こんにちは、Wantedly Pulseチームです。いつもPulseをご利用いただきありがとうございます。
Pulseは皆さまにとって使いやすいサービスを目指して、日々アップデートを行っております。
今回は、新たにリリースされた「1on1機能」についてお知らせします。
目次
1)1on1機能ができました
2)機能概要
3)利用の流れ
1on1機能ができました
組織づくりにおいて、「1on1」を導入されている企業さまは多いのではないでしょうか。
一方で、導入したものの、「習慣化されない」「話題が雑談や仕事の進捗確認のみになっている」などの課題が発生し、運用が難しいという声もよく耳にします。
この度、Pulseでは、そんな1on1の導入や定着をサポートする「1on1機能」をリリースしました。
機能概要
毎回の1on1ごとに、事前に話したいトピックと今後のアクションを記載できます。フォーマットに従うことで、誰でも1on1を効果的に実施できるようになります。
スケジューリング
日付を設定し1on1の予定を管理できます。1on1予定日にはSlackで通知されるため、忘れずにトピックの事前確認が行えます。
また、頻度を毎週、2週間毎か、1ヶ月毎から選べ、自動で日付設定できます。決まったスケジュールで1on1の実施ができ、習慣化を助けます。
トピック
リーダーとメンバーそれぞれが、次回の1on1で話したいトピックをいつでも入力できます。事前に記載しておくことで、重要なトピックの話し忘れを防止します。
話し終わったトピックには、チェックをつけて毎回の1on1の記録として保存されます。記録をさかのぼって、過去の1on1の内容を振り返ることができます。
残っているトピックは、次回の1on1のトピックに自動入力されて、持ち越す事ができます。
アクション
1on1の中で決まったアクションをその場で記入して残せます。次回の1on1で確認することで、アクションが話しっぱなしになることを防ぎ、確実に行動に繋げられます。
*1on1機能はリーダーとメンバー間でのみ利用できます。
*リーダーとして設定したい場合はこちら。
利用の流れ
1. Slackから管理画面を開く
Slackの「ホーム」画面から、管理画面を開きます。
2. 最初の1on1を作成
「最初の1on1をスケジュール」ボタンを押して最初の1on1の日時と頻度をセットします。
3. 事前にトピックを記入
トピックを入力します。
4. Slack通知で1on1のリマインドを受け取る
1on1当日に、Slackで通知がきます。
5. 1on1を実施
話したトピックは完了し、出てきたアクションを追加。実行したアクションは完了にします。
6. 1on1を完了
「完了して次回へ」を押して、次回の1on1をセットします。残っているトピックは持ち越されます。
おわりに
今後も利用企業さまにとってより良いサービスをつくっていきたいと考えております。「こんな機能があると良いな」「ここが使いにくいな」など気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただけますと幸いです。
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今後とも、Pulseをよろしくお願いいたします。
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