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【私が働く理由】業務委託で「集職」して1年、「複業」を継続中(営業・記者 大畑明仁さん)
大阪市内に移転してから、自宅に毎月無料で宅配される「週刊大阪日日新聞」をいつしか楽しみにしていました。自社で求人広告代理店を長くやっているので求人記事にも注目していました。「このメディアは絶対使える!」と感じていました。理由は「まだアクションを起こしていない眠れる潜在層」を叩き起こす力があるからです。検索という行動をまだ起こしていない層、そもそもネット検索する習慣がない膨大な層に、家の敷居を越えて直接アプローチ出来る仕組みだからです。 私は昨年夏に載った「業務委託スタッフ募集」に応募し、日日新聞のスタッフになりました。「事業をやっていますが大丈夫ですか?」と尋ねると、「履歴書をご持参く...
【私が働く理由】おもろいと思ったことは全部やる(営業・記者 Nさん)
ニチニチで働く多様な人々をインタビュー。今回は、小学校と幼稚園に通うお子さんを持つママさん営業スタッフNさんに、仕事の楽しさや働き方について聞いてみた。——入社したきっかけは? 元々日本語の先生をしていましたが、コロナで仕事がなくなり転職を余儀なくされました。その時求人サイトでたまたま見つけたのが「記者募集」の文字。文章を書くのは好きだったことと、何より記者って響きがかっこいいなと思い面接を受けました。——ニチニチの仕事のおもしろさって? フリーペーパーは数あれど、フリー新聞は見たことがない。フリーながら18年の配布実績で地域に馴染み、信頼を得ているという独特のポジションが日日新聞のおも...
【私が働く理由】子育ても仕事も100%(営業 Mさん)
ニチニチで働く多様な人々をインタビュー。今回は、小学校・幼稚園に通うお子さんを持つママさん営業スタッフMさんに、自身の働き方や仕事の想い、家庭と仕事の両立について聞いてみた。——ニチニチで働きはじめたきっかけは? 前職はアパレル販売で新入社員~17年半勤めてきました。初めての就職先でしたが、自分の中では「天職」だと感じるほど、仕事にのめり込む日々でした。 そこから、結婚、妊娠、出産、子育てと環境が一気に変わることで、自分の中にある「仕事の位置」も急速に変化していきました。元々、“人のために何かをすることが好き”な性格と、“必要とされることには精一杯応えたい”気持ちが強いため、子どもが親を...
【私が働く理由】大阪を元気にする新しいメディアをつくる(編集長 佛崎一成)
こんにちは。週刊大阪日日新聞の編集長、佛崎一成と申します。 週刊大阪日日新聞の事業の強み、おもしろさについて話していきたいと思います。時代に即応した、自由なメディア新聞と言えば「斜陽産業だよね」「オワコン(=終わったコンテンツ)でしょ」とステレオタイプの意見をよく耳にしますが、週刊大阪日日新聞は違います。こんな時代に、どんどん部数を伸ばし、影響力を高め続けているメディアですから。その根っこにあるのが「無料」というキーワードです。従来の新聞は読者に買ってもらわないと部数を伸ばせない、つまり成長の主導権が自分たちにないんですね。 ところが、新聞を無料にするという、一見して暴挙に見えるビジ...
【ニチニチhistory】「大阪日日新聞」休刊と、週刊の“元気宣言”
休刊と、混乱2023年は、ニチニチの大きなターニングポイントになりました。週刊大阪日日新聞の元でもある姉妹紙の日刊「大阪日日新聞」が、7月末で休刊することが決まったのです。このニュースは私たちの想像以上に注目され、多くのメディアに取り上げられました。報道の翌日から、“週刊”が無くなると勘違いをされた方から電話が相次ぎました。「もう家に届かんくなるん?」「休刊するんやったらどこに広告をお願いしたらいいの…」などなど。日刊紙の休刊騒動を通して、多くの方が週刊に携わって、思いを寄せてくださったことを認識させてくれる、ありがたい機会になりました。また、日刊大阪日日新聞も、地元紙として多くの人に愛...
