「フルリモートで働きたいのに、選考に落ち続けてる…」
「なぜ落ちるの?どうすれば受かるの?」
こんな風にお悩みの方にむけて、全メンバーがフルリモート勤務の当社「WonderEducation」が、フルリモートの求人に採用されない理由を解説いたします!
あなたが選考に落ちてしまう理由や改善点が明らかになるかもしれません。
また、当社のフルリモート求人も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
ーWonder Educationとはー
教育系のオンライン講座を展開する企業。記憶術や心理学のコンテンツがメインです。特に記憶に自信がなくなってきている高齢の方から「○○に一発合格した!」「○○をスムーズに覚えられるようになった!」といった喜びの声がたくさん届いています。より良いコンテンツをお客様にお届けできるよう、日々マーケティングやサービス向上に取り組んでいます。
フルリモートの求人に採用されない理由
なぜフルリモートの求人になかなか採用されないのでしょうか?考えられる理由は4つあると私たちは考えます。
- フルリモートで働いている人はまだ少ない
- 経験やスキル不足
- テキストコミュニケーション能力の不足
- 自宅のリモート環境が整っていない
1.フルリモートで働いている人はまだ少ない
コロナ禍以降、リモート勤務は増えてきたと言われていますが、フルリモートで働いている人は少ないのが現状です。
国土交通省の『令和5年度 テレワーク人口実態調査』によると、フルリモートで働く人の割合は、全国でわずか2.8%しかいないことがわかっています。
そもそもフルリモートを実施できる企業が少ないため求人も少なく、結果的に倍率が高くなっていると予想されます。
2.経験やスキル不足
求職者に、フルリモートで仕事ができるまでの経験やスキルが足りていないケースがあります。
フルリモートの求人は、ある程度自走できる方を必要としていることが多いため、求められるレベルはどうしても高くなりがちです。
また、在宅での仕事はだらけがちになる人もいるため、スピーディーに仕事をこなせるかを重要視している企業もあります。
3.テキストコミュニケーション能力の不足
「応募条件を満たしているのに採用されない!」
「求人には未経験OKと書いているのに落ちてしまう」
このような場合は、テキストコミュニケーション能力が不足している可能性が高いです。
フルリモートであれば、メインのコミュニケーション手段がチャット等のテキストとなります。
言葉足らずでチャットを何往復もすることになったり、逆に不要な文章が多かったりすると、相手に負担をかけてしまいますよね。
結果的に、メンバーやお客様の時間を余計に奪ってしまうことになります。
応募の際のメッセージのやり取りや選考テストで、テキストコミュニケーション能力を見られていると考えたほうがよいでしょう。
4.自宅のリモート環境が整っていない
フルリモート勤務を快適に行うための自宅環境が整っていないことも、不採用の一因となることがあります。
企業がPCを貸与できない場合に、応募者から「PCを持っていません」と言われると、企業側としては働く意欲が本当にあるのかな?と不信感を抱いてしまいます。
そのほか、ネット環境が整っているか、集中できる部屋があるかという点も同様です。
フルリモートワークができる環境ではないのに働けますと言っても説得力に欠けてしまうため、まずは自宅の環境を整えてから応募することをおすすめします。
フルリモートの求人に採用されやすくなるポイント
ここからは、フルリモートの求人に採用されるためにはどんなことをアピールすればよいのか解説をします。
ポイントは次の3つです。
- コミュニケーション能力
- 家庭との両立ができること
- 時間管理をきちんと行うこと
1.コミュニケーション能力
フルリモートワークでは、相手が近くの席にいるわけではないため、コミュニケーション能力が特に重要です。
まずは、先ほど少し触れたテキストコミュニケーション。
採用担当者からのメッセージに迅速丁寧に返すことを心がけてみてください。
そしてWeb面接の際には、身ぶり手ぶりを加えたり、対面よりもよりはっきりと話すようにしたりするなど、内容が面接官に伝わりやすいように工夫をするのもポイントです。
2.家庭との両立ができること
「子どもが少し大きくなったから、フルリモートで働きたい」と考えている主婦や主夫の方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、家庭と仕事の両立ができることをきちんと伝えておきましょう。
例えば、子どもは8時〜18時まで保育園に預けられるので、その間は仕事に集中できます、という具合です。
「フルリモートだから子どもの面倒を見ながら仕事ができるのでは?」と思われるかもしれませんが、できれば業務に集中してほしいというのが企業の本音。
もし子どもの面倒を見ながら仕事をしたい場合は、パパさん・ママさん歓迎の求人であればそういった働き方でも許可をしているケースがあります。
3.時間管理をきちんと行うこと
締め切りまでに仕事を完遂できること、締め切りがなくてもテキパキと作業を進められることは、ぜひ面接でアピールしておきましょう。
フルリモートワークは、今どんな作業をしているのか上司から見えにくいのがデメリットです。
そのため、企業としてはそのデメリットを払しょくできるだけの管理能力をもった人を求めています。
時間管理ができないと思われてしまうと不合格になる可能性が高いので、ぜひ意識して選考に臨んでくださいね。
業務委託やアルバイト・パートで在宅勤務をするという選択肢
どうしてもフルリモートで働くという条件が譲れない場合、正社員ではなく業務委託やアルバイト・パートという働き方も視野にいれてはいかがでしょうか。
業務委託は基本的には即戦力を求められますが、未経験でもOKの事務系のお仕事を募集しているケースも多いです。
こういった募集は、パパさん・ママさんが歓迎されていることもあるため、該当される方にはおすすめですよ。
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当社でもフルリモートワークのお仕事を募集しております!職種もさまざまで、未経験OKのお仕事もあります。
フルリモートで働きたいと考えているあなたは、ぜひご応募をお待ちしております!
~募集中の職種一覧~
◆採用事務(業務委託)
フルタイム/時短 どちらでもOK!採用業務が未経験の方も歓迎しております。
◆マーケター(正社員・業務委託)
やる気があれば未経験OK。若手活躍中のポジションです。
◆カスタマーサポ―ト(業務委託・正社員登用あり)
やる気があれば未経験OKです。
◆営業(業務委託)
やる気があれば未経験OKです。
◆求人ライター(業務委託)
求人orインタビュー記事orブログの執筆経験があれば応募OKです。
◆Webデザイナー(正社員・業務委託)
デザインとコーディングの実務経験があれば応募OKです。
◆動画クリエイター(業務委託)
動画編集経験があり、社会人経験があれば応募OKです。
◆アプリ開発エンジニア(正社員・業務委託)
Web制作/Webアプリケーション開発の実務経験があれば応募OKです。