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【社員インタビュー】「ウィルオブ・ワークは、人に寄り添うあたたかい会社」ウィルオブ・ワークの社風や働く魅力とは?

「Chance-Making Company」というビジョンを掲げ、一人ひとりがポジティブに働ける機会を創出しているウィルオブ・ワーク。

今回は、2021年4月にウィルオブ・ワークへ入社した加藤 拓弥さん、2019年9月に入社した竹澤 佳那さんにインタビューを実施。入社を決めた背景やウィルオブ・ワークで働く魅力などを詳しく伺いました。ぜひ最後までご覧ください!

ウィルオブ・ワークの面接は形式張ったものでなく、自分を深堀りしてくれる有意義な時間だった。選考を受けて、志望度がより高まる


▲加藤さん

--まず、転職活動について教えてください。どのような企業に何社ほどエントリーしていましたか?

加藤:ウィルオブ・ワークを含めて、4社にエントリーしました。はじめから人材業界に興味があったわけではなく、満遍なく業界をチェックしていましたね。前職はコールセンターで管理者として働いていたため、その経験を活かしたく、コールセンター事業を展開している企業に絞っていました。

竹澤:エントリーしたトータルの数は10社ほどです。前職は、新卒で入った洋菓子メーカーで接客・販売を行っていました。仕事自体にやりがいはあったものの、重いものを運んだり、店舗と倉庫を1日に何往復もしたりと体力的に辛いと感じたことが多々ありました。

もともと体力に自信があるタイプではなかったので、オフィスワークかつ接客の経験を活かせそうな仕事を探していました。また、パソコンのスキルも身につけたいという気持ちも強くありました。私も加藤さんと同じく、人材業界に絞っていたわけではなく、事務職やコールセンター、総務など幅広く求人をチェックしていましたね。

--おふたりがウィルオブ・ワークを知ったきっかけを教えてください。また、どのような点に惹かれて応募しましたか?

加藤:ウィルオブ・ワークは求人サイトで初めて知りました。コールセンター事業だけでなく、さまざまな事業を展開し、企業の規模が大きい点も魅力に感じました。また、求人を見ると社員の挑戦を大切にしている企業であることが伝わってきて、将来的に成長できそうだと考え、エントリーしました。

竹澤:私も求人サイトで知りました。求人のタイトルに「未経験からコールセンターや事務職にチャレンジできる!」とあり、オフィスワークの経験がない自分でも挑戦できる点が魅力的でした。

また、ほどよく活気があり、社員一人ひとりがやりがいを持って働いている企業だと率直に思いました。自分の性格にもマッチしていると感じたため、迷わず応募したことを覚えています。

--ウィルオブ・ワークの選考フローはどのようなものでしたか?

加藤:求人サイトでエントリーした後、Web面接がありました。転職活動中はちょうどコロナ禍だったため、選考はすべてオンラインで完結していました。面接で「コールセンターの管理者として働きたい」という旨を伝えると、その場で希望がかなうポジションをいくつか提案してくれました。

竹澤:求人サイトでエントリーした後、まずは求人サイトに登録してあるWeb履歴書・職務経歴書の書類選考がありました。次に、新宿の本社で面接があり、その1回の面接で内定が決まりました。

--ウィルオブ・ワークとほかの企業を比較し、選考中に印象的だったことを教えてください。

竹澤:自分に寄り添った対応をしてくれたことが印象的でした。面接を受ける前、「転職理由を聞かれたら、正直に話してもいいのかな?」と心配していましたが、面接を担当してくれた方が穏やかな空気をつくってくれたこともあり、「体力的に辛くて転職を考えている」と素直に話せました。

私の話を親身になって聞いてくれましたし、「それは大変だったね」とちゃんと受け止めてくれて。「ウィルオブ・ワークは、社員を大切にしている会社なんだ」と志望度が高まりました。

