私たちWACULは「テクノロジーで、ビジネスの相棒を一人ひとりに」というビジョンのもと、あらゆるビジネスのデータを最先端のテクノロジーによって、整理・分析だけでなく課題特定・解決まで行うことで、ビジネスパーソンの生産性を高め、クリエイティビティの最大化を支援しています。
本記事では、先日社内で実施したWACUL DAYという全社イベントの様子をお伝えしていきたいと思います!
WACUL DAYとは何か?
WACULでは、四半期に1度WACUL DAYかWACUL DAY miniという全社イベントを実施しています。
・WADUL DAY(6月、12月)
地方在住の社員も都内に集まり、全社員がリアルの場で表彰式やレクリエーションなどを通して交流を深めるのが目的の全社イベントです
・WACUL DAY mini(3月、9月)
会社/事業の方向性についての役員発表や半期の振り返りを通して、全社員が同じ方向を向くための全社イベントです
今回は、2024年12月に実施をしたWACUL DAYの様子をお伝えしていきます。
どんなことをしたのか?
大きく分けると「レクリエーション」と「表彰式」というシンプルな構成です。普段は中々会うことが出来ない遠方の社員も含めて、リアルで交流をすることを目的とした会のため、このようなシンプルな構成になっています。
毎回のWACUL DAYでは、役員1名+社員6名がWACUL DAYの運営メンバーに任命されており、会場やレクリエーションの中身を決め、当日の進行も担当します。
今回のWACUL DAYの実行委員長は、入社半年にして存在感を放っているこの方。
今年のレクリエーションは2種類
今年のレクリエーションは「WACULのタグラインを考えよう!」と「クイズ!正解は1年後」の2つでした。この2つのレクリエーションには、「いまのWACULをもっと知り、WACULの未来も見据える」というテーマがあります。
まず、1つ目「WACULのタグラインを考えよう!」は、文字通りWACULのタグラインをみんなで考えようというレクリエーションです。タグラインとは、企業や商品の普遍的な価値を想起させるフレーズのことで、WACULのタグラインを考えることで、いまのWACULの価値を考えるきっかけになりました。また、それぞれのチームごとに考えたタグラインを全体に共有することで、色々な角度からWACULの持つ普遍的な価値を改めて知ることが出来たレクリエーションでした。
2つ目の「クイズ!正解は1年後」は、「来年WACULに起きる変化とは?」「来年のWACULの漢字は?」など、未来にならないと答えがわからない問題を、みんなで考えるクイズです。まだまだ変化の激しいWACULの1年後を考えるのは、中々の難しさがありますが、闇雲に予想するのではなく、現状をもとに論理的に思考していく力や発想力が試されたレクリエーションでした。
「来年WACULに起きる変化とは?」という問題に対しては、「ホールディングス化(タピオカ、唐揚げ、高級食パン事業会社が傘下になる)」という謎に具体的な回答や、「来年のWACULの漢字は?」という問題では、「増」「変」「福」という漢字が複数チームの回答で被っていました。みんな、来年もWACULにはポジティブな変化が起こることを予想しているのでしょう。こういったクイズに答えることを通して、1年後のWACULの未来を見据えるという目的も、達成されたのではないでしょうか。
続いては表彰式!
WACULには、下記の7つの行動指針があります。
- 正しい野心:現状に甘んじずより高い目標を設定できないか追求する
- 千倍速 :スピードを追求し、そのための創意工夫を心がける
- 変化波 :変化をポジティブにとらえ、そのチャンスを活かすことを追求する
- 知恵価値 :常に一般化・知見化し組織に共有できないかを追求する
- 感動エネルギー:アウトプットのクオリティを追求する
- 惹き寄せ:常に自分が先頭に立ってチーム協働を追求する
- システム志向:何事も完全性・効率性・再現性を意識し、「仕組み化」を追求する
2024年1年間で、こちらの行動指針を体現するような働きを見せた社員を表彰しました。
併せて、勤続表彰も行いました。
勤続5年・10年目の社員を表彰し、3種類から選べるご褒美を贈りました。
今年は、6名の社員が勤続5年・10年の節目を迎えました。
遠方に住んでいて普段は会えないメンバーもいるため、歓談タイムも大盛り上がりでした!
そして最後は、全員で記念撮影をして解散です。解散した後も年の瀬という事もあり、各本部や部ごとに忘年会が行われており、それぞれ交友を深めていました。
終わりに
普段、一緒に働いているメンバーであっても、一緒にレクリエーションを行うことを通して新たな一面を知ることが出来たり、表彰されているメンバーと表彰された理由を見て、行動指針への理解がより深まった会だったなと思います。
また、今回のWACUL DAYの実行委員は入社して間もないメンバーが多かったこともあり、「WACULをより理解する」という観点でレクリエーションが考えられていました。そのため、社歴が長い方に入る私から見てもWACULに対する理解が深まった会でした。
次回のWACUL DAYがどんな会になるのか、今から楽しみです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。