NY出身のダンサーが、なぜ日本文学のスペシャリストに？ | トークイベント「ぼくらの転機」ロバート キャンベル編 開催

7月14日(木)19:00より、ロバート キャンベルさんをお招きして、オンライントークイベント「ぼくらの転機 | ココロオドル仕事との出会い方」 を実施いたします。

（22/6/15に追記）22/4/18開催から一度延期した内容です。

▼無料参加申込みはこちら

著名人の“転機”に迫る オンライントークイベント「ぼくらの転機 | ココロオドル仕事との出会い方」

「ぼくらの転機」では毎回様々な業界のトップランナーをゲストにお招きし、ゲストのWantedlyのプロフィールを見ながら、キャリアにおける喜怒哀楽を象徴する出来事や転機、人生を変えた出会いや言葉などに迫ります。

今回のゲストはロバート キャンベルさん

第9回を迎える今回は、日本文学の専門家として東京大学名誉教授・早稲田大学特命教授を務めるほか、テレビのニュース番組でのコメンテーターなどで、幅広く活躍されているロバート キャンベルさんをゲストにお招きいたします。ニューヨークのブロンクス出身で、高校時代は学校にもロクに行かずに、ダンスや課外活動に明け暮れていたという少年が、どのような出来事や心境の変化を経て、日本文学の専門家になったのか。

「母国を飛び出して、外国を拠点にその国の文学の専門家になる」というと、多くの人にとっては一見馴染みのない生き方に映るかもしれませんが、キャンベルさんの話からは「あらかじめ敷かれたレールに沿わない、キャリアの歩み方」のヒントが見つかるかも。「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」で知られるエッセイスト・島田彩さんをMCに迎え、キャンベルさんのユニークなキャリアとその背景に迫ります。

参加申し込み・ゲストプロフィール

「ぼくらの転機 | ココロオドル仕事との出会い方」 #9
日程：2022年7月14日（木）19:00〜20:00
形式：YouTube ライブ

▼無料参加申込みはこちら

ゲスト： ロバート キャンベルさん
ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。 主な編著に『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)、『名場面で味わう日本文学60選』(徳間書店、飯田橋文学会編)等がある。YouTube チャン ネル「キャンベルの四の五の YOU チャンネル」配信中。
Twitter：@rcampbelltokyo

MC：島田彩さん
エッセイや脚本などを書く作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業なども。2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、2020年6月に独立。
noteの記事「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」が話題に。
Wantedly：ayashimada
Twitter：@c_chan1110
note：cchan1110

Wantedlyのプロフィールを作るとより一層楽しめます

Wantedlyのプロフィールを作ってイベントへご参加いただくと、ゲストへ 『つながりリクエスト』を申請することができます。プロフィール作り、Wantedlyアカウントをお持ちの方はこちらから、まだ持っていないよ！という方はこちらから是非

この機にプロフィールを更新しようかな、という方へ

Backnumber

独立研究者 / 著作家 / パブリックスピーカー 山口周さん回まとめ

PARK Inc. 代表・アートディレクター 佐々木智也さん回まとめ

作家 岸田奈美さん回

お問い合わせ
ご不明点などございましたら、下記までご連絡ください。
ウォンテッドリーカスタマーリレーションチーム
support@wantedly.com