また、未経験からオフィスワークに挑戦したいという自分の希望を伝えると、その場で「竹澤さんの希望に合致するのはこちらのポジションだと思うのですが、興味ありますか?」と具体的に提案してくれました。上記の対応から誠実さや思いやりを感じ、このやり取りがきっかけで入社を決めました。

加藤:僕も竹澤さんと一緒で、面接を担当してくれた方の対応が印象的でした。形式張った質問は一切なく、自分に興味を持ってくれていることが伝わり、「すごく良い会社だな」と思った記憶があります。

特に、「将来どのようなキャリアを歩んでいきたいか」という質問では、今後目指したいキャリアパスが明確になったのはもちろん、5年後、10年後にウィルオブ・ワークで働く自分の姿もイメージできました。

ウィルオブ・ワークをひと言で表現すると「あたたかみ」社員一人ひとりの挑戦や成長を後押ししてくれる風土がある


--入社後、研修はありましたか?もしあれば、研修内容も大まかに教えてください。

竹澤:クライアント先でOfficeツールに関する研修がありました。これまでWordしか使用した経験がなく、Excelは未経験でしたが、研修のおかげで未経験でもパソコンスキルが身につきました。

加藤:コールセンターの管理者として入社したため、最初は現場でどのように立ち回るべきか教わりました。また、現場メンバーとの関わり方も研修で学べたので、実務で大きく役立ちました。

--これまでどのような業務を担当してきましたか?

加藤:現場の取りまとめやメンバーの面談などを主に担当していました。面談の対応は未経験の業務でしたが、「今後キャリアアップしていくうえで必要なスキルになるから、チャレンジしてみない?」と提案されて。社会人の経験値を積みたくてウィルオブ・ワークに入社したので、新しいことを任せてもらえるのは嬉しかったです。

竹澤:携帯電話の会社でオペレーター、福利厚生会社にて事務職も経験しました。福利厚生会社に配属された直後、「現場のサブリーダーを担当してくれないか」とお声がけいただいて、初めて管理者のポジションに就きました。リーダーと私で、メンバーマネジメントや業務マニュアルの作成、また面接の対応など管理者の業務を一通り経験しました。

--働くうえでやりがいを感じたエピソードがあれば教えてください。

加藤:管理者という立場上、メンバーのマネジメントには当初苦労しました。なかには、やる気にムラがある方もいたため、どうしたらやる気をキープしてもらえるか常に考えていました。

具体的な解決策として、本音で話せるコミュニケーションを意識していました。というのも、僕が質問責めにして納得のいく回答を無理やり得ることは簡単ですが、それでは根本的な解決にならないと思ったからです。

本音で対話するために、上からフィードバックするのではなく、対等な関係を築くようなイメージで、雑談ベースでの会話を心がけていました。最初は頑なに心を閉じてしまっていた方も、徐々に心を開いてくれるようになり、メンバー自ら本音を話してくれた時はやりがいもひとしおでした。

竹澤:サブリーダーとしてマネジメント業務を担当していた時、特に大きなやりがいを感じました。当時は5名のメンバーをリーダーと私でマネジメントしており、どうすればメンバー全員が業務をすぐに覚えられるのか、また効率よく仕事を進めるには何が必要なのかアイデアを出し、メンバーに対してこまめにアドバイスをしていました。

この取り組みによって、チーム全体のパフォーマンスが向上し、チームの成長に大きく貢献できたという達成感を得られました。

--これまで働いてきたなかで、どのようなスキルが身につきましたか?

