” ココロオドル ” 働き方の秘訣。#1. | Demo Day

こんにちは！ウォンテッドリーの Business Hiring Squad に所属している浦上（Profile）です。

前回は Biz Branch で開催をスタートした All Hands Up !! を紹介させていただきました！

前回は Biz Branch のみでのイベントでしたが、実はウォンテッドリーには会社全体でも様々なカルチャーイベントがあります！入社してから「こんなイベントもあるんですね！」とお声をいただくことも増えてきたので、皆様にも少しずつストーリーでご紹介していこうと思います！

はじめに

ウォンテッドリーのミッション、「究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす」

 ”シゴトでココロオドル”  状態とは、没頭することで成果を出し、成果によって成長を実感すること。と定義しています。そして "没頭" するためには、「自律」「共感」「挑戦」の3つの要素が必要であると考え、組織の設計に反映させています。

シゴトでココロオドルひとをふやす、と掲げている私達だからこそ、自分たち自身も“シゴトでココロオドル”状態であり続けることを目指す

ここからは、私達自身がシゴトでココロオドルための様々な取り組みを  ”ココロオドル” 働き方の秘訣。 でシリーズ化して少しずつお伝えしていこうと思います。今回は、 ”ココロオドル” 働き方の秘訣。#1.  と題して、Demo Day のカルチャーを発信します🙌 

Demo Day とは？

毎週金曜日に実施される、全社ミーティングのことです。職種を問わず、メンバーそれぞれが自分の仕事の成果を発表します。

ウォンテッドリーの組織は Dev / Biz / Corp という3つの Branch で構成されており、オフィスのフロアも4階と5階で分かれています。しかし、この Demo Day の時間では全員が同じフロアに集まり、オフラインでメンバーの発表を聞きます。

なぜやるのか？

一言で表すなら、「共感」を生み出すため。

ウォンテッドリーでは、流動性の高い柔軟な組織体系を採用しています。（組織体系についてはこちら）

そのため、各 Squad がそれぞれに裁量を持っており、スピード感ある行動やジャッジができる仕組みです。もちろん MOVE FAST で進み続けることは重要ですが、ともすると各 Squad での「共感」で情報が止まってしまうこともありえます。

だからこそ、「同じ方向を向く」きっかけ作りの場として Demo Day が用意されています。

どうやっているのか？

実は発表者は毎週公募制！👀 Demo Day のスケジュールシートがそのまま ”発表予約シート” になっているため、発表したいことがある人はそのシートへ発表テーマと必要時間を押さえるだけ、という簡単なオペレーションです。

「みんなに伝えたいこと」、「開発やプロジェクトの進捗報告」、「イベント等の結果報告」等、全社のメンバーに対して発信したいことがある人が自由にアウトプットを持ちよる場になっています。

具体例を挙げると、Dev Branch 所属のメンバーから開発中の新しい機能の進捗や、開発影響によるユーザー行動の変化、Biz Branch 所属のメンバーから顧客のリアルな声や、実際にどんな営業行動を行いプロダクトを届けているのか？などの情報が発信されています。

普段は見ることが出来ない、他チームの成果を聞いたり、Q&A の時間を通して互いに刺激と学びを得ています。

おわりに

今回の ”ココロオドル” 働き方の秘訣 #1.  はいかがでしたでしょうか？

まだまだ、社内のカルチャーイベントはありますので、随時リアルなウォンテッドリーをみなさまへ発信していきたいと思います🚀楽しみにお待ちください✨

また、ウォンテッドリーのチームや、働き方に少しでも興味があると思ってくれた人は、ぜひカジュアルにお話しましょう！

みなさんからのご応募を楽しみにしています！（Biz Branch 以外のポジションも随時募集中です🌸✨）