【私が働く理由】たくさんの「ガイアの夜明け」に触れられる(営業局長 森陽一)
週刊大阪日日新聞 営業局長の森陽一と申します。20歳で入社し今年で19年目になりますが、飽き性の自分がこんなに長く勤めるとは夢にも思っていませんでした。なぜ続けられたのか。それはニチニチの仕事は「毎日が刺激的」だからです。マスコミの仕事はワクワクの連続僕は「ガイアの夜明け」のようなビジネス番組が好き。「この社長、面白い発想をするな」「この人、若いのにすごいな。負けてられへん」と刺激になるからです。そんなワクワクを、この仕事はリアルに体感できます。世の中にはたくさんの面白い会社・成長している会社・そして、その牽引役となっている「人」がいます。そんな方々に直接会い、自分にはない新しい考えや気...
【私が働く理由】信じて、前に進み続けられる仕事(営業/採用 礒見愛香)
こんにちは。ニチニチの営業&記者&採用担当の礒見愛香(いそみあいか)と申します。肩書き多っ!?て思いました?(笑)やりたいことはなんでも全部やる、それが“ニチニチスタイル”です。業務としては、地域のお店さまや企業さまを対象とした広告営業をメインに、紙面企画、地域情報記事の執筆、編集・校正など幅広く。そして仲間をもっと増やすために採用も行っています。ここでは私の「ニチニチ愛」を語り尽くします。圧倒的に信じて愛せる媒体私は、あんまり自分に自信がない人間なんです(笑)。そんな人が営業なんでできるの?と思われるかもしれないですが、私が堂々と営業できるのは、この媒体に対する自信があるからです。「無...
ニチニチの特徴【配布編】
「無料で読める」だけでなく、「無料で届く」が重要無料で配るための収益体制だけでなく、29万部を宅配する配布体制を抱えているのがニチニチの大きな特徴です。それこそ創業初期は「ほんまにちゃんと配ってんの?」とよく言われたものでした。新聞を何万部もポスティングするなんてありえないと思われていたからです。でも、「新聞を読まれ続ける」には、無料で作ってどこかに設置するだけでなく、自動で手に届く仕組み作りがマスト。その点に取り組み続けた結果、無料宅配型の新聞という唯一無二の媒体として存在できています。関西一細かい(?)配布体制実際に新聞配布で使っている地図を見てもらえば、その細かさは一目瞭然です(個...
ニチニチの特徴【紙面づくり編】
新聞らしく、けれど新聞の殻を破る「日日新聞は、無料なのに記事が充実してておもろいわ~」とよく読者からうれしいコメントをいただきます。ニチニチは単なるフリーペーパーでなく“地域新聞”としての誇りを大事にしています。従来の大手新聞社にはないような、ちょっと型破りで細やかな記事、読み応えのあるニュース記事をお届けしています。正直、収益を考えると、記事部分を少なくして広告ばかりにした方が原価も下がって儲かります。でも、それだと「新聞」ではありません。読み応えのある記事を充実させることがニチニチのアイデンティティーであり、他の媒体との差別化にもつながっています。ただ無料で作って配るだけでなく、多く...
ニチニチの特徴【広告編】
唯一無二の広告媒体週刊大阪日日新聞は地域の広告媒体としての大きな役割を担っています。地域に軒並み配布しているため、地域の企業・店舗・施設にとって足元商圏への宣伝として活用できる媒体になっています。フリーペーパーらしさもあり、きちんと新聞でもあるニチニチは、広告媒体として唯一無二な会社です。街の小さな飲食店でも、新聞広告が出せる週刊大阪日日新聞は地域紙として「地元を元気にしたい」という思いがあります。そのため、ほとんど広告を打つことのないような地域の個人店でも、気軽に広告できるような価格枠を作っています。チラシを作ってポスティングを業者に依頼する費用よりも価格が安い場合も。力のある大企業ば...