加藤:相手の話を真摯に受け止める傾聴力でしょうか。面談の対応をしていた当初、慣れない業務だったので、正直どのように進めればいいかわからず手探り状態でした。

しかし、面談の回数を重ねていくうちに、対話の引き出しが増えて、信頼関係を築けるようになっていきました。現在担当している業務にも、当時の経験が活きていると実感できます。

竹澤:私は、マネジメント力が身につきました。サブリーダー時代は、各チームメンバーにヒアリングを実施し、改善してほしい点や悩みの種などを教えてもらうことから始めました。やはり働いていくうちに、誰しも悩みを抱えるものなので、リーダーと話し合いながら少しでも働きやすい環境を整えられるように尽力しました。

また、面接対応では、その方の良いところを見つける力も養うことができました。現場にマッチする方が入社してくれた時は、現場のメンバーだけでなく、マネージャーにも感謝してもらえて、モチベーションも高まりました。

--ウィルオブ・ワークの社風やカルチャーをひとことで表現すると、どのような言葉になると思いますか?

竹澤:「あたたかみ」ですね。上長や先輩社員に悩みや不安を相談すると、どんなに些細なことでも熱心に話を聞いてくれます。

きっとほかの仕事で忙しいだろうに、きちんと向き合ってくれて、人のあたたかみを感じました。面接でウィルオブ・ワークに抱いた「誠実で思いやりがあり、あたたかい企業」という印象は今でも変わっていません。

加藤:僕も竹澤さんと同じく、「人に寄り添った会社」だと常々実感しています。社員一人ひとりが人に寄り添うことを意識して、日々の業務に取り組んでいるからこそ、根付いている風土だと思います。

ウィルオブ・ワークを転職先に選んで本当に良かったですし、今後も人に寄り添った対応ができるように、僕も精進していきたいですね。

--ウィルオブ・ワークはどのような方がマッチしやすいと思いますか?

竹澤:率先してコミュニケーションを取れる方が向いていると思います。また、人と接することが好きな方、自分が関わることで周りを明るくしたいと考えている方にも、ウィルオブ・ワークが合っているのではないでしょうか。

加藤:人をポジティブな方向に導きたいという気持ちを強く持っている方が向いていると思います。そういう方は仕事に対して熱量があると感じますし、ぜひ一緒に働きたいですね。

仕事は人生において大切なもの。焦って就職先を決めるのではなく、将来やりたいことをじっくり考えてほしい


▲竹澤さん

--今後、ウィルオブ・ワークの一員として、どのようなキャリアを描いていきたいですか?

加藤:社員の挑戦を後押ししてくれる会社なので、もっとさまざまな経験を積んでスキルアップしていきたいです。機会があれば違う職種にもチャレンジしてみたいですね。

竹澤:一人ひとりがポジティブに働ける機会をつくることにやりがいを感じているため、引き続きその点を意識して頑張りつつ、いずれはマネジメントできる立場になりたいです。

現在、マネジメントに欠かせない数値の分析方法を勉強中です。広い視点でマネジメントできる人材になるために、今後も意欲的に取り組んでいきたいです。

--最後に、就活生や転職中の方に向けてメッセージをお願いします!

加藤:仕事は人生において大事なものですし、どうせ働くのであれば、やはり自分が心からやりたいと思える仕事に出会ってほしいです。

「とりあえず仕事を見つけなきゃ」と焦りを動機にするのではなく、「自分もここで働いてみたい!」というポジティブな原動力を大切にしてください。

竹澤:仕事内容はもちろん、選考の場で関わる方々と自身の相性をチェックすることも大切だと考えています。いくら仕事内容や給与面が良くても、環境が自分に合わないとミスマッチを引き起こしてしまうからです。

人あたりや雰囲気なども加味しつつ、本当に自分に合った会社かどうか見極めてみてください。皆さんの就職・転職活動を心から応援しています!



今回は、ウィルオブ・ワークで働く加藤さんと竹澤さんにインタビューを実施しました。おふたりともウィルオブ・ワークは「あたたかみのある会社」「人に寄り添ってくれる会社」と回答していたのが印象的でした。

ウィルオブ・ワークでは、一緒にポジティブな未来をつくってくれる仲間を募集しています!少しでも気になる方は、ぜひ一度カジュアルにお話しませんか?皆さまとお会いできる日を心待ちにしています!


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