ウィルゲートでは、代表の小島と専務の吉岡が毎年ホワイトデーに女性社員に向けたイベントを行っています。年々、女性社員数も増え、今年は50名を超えました。
今年も盛り上がったホワイトデーイベントの様子をレポートします!
イベント準備
当日の準備も小島と吉岡の仕事。吉岡は業務の空き時間(10分!)を使って、せっせと風船に空気を入れていきます。風船に空気を入れる業務は吉岡の苦手分野だったようで、1つあたり2分もかかってしまったとか…。
その間に、小島はウェルカムボード作り。春をテーマにしたキャンバスに、丁寧にメッセージを書き込んでいきます。制作風景を見ていた役員の藤原からは「ハートが上手ですね」と絶賛されていました。
そして、イベントで女性社員に振る舞われるワッフルケーキの飾り付け。小島のこだわりで、ピラミッドのような盛り付けになりました。真剣な面持ちで2人はワッフルを積み上げていきます。
そして、こちらが完成したウェルカムボードと、きっちり4等分して盛り付けられたワッフルケーキピラミッド。
会場も先ほど吉岡が膨らませていた風船などで飾り付けを行いました。
イベント開始
11時半に小島がアナウンスをして、女性社員に声がけを行います。続々と参加者が集まってきました。
女性陣が集まったところで、吉岡から日頃の感謝の気持ちが伝えられました。
その後は、用意した飲み物とワッフルケーキを楽しみながらの歓談。吉岡も女性社員の輪に入って、コミュニケーションをとっていました。
最後に小島から一言。女性はもちろん、社員全員の働きやすさをもっともっと向上させていきたいという想いを語りました。
最後に
ここ数年で、ウィルゲートも女性社員がかなり増えてきました。それに伴って、次々とライフステージに合わせた制度が生まれ、何度も改定を繰り返して試行錯誤しています。
よく使われる制度としては、1時間単位で有給が使える「ちょい休制度」や、週4日勤務や時短勤務などワークスタイルに合わせた働き方を選択できる「わくさぽ制度」、7:30から9:30の間で出社時間を選択できる「ハッピーアワー制度」などがあります。
最近は社内にも子育て中の社員が増え、これらの制度を活用することによってライフスタイルに合わせて業務に取り組むことができています。
今後もウィルゲートは社員やその家族を大切に考え、より多様な働き方ができるように制度を整えていきたいと考えております。