注目のストーリー
チャットボット
【事業責任者インタビュー】生成AIを事業に組み込み、ダイナミックに課題解決を目指す。BOTCHAN AIが目指す真のブランド体験とは?
wevnal(ウェブナル)がプロダクト開発において大切にするのは、ビジョンに掲げる「コミュニケーションをハックし、ワクワクするブランド体験を実現」することです。2023年、期待の新規事業としてスタートしたのがChatGPTを搭載したオンライン接客のオートメーションサービス「BOTCHAN AI」です。独自技術により、専任の接客コンシェルジュ(コールセンター)のように振る舞うAI接客を可能としました。今回お話を聞くのは、BOTCHAN AI事業責任者の森川智貴さんです。事業立ち上げの経緯から今後の展望、そしてBOTCHAN AIの将来性についてじっくり語ってもらいました。生成AIを搭載し、...
【CTOインタビュー】業界内外から注目を集めるwevnalのAI活用と開発ポテンシャル
SaaS企業として成長を続けるwevnal(ウェブナル)。チャットボットを通してユーザーのブランド体験を向上させるBX(ブランド体験)プラットフォーム BOTCHANを提供しています。今回インタビューするのは、2022年4月に参画したCTOの鈴木和男(すずきかずお)さんです。ChatGPTが世間の注目を集める以前からGenerative AI(生成系AI)とチャットボットの掛け合わせに注目し、さまざまな改革を進めてきました。今後、wevnalのプロダクトはどのような進化が期待できるのか。これまでの取り組みと今後の展望についてお話を聞きました。入社の決め手は「三方よし」を大切にする価値観─...
「悪魔に魂を売るもんだ」から始まった資金調達の裏側とこれから
「投資家」って、何となくドライな印象がありました。創業してから10年以上、自己資金だけでwevnalを経営してきたし、「VCは悪魔だ」と信じて疑わなかったです。ただ、自社のチャットボットプロダクト「BOTCHAN(ボッチャン)」を「BX(Brand Experience)プラットフォーム」と再定義し、事業を加速させるため、12期目で初めての「資金調達」という決断をしました。ということで今回は、wevnalに出資してくださった2社それぞれの担当キャピタリストの方々に、「出資の決め手」や逆に「懸念していたこと」などをインタビューして、資金調達の裏側を明かしていきたいと思います!(聞き手:we...
BOTCHAN導入企業の事例をご紹介。売り上げが10倍にまで倍増!
犬のデンタルケア商品を販売する、株式会社ライブナビの販売企画部の三浦 大輝さんと、ライブナビ社のデジタルマーケティングを支援する、株式会社ブシドーに所属の山口 良介さんに、インタビューをさせて頂きました。カゴ落ちに悩んでいた時期のお話や、BOTCHANを導入してから半年で売り上げが10倍になったお話をして下さいました!詳しくは、ぜひこちらをご覧ください。▼BOTCHANとは?現在wevnalでは一緒に働いてくれるメンバーを募集しています!少しでもご興味を持ってくださった方は、下記の応募詳細をご確認ください!
主力EC商品の売上減。チャットボットの導入後に訪れた新たな危機は「在庫切れ」
「ととのうみすと」は、12種類の商品を展開する株式会社ファンファレ様の、主力商材のひとつです。しかし一時期、売り上げ件数が減少。対応策として、商品LP内の文言や構成を変えるなどの手を打ったものの、劇的に件数を回復させるとまではいきませんでした。そんな背水の陣で打たれた新たな施策が、「チャットボットの設置」。ととのうみすとのLP右下に設置されたチャットボット結果的に、CVRは120%改善。売れ行きの好調さゆえ、「在庫切れ」が脳裏をよぎる状況へと一変しました。ということで今回は、株式会社ファンファレにて「ととのうみすと」の販売を担当している、山内 裕司さんと兵頭 菜津希さんへインタビュー。兵...
33歳、肩書ナシ。「お前マジで終わってんな」から始まった、元慶応ボーイの覚悟
「つまんねえな、同じことの繰り返しでと思って」。派手なキャンパスライフは、入学半年で卒業。そこからは一転、公認会計士の勉強に打ち込みます。成績は良好。しかし「絶対に受かる」と先生から背中を押されて大学3年時に臨んだ、1回目の試験は不合格でした。そこで先生から言われたひと言は、「はじめての例外だ」。「そんな例外はいらなかった」と、当時を振り返るのは、昨年12月にwevnal(ウェブナル)へジョインしたばかりの西田 貴彦(にしだ たかひこ)、33歳。高校受験で慶応へ入学して、そのまま大学卒業までを過ごした、生粋の慶応ボーイ。wevnalでの肩書は、名刺を作るときに代表の磯山と話し合った結果、...