本日、2017年度キックオフ全社会議を行いました。
前半部分では、前期の振り返りと今期の戦略発表が行われました。
まずは、専務取締役の吉岡から第11期の振り返り。
昨年度新設された部署や、新しくリリースした「マッチング機能」などについて改めて振り返ることで、社員もお客様やユーザーのサービス満足度向上への意識が高まった様子でした。
各事業部の担当役員からは、事業部ごとの12期の戦略発表がありました。
コンテンツマーケティング事業を主軸とする企業として、より一層成長するための道筋を社員全員で確認する時間となりました。
そして、代表の小島から組織サーベイの結果と、「今期は大きく成長を遂げるため、サービスと組織の基盤をつくっていきたい」という目標が伝えられました。
第一部、最後は専務の吉岡による恒例の「テーマ発表」。
半期に一度発表されていたテーマは、全社が目標とし、「より効率よく回すために」「より効果を出すために」「貪欲に高みを目指すために」という基準でこれまで設けられていたものです。
しかし、10周年を迎えた前期に、ウィルゲートの行動指針『WinG』がより具体的な「7つの行動指針」という形に生まれ変わったことをきっかけに今回を最後にテーマを廃止するという発表がありました。
そこには今後は半期ごとに新しいテーマを設けるのではなく、新しい『WinG』をしっかりと意識してほしいという願いが込められています。
そのため、最後のテーマに選ばれたのは、行動指針の『WinG』でした。
後半の第二部では2016年度第4Qの表彰、ランチ休憩をはさんだ後の第三部では一年間を通しての表彰が行われました。
ウィルゲートの表彰式は毎回かなり盛り上がりますが、今回も例外ではなく、笑いあり涙ありで大変な盛り上がりを見せました。
4Qの表彰では、「WinG賞」「ナレッジ賞」「部門別MVP」「部門別MVT」「全社MVP」の発表があり、年間表彰では、「新人賞」「ベストマネジメント賞」「年間営業MVP」「年間内勤MVP」「年間総合MVP」のノミネート者と受賞者の発表がありました。
中でも年に1度となる年間表彰では、受賞者1人ひとりのために制作したオリジナル動画や、家族からのお手紙、一緒に働くメンバーやお客様からのメッセージに感動し、受賞者が涙のせいで話せなくなってしまう場面も。
代表の小島も感極まって賞状が読めなくなる場面もあり、もらい泣きする社員も続出。
会場中が感動の渦に巻き込まれました。
ウィルゲートでは引き続き報告や共有を積極的に行い、役員と社員の信頼関係を意識していきたいと考えています。
また、今回の表彰のように受賞者の喜びを全社で分かち合える一体感を大切にし、みんなが同じ方向に向かって協力し合い頑張ることのできる体制を作っていけるよう努力していきます。