2022年10月14日(金)、ウィルゲートでは17期2Qの表彰式が行われました!
ウィルゲートの表彰式は、ロールモデルとなる従業員の行動に光を当てることで「事業貢献への感謝を伝える」「相互理解・相互尊重の文化を広める」「メンバーの学び、成長に繋げる」という背景から、四半期に一度行われています。
当日は、前回に引き続きオンラインで開催しました!
今回も社員はYouTube配信を見ながら、チャット欄でのコメント・リアクションで盛り上がりました。
表彰式のスタート
今回は、以下5つの賞の表彰が行われました。
・WinG賞
・ベストチーム賞
・部門MVP
└コンテンツマーケティング事業部(以下、CM事業部)
└セールステック事業部
└開発室
└経営管理室
・ベストマネジメント賞
・全社MVP
──それでは、順番に紹介していきます!💁
WinG賞の表彰
ウィルゲートのバリューである『WinG』(https://www.willgate.co.jp/career/wing/)を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。
選出には投票制度を取り入れており、全社員による投票を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。
今回、WinG賞を受賞したのは2名。
1人目は、エディトルユニットの鈴木。
開発室・事業部をまたいだ組織活性の取り組みを推進し、組織のエンゲージメント向上に寄与してくれました。またコンサルティングの提案、他部署とのリード共有など、どの部署でもあらゆる商材が売れるようにするべきという考えを自ら実践。さらに顧客・クリエイター・社内にとってより良い状態を常に考えて行動をしている点が高く評価されました。
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2人目は、ソリューションユニットの高峰。
リーダーとして自身が求められてる業務範囲を超えて活躍し、メンバーのことを常に考えた誠実なフィードバックでメンバーを引き上げてくれました。またプロ意識とコミット力が非常に高く、学び続ける姿勢やそれらを発信して組織として成果を上げようとする姿勢が素晴らしかったです。チーム・ユニットの垣根を超えたアクションが取れており、メンバーの模範となっている点が高く評価されました。
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ベストチームの表彰
ベストチームは、四半期を通じてもっとも成果に貢献したチームに贈られる賞です。
今回は、コンテンツマーケティング事業部 マーケティングユニットが受賞しました。
マーケティングユニットはCM事業部の事業成長に欠かせない新規商談の創出を担当しています。コンサル系の新規商談の創出数目標を100%以上で達成し、人数あたりの商談創出数の生産性も昨対比で大きく増加させました。2Qを通して効果的で効率的な動きを行い、今後のコンサル事業の成長に寄与する新規商談の創出に貢献した点が高く評価されました。
各MVPの表彰
続いてMVPの発表です。MVPは 四半期を通じてもっとも成果に貢献した社員に贈られます。今回は「コンテンツマーケティング事業部MVP」「セールステック事業部MVP」「開発室MVP」「経営管理室MVP」が表彰されました。
CM事業部MVP
今回「CM事業部MVP」を受賞したのは2名。
1人目は、コンサルティング2ユニットの劉。
獲得予算の達成が厳しそうなチームメンバーと二人三脚で業務を推進し、各メンバーの目標達成率を170%を超える実績まで伸ばすことに成功しました。その結果、チームの獲得予算達成に大きく貢献。リーダーとして日々発生するチーム課題を解決するために積極的なアクションを起こした点が高く評価されました。
2人目は、ディレクションユニットの赤井。
売上・粗利ともに予算に対して150%以上を達成に導いた2Q。なかなか思うようなアウトプットができない時期もありましたが、自らが能動的に情報を取りに行き、自分ができる方法を試行錯誤しながら問題を解決していきました。内省を欠かさず自らの成長機会を掴みとり、チームを目標達成まで導いた思考法と行動力が高く評価されました。
セールステック事業部MVP
「セールステック事業部MVP」を受賞したのは、ソーシャルセリンググループの髙萩。
属人的なフローを解消していったり、タスク漏れや遅延発生可能性を極小化するためのタスク管理などで事業部に大きく貢献してくれました。初めて任された業務に対しても早期にキャッチアップし、高いディレクション能力でミスがない運用を実現させました。方針変更が多い事業部にあっても、あらゆる領域に顔を出し、柔軟性を武器に調整・ディレクションしている点が高く評価されました。
開発室MVP
「開発室MVP」を受賞したのは、プロダクト開発ユニットの林。
「当たって砕けろ」という持ち前の精神を活かし、普通なら尻込みしてしまうようなことにも積極的にチャレンジし、チームとしての成果を大きく引き出してくれました。またGoogleの仕様変更などの影響を受けて障害になりやすい「TACT SEO」(https://tact-seo.com/)のサービスを大きな献身性で支えてくれています。最大限の努力と知恵を持って結果にこだわるベンチャースピリットの模範となるような姿勢が高く評価されました。
経営管理室MVP
「経営管理室MVP」を受賞したのは、経営管理ユニットの山野。
メインである法務業務以外にも、株主総会や取締役会といった会社の重要な会議体の運営やPマークの監査対応など数多くの重要な業務を担ってくれました。業務に対して強い責任感とプロ意識を持ち、成果から逆算して考えながら自身の業務の生産性を高め、幅広い領域で成果を出した点が高く評価されました。
▼過去のインタビュー記事はこちら
ベストマネジメント賞の表彰
ベストマネジメント賞は半期に一度、個のプレイヤーとしての評価だけではなく、ビジョン・戦略・PDCAや組織マネジメントの要素を考慮して選出されます。
「ベストマネジメント賞」を受賞したのは、コーポレートデザインユニットの高岡。
組織開発や育成、社内イベント、働き方・ライフイベント支援、評価、労務、人材配置などの幅広い分野を管掌。メンバーそれぞれの資質やアイデアを尊重することで、メンバーの主体性や経験値を高めていってくれました。コーポレートデザインユニットのマネージャーとして、文化と成果を両立させている姿勢が高く評価されました。
全社MVPの表彰
最後に「全社MVP」の発表です。こちらは「CM事業部MVP」「セールステック事業部MVP」「開発室MVP」「経営管理室MVP」から選抜されます。
今回は「経営管理室MVP」 経営管理ユニットの山野が受賞しました。
(代表取締役CEO 小島から全社MVP山野へのインタビュー風景)
全社MVPを受賞した本人から以下のコメントが述べられました。
「昨年の5月頃に育休から復帰したのですが、当初は仕事と育児の両立に悩むことも多くて、どうすればいいのかを模索していた時期がありました。最近は自分なりのペースを掴めてきたのですが、そのような状況の中で全社MVPを受賞できたことは非常に嬉しいです。経営管理ユニットのメンバーとして今後も皆さんから気軽に相談してもらえるような存在でありたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします!」
さいごに
最後は17期2Qを振り返り、代表取締役CEO 小島から締めの挨拶です。
「皆さん、第2Qお疲れ様でした!今後はさらに「コンテンツマーケティング事業」「セールステック事業」「M&A事業」の3事業が連携し、オールウィルゲートでベンチャー企業の成長支援ができる体制を整えていきたいと考えています。この連携を強化することで、より支援領域が広げられると思っているので、第3Q以降も一緒に頑張っていきましょう。」
ウィルゲートでは現在も積極的に採用を行っています。
新しいメンバーが多く加わる中、ビジョンの実現に向けてメンバー一同邁進していきます!
(取材・文/小町 撮影・編集/柳)
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