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どうしてウエパに?「業界特化×チーム力」で成長を感じるデジタルマーケティング本部セールス編

今回は、デジタルマーケティング本部のセールスとして活躍中のメンバーにインタビュー。12月には、最も会社に貢献する成果を出した人に贈られる「コウケン賞」を受賞し、その成果やプロセスへの注目も集まるNさん。今回は、ウエディングパーク入社の理由やデジタルマーケティング本部のセールスの魅力について聞いて来ました。

Nさん:2016年新卒でGMOインターネットに入社。GMOインターネットとグループ内スタートアップ企業で広告営業を経験。また、営業グループのリーダーとしてメンバーのマネジメントも担当。
2019年4月、ウエディングパークのデジタルマーケティング本部のセールスとして中途入社。結婚式場をクライアントとして、Google広告やInstagram広告、YouTube広告などのWebの運用型広告を提案。2020年7月からはセールスグループのリーダーを担当。

どうしてウエディングパークに?

ーーまず、転職した時のことを聞かせてください。

転職で実現したかったこととしては、セールスとしてのキャリアを磨くため、業界に特化した提案営業をしたい。キャリアアップもプライベートの充実もどちらも叶えたい。というふたつです。

幅広い業界を担当していると、昨日は不動産、今日は化粧品…と日々案件の業界やターゲットが変わる中で、ターゲットを本当に理解できているのか?クライアントの代わりに生活者に魅力を伝える身として伝えきれているのか?という思いがあり、より深くクライアントやターゲットの理解や知識を深めた上で営業をしたいと考えていました。

そんな中で、ウエディングパークにはブライダル業界に特化したWeb広告を専門で扱う部署があって、1クライアントに対して営業担当と運用担当がそれぞれ専任でついていることがとても魅力的でした。

また、自分自身が結婚を迎えるタイミングということもあって家族やパートナーとの関係を大切にするブライダル業界にも興味がありましたし、選考が進んでいく中で、仕事だけではなく、プライベートの時間も大切にしている人が多い会社で、私の実現したいことがどちらも叶えられる会社だと感じてウエディングパークへの入社を決めました。

デジタルマーケティング本部のセールスの魅力

ーー転職してみての気づきなどはありましたか?

色々な業界を見てきたからこそ感じるのは、ブライダル業界はまだまだデジタルシフトがこれからの業界だということです。

今までは「集客にはWeb広告を使うこと」が当たり前の中で提案をしてきましたが、ブライダル業界はそうではありませんでした。ダイレクトメールやポスティングなども活用して集客する企業もあり、クライアントにWeb広告の価値といった根本的な説明をする機会も多いことで、その本質に立ち返る機会が多くあります。

今までWeb広告は、基本ができていれば成果はそこまで大きく変わらないと思っていたんです。でもウエディングパークに入って、業界に特化した運用をするコンサルタントがいたり、分析チームがあったり、ナレッジを蓄積・シェアしていたり、私が想像していた以上に考え抜いているからこそ出せる成果があるんだとわかりました。だからこそ、たとえ成果が出なかったとしても未来について前向きに考えられるんです。クライアントにとっての新しいチャレンジの第一歩が、そのクライアントや業界にとっての将来に繋がっていると感じられます。

ーーデジタルマーケティング本部でセールスをする魅力を教えてください。

ひとつは、ただの営業に終わらない仕事の範囲です。提案するだけじゃなくて、業務の幅も広くやり方も限定されません。何でもやらせてもらえるチームなので、例えば広告配信や調整といった運用のことにも挑戦できますし、クライアントにとって何が最適なのかマーケティングの観点から考えられることも魅力です。

もうひとつは、環境としてもただ売上を上げるんじゃなくて、セールスとしての価値を上げられるということです。

「自走」について考える機会が多く設けられていて、ウエディングパークに入社してから、目指すキャリアから逆算して行動しなきゃいけないと思うようになりましたし、セルフマネジメントができるようになってきました。セールスとしてだけじゃなく、人間的にも成長していると感じる事が多いです。

ーーコロナ禍の今だからこそ感じる、デジタルマーケティング本部の魅力はありますか?

コロナ禍の今は、集客方法や接客など、ブライダル業界のやり方が大きく変わっているタイミングです。その新しいやり方を、クライアントに教えたり導いたりできるのが私たちです。業界に新しい未来を提案できることに、私たちの事業や存在の社会的意義を感じています

チームの魅力は、それぞれが高め合える「努力家集団」。

ーーデジタルマーケティング本部やセールスグループは、どんなチームですか?

デジタルマーケティング本部全体で言うと、セールスでもコンサルでも、とにかくどこを切り取られても弱みのないチームです。目的や目標に対して、それぞれのチームやプロダクトが出せるベストを尽くしているのですが、みんながミッションに対して高い熱量と想いをもっているので、アウトプットの質が高いんだと感じています。

セールスグループで言うと、努力家集団です。メンバーは決して元々「Web広告のハイパフォーマー」だったわけじゃなくて、経験してきた業界も様々です。その中で、“自分たちはまだトップではない。トップになるにはどうしたらいいのか。”を考えてそれぞれが行動していて、組織として成果をあげる為に必要なことを、それぞれが得意な領域を活かして高め合っている所が、努力家集団だなと感じる理由です。ギャップを埋めるためにしっかりと努力できる人たちの集まりですし、課題を解決するための取り組みは何でも提案できるチームなんです。

…何だか体育会系みたいになってしまいましたが(笑)、「個」のパフォーマンスを追求できるのも、前提としてチームメンバーの達成を心から喜べるメンバーが集まっているからです。

ーー具体的なエピソードを教えてください。

例えば、初めて新規提案から契約をもらった時、Web広告の知識のないクライアントにWeb広告自体の必要性や価値などの提案から行って、それが契約に結び付いたことがとても嬉しかったですし、そのことをチームのメンバーが自分のことのように喜んでお祝いしてくれたことが本当に嬉しくて、心が躍る瞬間でした。

そして、半期に一度の社員総会の時は特にデジタルマーケティング本部らしさを感じます。メンバーの受賞を、よかったね!頑張っていたよね!と喜びを分かち合えるし、半年を振り返って、チームとしても自分としてもどれくらい成長したのか、どこが足りないのかを俯瞰して考える機会になるし、マネージャーからもらう手書きの手紙は、ちゃんと見てもらえているんだなという安心感や嬉しさがあります。社員総会はチームの良さを感じる瞬間で、次の半期も頑張ろう。と思えています。

マネージャーとの社員総会での振り返りの様子

今後の展望

ーー今後の展望を教えてください!

“こんな風にキャリアを積みたい!”と、私のキャリアに憧れてもらえるようなリーダーになりたいと思っています。若いメンバーが増えていく中で、最近思うようになったことなのですが、仕事で成果を出せるだけじゃなくて、プライベートも充実していて余裕があるし、成果も出せる、そんなかっこいい先輩になりたいと思うようになりました。

そして、信頼できるメンバーが揃っているので、すべてを自分でやるのではなく、しかるべきタイミングでは、人に仕事を任せる勇気をもっと持っていきたいです。仕事は一人で出来るものではなくて沢山の人の力を借りてこそできるものだと思っています。

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