていくことはできる。自分の働きが会社の成長に反映されやすく、自分次第で可能性はいくらでもひろげることができる環境であると思っています。
そしてもちろん、成長環境はたくさんあります。
仕事のスピードが速い分、成長も速いです。
新しいことにどんどん挑戦させてくれます。
やりたいことだけをやっていてはいけませんが。
また、細分化されきっていない分、いろんな視点から物事を捉える力もつきやすいと思います。
私はそういった環境を求めてベンチャーで働くことを決めました。
そして、入社後、弊社社長がこんなことを言っていました。
「社会人1年目の親孝行は、仕事を楽しんでいること。」
私はこの言葉を聞いて、とても納得させられたのと同時に、ベンチャーで働くという選択は自分に合っていたんだなと思いました。
仕事を楽しみたいと思っていたからです。
天職だと思い、仕事に向き合えば仕事と遊びの境界線は自然と消えていきます。ベンチャーで働くということは、そうやって仕事を楽しむということでもあるのではないかなと思います。
一般的に言うと、新卒の20%くらいは、半年で会社が嫌になっているそうです。
これは、20%のなかには就活をするうえで、入社をするということばかりに目を向けてしまっていた人もいるからだと思います。内定はもちろん大事ですよね。ですが、仕事を楽しんでするためにも、入社のその先にもスポットをあてて考えてみてはいかがでしょうか。そうすると入社後に、やりがいを感じながら、今の仕事や会社が好きという状態で活き活きとして働けているかもしれません。
そして、熱量を持って活き活きと働きたいと思っている人は、
ベンチャーで働くという選択肢も考えてみるのはどうでしょうか?