先日、ウエディングパーク初の試みとなる社内イベント「挑戦発表会」を実施しました!
挑戦発表会とは?
当社では2021年よりデザインを会社の競争力にすべく、デザイン経営を取り入れています。
スタートから約2年。
デザイン経営を加速させていくためには、社員一人ひとりが新たな挑戦をしていく風土づくりが必要だと考えました。そこで、一人ひとり=100色の挑戦を共有し、称え合い、さらなる挑戦を促進させることを目的に実施したのが「挑戦発表会」です。
エントリーから当日までの流れ
「挑戦発表会」の流れはこちらです。
【事前①】運営メンバー公募、全社員の「挑戦エピソード」募集
【事前②】各部署にて「挑戦プレゼンター」を選出
【当日】代表者のプレゼンテーション、宣言
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【事前①】運営メンバー公募、全社員の「挑戦エピソード」募集
成果サイズではなく、どのような背景でどんな挑戦をしたのか、挑戦の背景にはどのような想いがあったかなどの各項目を100文字以内でエントリーします。
・具体的な挑戦内容
・挑戦に込められた想い、背景
・挑戦においてぶつかった壁
・挑戦を通じて得た学び、気付き
今回は当日までの運営メンバーも全社から公募。
多数の応募の中から社長、役員選定の上、部署の垣根を超えた3名の運営メンバーが選ばれました。
運営メンバー
【事前②】各部署にて「挑戦プレゼンター」選出
全社員の「挑戦エピソード」の募集が終了したのち、各部署から当日プレゼンを行う「挑戦プレゼンター」を2名~4名ずつ選出。「挑戦プレゼンター」の選び方は立候補制、投票制など部署によって様々でした。
【当日】代表者のプレゼンテーション、宣言
当日は、感染症対策を行いながらリアルとオンラインのハイブリッドで開催。
挑戦発表会の会場にはなんと、全社員分の「挑戦エピソード」がパネルにて掲示されました。
このパネルには、一つとして同じデザインがなく
今回の目的でもある「一人ひとりの挑戦=100色の挑戦」をデザインでも表現し、会場を盛り上げてくれました。
開始前や休憩時間にパネルを読む社員の様子
発表時間は一人5分。発表方法は資料なしの自由方式。
事前に準備した言葉を伝える社員、台本無しで臨む社員、紙芝居スタイルでプレゼンをする社員など様々でした。それぞれの挑戦や想いを語る社員の姿に心がアツくなる瞬間が多くありました。
今回の挑戦発表会では、「Comment Screen」を利用し、リアルタイムで社員からのコメントをスクリーンへ投影。
発表中もプレゼンターへのコメントやエピソードへの共感の声などたくさんの応援コメントが流れました。
また、手作りの応援グッズを持ち寄ったり、コーディネートを合わせてプレゼンターを応援するチームの姿も。まさに会場全体でプレゼンターの発表を応援する雰囲気がとても印象的でした!
プレゼンターが発表する順番も、その場の抽選でわかるというサプライス方式。
まさに挑戦の連続となる会となりました。
次の挑戦プレゼンターを選ぶ様子
今回初の試みとなった「挑戦発表会」。
事後アンケートでは「仲間の頑張る姿勢をみて、自分自身の挑戦意欲が高まった」、「一緒に働く仲間の挑戦を応援する気持ちが高まった」といった声が多数集まり、日報でも挑戦に対する前向きなコメントが増えました。
以上、今回は社内イベント「挑戦発表会」の様子をご紹介しました。
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