なにをやっているのか
コンテンツマーケティング事業・セールステック事業・M&A事業を展開
新たなビジネスや取り組みに『will』を持って挑戦する企業をベンチャーと定義し、コンサルティング・ツール・ネットワークなどの様々な切り口から支援しています
◆ウィルゲートについて
ウィルゲートは2006年6月に、当時20歳の学生だった代表取締役CEO 小島と専務取締役COO 吉岡が「Webでの集客に課題を抱えている企業の成長を支援したい」という想いから設立しました。
「一人ひとりが『will』の実現に向けて前向きに挑戦できる社会、挑戦することが周りの人々へと波及していく世界をつくっていきたい」という想いから、会社規模・事業フェーズを問わず、新たなビジネスや取り組みに『will』を持って挑戦する企業をベンチャーと定義し、ベンチャーをメインターゲットとした成長支援サービスを提供しています。
世の中には『will』を持っていても、その実現に苦戦をしたり、挑戦へ一歩踏み出せなかったりする企業や人がいます。私たちは企業活動を通してユーザー・クライアント・社員・社会に対して、『will』の実現に立ちはだかる課題へ共に向き合い、時に『will』を見出す支援をすることで、その実現に貢献していきます。
またこれらを実現させるためには、一緒に働く仲間がミッション・ビジョン・バリューに共感できる価値観を持っていることが重要だと考えています。私たちは設立当時、「実力採用」を行ったことで組織づくりに失敗しました。しかしその経験から、共通した価値観を持った仲間を採用する「価値観採用」が将来の事業や組織づくりの重要な基盤となるとに気付いたのです。さらなる価値を生み出していくためにも、今後も採用や価値観の浸透を大切にしていきます。
<会社説明資料>
会社全体
https://speakerdeck.com/willgate/willgate-company-info
エンジニア組織
https://speakerdeck.com/willgate/willgate-engineering-team
<Twitter>
ウィルゲートの“今”をお届けしている公式Twitterアカウントです。
https://twitter.com/WILLGATE_PR
ウィルゲートメンバーのTwitterリストはこちら
https://twitter.com/i/lists/1237665831405797376
<WILLGATE TECH BLOG>
ウィルゲートで活躍しているエンジニアの開発ブログ。
技術探求のため勉強会や事例のシェアを積極的に行っています。
https://tech.willgate.co.jp/
なぜやるのか
WinGを体現メンバーを表彰するなど、お互いを尊重し合う社風
社員平均年齢は30.3歳(2022年10月時点)
【一人ひとりの『will』を実現する】
私たちは、一人ひとりが『will』の実現に向けて前向きに挑戦できる社会、挑戦することが周りの人々へと波及していく世界をつくっていきたいと考えています。
しかし、世の中には『will』を持っていても、その実現に苦戦をしたり、挑戦へ一歩踏み出せない企業や人がいます。
私たちは企業活動を通してユーザー・クライアント・社員・社会に対して、『will』の実現に立ちはだかる課題へ共に向き合い、時に『will』を見出す支援をすることで、その実現に貢献していきます。
どうやっているのか
「いかなるときも「三方よし」を追求する」自分、相手、そして社会がWin-Win-Winの目指す文化
個人の『will』が実現できるようなメンバー同士で高めあう社風
【行動概念の浸透】
ウィルゲートでは、倒産寸前に追い込まれた時期(通称:ウィルゲートショック)があります。高い組織倫理基準や、日々の判断基準の統一見解がなかったため、 価値観に合わない人材が増え、信頼関係が作れず、組織が機能不全になり崩壊に向かいました。 しかし同時に、そのあと最後に残った人の、高い倫理感・責任感によって、 倒産寸前から組織が再生しました。 その背景から“全員で価値観を統一しよう”と行動概念(バリュー)である“WinG”を制定し、表彰などの制度を設けています。
●バリュー:WinG(ウィング)
・当たり前に感謝し、“アタリマエ”を疑う
・大切な人・社会に誇れる仕事をする
・仲間を尊重し、高め合う
・いかなるときも「三方よし」を追求する
・自分の『will』に向き合う
・最高責任者の立場で考え行動する
・「成果」から逆算する
例えば制度としてはこんなものがあります。
●成長を支援
・副業制度
2016年4月より導入しています。直近1年では40件以上の申請があり、30名以上のメンバーが副業を行っています。副業の業務も様々で、ウィルゲートの業務で得たスキルを活かしていたり、まったく違う仕事に挑戦しているメンバーもいたりします。また副業しているメンバーには副業におけるコンプライアンスに関する研修を年2回行い、従業員の知識向上にも努めています。
・他部署との兼任を推奨
他の部署や職種と兼務ができる制度。自身のメイン業務に関係するポジションとの兼任はもちろん、未経験の分野にも挑戦できます。兼任は会社から一方的に通知するのではなく、本人の『will』も尊重して配属を決定しています。現在ではメンバーの約半数が兼任をしています。
・評価制度
私たちは、評価制度をただ単に給与を決定するためのものではなく、マネジメントを正しく機能させ、メンバーの成長を支援する制度と考えています。会社の求める基準と定量・定性目標の達成率に基づく昇給・降給の基準を明確に定め、目標設定〜評価確定の通知まで1on1によるオープンなコミュニケーションを行うことで、透明性と公平性を担保できるよう工夫をしています。
●多様な働き方
・テレワーク × オフィスのハイブリットワーク
週4日テレワーク・週1日オフィスを導入。様々な環境の変化に応じてフルリモートにも対応しています。テレワーク勤務の日でもオフィスに出社することは可能としており、業務や自身の都合に合わせて働く場所を選べるようにしています。
・リモートHQ
社員一人ひとりが最適なテレワーク環境を自由にカスタマイズできるプラットフォームサービスを2024年6月より導入。 テレワーク環境下での負担軽減と生産性の向上に取り組んでいます。
・1時間単位の有給休暇「ちょい休」
全従業員を対象に付与された有給休暇の内、年40時間分を1時間単位で有給休暇として利用できる制度です。日中の間で好きなタイミングに取得することができます。
●コミュニケーションの活性
・自己紹介プレゼン「will+(ウィルタス)」
入社間もない従業員が行う自己紹介プレゼン。オンラインで全従業員が参加し、入社を歓迎します。
・親睦を深める「WILLCOMEランチ」
入社から1ヵ月以内のメンバーを対象に、仕事で頻繁に関わることになるメンバーやロールモデルとなる従業員との交流