7月17日、ウィルゲートでは第14期2Q(クオーター)のキックオフ会議を開催いたしました。
第1部 1Qの振り返りと2Qに向けた戦略発表
第1部では各事業部の管掌役員より、第14期1Qの振り返りと、2Qに向けた戦略発表が行われました。
発表された中で一番大きなトピックは、執行役員としてマーケティング、営業、コンサルティングを管掌している藤原が取締役に就任したニュース。
藤原からは「SEO、コンテンツマーケティングを軸に進化して、中小企業の負を解決していきたい。コンテンツマーケティングのリーディングカンパニーとして、日本一を目指していこう」と熱い意気込みが。
第1部全体を通じて発表された今後の組織体制の変更や各事業部の戦略を、社員一同、真剣な眼差しで聞いていました。
第2部 1Qに活躍した社員の表彰
第2部では、1Qに活躍した社員の表彰が行われます。
今回の表彰では、以下6つの賞の受賞者が発表されました。
・WinG賞
・全社MVT(チーム賞)
・エンジニアMVP
・バックオフィスMVP
・セールスMVP
・全社MVP
また、毎回恒例となっている社員有志による司会。
今回はエンジニアとして活躍している18年入社の田島、19年入社の小笠原が担当しました。
WinG賞の表彰
ウィルゲートの行動指針『WinG』を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。
今回からWinG賞の選出には、「身近でWinGな姿勢を感じている社員の意見を反映させたい」という思いから投票制度を取り入れました。受賞者は、全社員による投票結果を参考に、受賞者選抜ミーティングによって決定されています。
今回は2名の社員が表彰されました。
1人目は、新サービスのプロダクトオーナーを務めている北原。
長年取り組んできた営業を離れ、プロダクトオーナーとしてプロダクトの成長に貢献。「三方良しの精神」や、仲間の『will』も大切にしている姿が評価されました。
2人目は、サグーワークスの運営を担当していている上野。現在は、新サービス関連の業務も兼任しています。
自分の『will』に本気で向き合った1Q。常に顧客や営業に対して誠実な対応を忘れず、チームとして難易度の高い領域の課題解決を率先して担当してきたことと、持ち前の“やりきる姿勢”が評価されました。
全社MVTの表彰
次に全社MVT(チーム賞)の発表です。
全社MVTは、第1Qを通じてもっとも成果に貢献したチームに贈られる賞。
今回のチーム賞は、コーポレートデザイングループの「中途採用チーム」が受賞しました。
目標達成のために、それぞれが当事者意識を高く持ち、お互いの強みを活かしあったチーム力が評価されました。
チームを代表して伊藤からは、「この賞を獲りたいとメンバー同士ずっと言ってきたので、このチームで受賞ができてすごくうれしい。中途採用は社員みなさんの協力なくしては成り立たないものなので、このまま勢いを止めることなく、一緒に協力して進めていきましょう」とコメントがありました。
各MVPの表彰
続いてMVPの発表です。MVPは、 1Qを通じてもっとも成果に貢献した社員に贈られます。「エンジニアMVP」「バックオフィスMVP」「セールスMVP」を選出し、さらにその中から「全社MVP」を選抜します。
「エンジニアMVP」は、開発の宮西が受賞。
既存の業務にとらわれず、幅広い開発業務や勉強会の推進などにチャレンジをし続け成果に結びつけました。いち技術者としてだけでなく、いちウィルゲート社員の手本となる姿勢が評価されました。
「バックオフィスMVP」を受賞したのは、ライフメディアユニットの槻山。
部署を異動し、はじめての業務に不安を抱えながらも、リーダーとして新たなミッションに挑戦し続けた1Q。特に高い評価を受けたのは、常に周囲に気を配る素晴らしいフォロワーシップと業務推進力です。チームの課題を次々と解決していった点が評価されました。
また、部門別MVPの受賞者の中でも、特筆すべき成果を残した社員が表彰されるのが「全社MVP」です。その「全社MVP」を「セールスMVP」と合わせて受賞したのは、新卒2年目のコンサルタントの小比田でした。
小比田は個人だけでなく、チームの成果にもコミットし、クライアントからの信頼と満足度が高い点が評価されました。
受賞者コメントでは「新卒で入社した1年目と比べて一緒に働く社員やクライアントなど関わる人が増えたことで、立場による見え方の違いを体感した1Qだった。時には忙しく大変なときもあるが、毎日自分の知らないことが知れる機会があって楽しい。今後も周囲にアンテナをしっかりと張りながら、関わり合いを大切に仕事をしていきたい」とのコメントがありました。
ウィルゲートには仲間の成功を喜び合える文化があります。
賞に推薦した上長と、受賞者からのコメントで会場は多いに盛り上がりました。
授賞式の後は、専務 吉岡よる総括。
2Qに向けた社員へのメッセージとして、「社員全員の成長と、チームとしての高い成果を目指し、よりよい組織にしていこう」という力強いコメントがありました。
最後は、全社MVP受賞者による一丁締めを行い、キックオフ全社会議は幕を閉じました。
ウィルゲートは2Q以降もさまざまな施策を行い、多くの人の『will』の実現を目指して事業拡大を目指します。
今後のさらなる飛躍に向けて、引き続き邁進してまいります。