ただの"モノ売り"ではない"課題解決"｜Parntner企業インタビュー

こんにちは！Wantedly Partners事務局の西土井(にしどい)です！

頑張って採用を進めていきたい！といった企業様は多いかと思いますが、
「どこからどう始めれば良いのやら...」といったお悩みもあるのではないでしょうか？
支援してくれるパートナー企業さんに相談してみようかな、と思っても

・そもそもどんなパートナー企業さんがいるのかな？
・ライティングをお願いしても、ウチのこと理解してしてくれているか怪しい文章が納品、とかだと困る...
・単に応募数アップ、だけでなく採用施策全体を見直したい！

など、どこに相談するか決めきれない！
なんてこともあるのではないでしょうか？

そこで今回はパートナー企業である 株式会社グランネット様 にインタビューのお時間頂戴しました！
気になるアレコレについてお話しいただいています。
是非、ご一読ください！

株式会社グランネット

2012年1月に設立。"「挑戦したい」を叶える会社"を掲げる総合デジタルマーケティングの会社。採用領域においてもマーケティング視点からの提案が強み。

▍今回インタビューにご協力いただいたのは...！

採用マーケティング部　部長　安田一平様

大学卒業後、新卒でコンテンツマーケティングの事業運営会社に経営層としてジョイン。総月間100万PV売上1億円以上の複数メディアを運営。 その後、腹話術師として活動。TVや新聞など複数メディア出演、全国大会にて若手部門で優勝。 現在は株式会社グランネットに入社し、同社の主要取引先のコンテンツ品質を担当。国内のクリエイター育成にも力をいれている。

▍パートナーになろうと思ったきっかけは何だったのですか？

安田様：2点ありまして、1点目は自社での採用とオンボーディングがWantedlyでうまくいくようになったのが理由ですね。
もう一点は採用支援のお問合せが増えたことです。
弊社はWEBマーケティングの会社で、約12年/1,000社様の支援をさせていただいています。マーケの最大化が進むと次は人材も、となるので「御社で採用も支援してないの？」といったお声も増えていきました。
自社の採用が伸びている/採用も支援してほしいといったお声もあって、といったところからパートナを考えた次第ですね。

▍そこから実際にパートナーとしてやってみて良かったことはありましたか？

安田様：マーケから採用、と支援の幅が広がったのはよかったですね。
マーケティングをやっていると色々なお悩みを聞けるんですよ。マーケ単独で何かをやるってわけではなくて、その先に何があるのかという会社の理念を聞き出して始まるようなものなので。
その中に採用も含まれていて、なんだったらマーケよりも採用をやりたい、といった会社様を支援できる場合もあります。
幅広い提案ができるようになった結果、お客様の満足度も上がりました。

また、内製化の支援も大切にしていて、
マーケ支援が終わったら次は採用、採用が進んだらマーケ、という良い流れができてきています。

▍様々な企業のお話しが聞けることによるモチベーションアップもあったのでは？

安田様：弊社メンバーも社長様のお話しでエネルギーになっているなというのは感じますね。
やはり創業された方からは並々ならぬエネルギーを感じることが多いです。

取材はオンラインにて。色々とお話いただきましたよ！(右下：西土井)

▍運用面についてもお聞きしたいです。「代行会社って沢山ある」と考える企業様は多いかもしれませんが、中でも御社ならではの違いはありますか？

安田様：元々マーケティングの会社なので、ロジカルに採用戦略を考えて進められるところは良い点なのかと考えています。
ソリューション売り/媒体売り、ではなくて、
採用状況お伺いして「認知はどこからきているのか？」「そもそも求職者はどこにいる？」などを洗い出した上で、Wantedlyの使い方を提案しています。
Wantedlyを売る、といったところから入るのではなく、
現状洗い出して、そこに必要なソリューションとしてWantedlyを提案する形です。
例えばストーリーを書く場合も"Wantedlyの使い方として良いから"ではなく"採用課題に合わせたものを書く"ようにしていますね。

▍ただ「代行しますよ」といったモノ売りではないのですね。

安田様：そうですね。モノ売り/工数売り、ではなくて課題解決になるものを提案しています。

▍中でもお客様に喜んでいただいた、といったエピソードはありますか？

安田様：開始1ヶ月目で早くも採用につながったこともありましたね。
社員の定着に困っていた会社様で、弊社がインタビューすることで定着につながったというお褒めのお声もいただいたこともありました。
中にはインタビュー中に社長様が「このインタビューめっちゃ面白いよ」とその場で社員の方にLINEし始めるなんてこともありましたね(笑)

▍渋々設けないといけない作業時間、といったインタビューになってないのが良いですね。
楽しくなってくれると言いますか、熱量持って語れる相手だと思って話してくれると言いますか。嬉しいところですよね。

安田様：マーケのコンサルができる者がインタビューするので、「話が通じる人だ」と思っていただけるのでしょうね。"(採用や経営に詳しくない)ライター"ではないマーケティング会社の者がインタビューするので。課題を引き出して解決、といった点は強みですね。

今まで累計で2万5千以上のコンテンツを作ってきています。圧倒的に他社さんよりも数が多いのではないかなと。自社で全て内製化できる仕組みもありますし。
マーケティングの知見がありますし、かつコンテンツを作ってきた実績もあるのが強みだと考えています。3C分析、4Pなど全部やった上でインタビューを行っていますね。

▍サービス単位では普段マーケが、といった視点があっても、採用領域の話になった途端マーケ視点が持ち込まれないといった会社様もあるかもしれないですよね(笑)　広告媒体１本足打法、とかだと勿体無いなと。

安田様：(例えば)ブルーカラー職種の方への採用広報作りも強いですね。
母集団形成を一つ大きな目標とすることがあるとは思うのですが、採用戦略から入っていくので採用広報作りについても純粋に機能するものができます。

▍最後にWantedly Partnersとしての今後の意気込みを教えて下さい！

採用にお困りの企業様、人事がいない企業様、など採用を見直す際は是非弊社にお声かけください！

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