みなさん、こんにちは!
株式会社ヴィックスエイジ採用担当の髙見です。
今回はヴィックスエイジの女性メンバーに集まってもらい、
女性視点から会社のことを思う存分討論できる場を用意しました!
また、各メンバーに、普段は聞けない仕事の捉え方なども聞いてみたので
ヴィックスエイジで働くことについて、具体的なイメージを持っていただけたらと思います。
気づけば録音を始める前にもう話が始まってしまったので、
そろそろインタビューをスタートしましょう!!
── それではまず、自己紹介から・・・というのもワンパターン化してきたので
今回は他己紹介Verで始めましょう。
まずは人事部の林から営業チームリーダーである大貫さんの紹介です!
林:大貫さんはヴィックスエイジの立ち上げから在籍している営業部のリーダーである一方、
女の子2人のママさんで、うちの子供と同い年なので一緒に遊んだりしていました。
私がヴィックスエイジに入社する際の面接担当が大貫さんだったんですけど、
「綺麗な人で仕事もできそうだな〜!」と思ったのが第一印象です。
大貫:確か面接の時に宇宙が好きって話をしてきたよね。(笑)
林:宇宙論を学ぶのがブームの時期でした。(笑)
実際に入社したら思ってた以上にフレンドリーで、話もめちゃくちゃ面白いです。
大貫さんがいると場が明るくなるし、会社のイメージキャラクターみたいな存在感です!
次に、営業2年目の後藤さんから人事部リーダー笹原さんの紹介です!
後藤:笹原さんには、私が大学4年生の時に参加した企業説明会の懇親会で初めて会いました。
ヴィックスエイジに入社して、「あの時のお姉さんだ!」ってすぐに思い出しました。
林さんの流れでいくと、笹原さんは一年ちょっと一緒に働いていても、
本当に全然ギャップがないんですよ。(笑)
360度同じ面で人と接している方です。
笹原:結構人見知りなんだけどなー。
大貫:人見知りだけど感じさせないよね!
後藤:あと、雑談のときになるとマチャミみたく喋るんですよね。(笑)
大貫:涙もろいところも似てるよね、360度マチャミです。(?)
後藤:雑談になるとマチャミになる。これは褒めてますよ?(笑)
仕事の面で言えば、たとえ相手が誰だとしても物申す姿勢がありますね。
頼らせてもらった時には必ずやり切ってもらえるというか、
笹原さんに何かを相談すれば完結する、という安心感があります!
私は忘れがちだったり、詰めが甘いところがあるのですが、
笹原さんは時間配分をしっかりして、タスクをやりきってくれます。見習いたいです!
次は営業チームリーダーの大貫さんから新卒で営業をしている砂場さんの紹介です。
大貫:砂場さんのギャップに関していうと、結構あるかな。
最初は女の子らしいタイプかなと思ったけど、結構はっきりものを言う。心は男性に近い。(笑)
それと、陰ですごく努力をしているよね。
表にはあまり出さないけど、頑張り屋さん。
・・・まとめると、漢気があって努力家。(笑)
笹原:負けず嫌いの中でも、自分に対しての負けず嫌いが特に強いイメージかな。
自分に課したものは絶対やり切るなって思う。
こんなガッツある子とは思わなかったなー。メンタルも強いし(笑)
次は人事部リーダーの笹原さんから、人事部林の紹介です。
笹原:人柄に関して言うと、最初の第一印象はしっかりしている真面目な方で、
ストッパーのような立ち位置になる人だと思った。
ところが、いざ一緒に仕事をしてみると掘れば掘るほど本当に面白いところがたくさん出てきて(笑)
ヴィックスエイジの変人3本指に入りそう。(笑)
変人でいうと役員の日高さんを筆頭に営業の櫻井、大貫の三大巨塔が揺るぎなかったけど、
その三大巨塔が危うくなってるんじゃないかな。(笑)
仕事面では、尊敬するところがすごく多いな。
資格取得が趣味で、英検1級は落ちてもいいから毎回受けるっていう当たって砕けろ精神だったり、
他にも常に色々な勉強をしていて、向上心や自分に対してコミットする力がすごい。
頼んだ仕事の対応力、スピードも。
・・・かと思いきや、おっちょこちょいなところが多いのも魅力。(笑)
大貫:本当に変わってるよね。(笑)
笹原:本当に毎日飽きないよ(笑)
でもやっぱり仕事に対する心意気もすごかったりもして
専業主婦からの復帰で、自分を取り戻すように働いていて。
「私のアイデンティティはママじゃない。」は格言!
では最後に新卒の砂場さんから営業2年目の後藤さんの紹介です!
一同:一個上の先輩の紹介は難しいな!(笑)
砂場:嘘ではないんですけど、第一印象はまず美人さんだなと思いました♡
仕事もできるんだろうな、キャリアウーマンなんだろうなって。
その通りだったんですけどそれだけではなく、とてもおもしろい人です。(笑)
一同:本当はもっと言いたいことあるんだろうなー。
砂場:(笑)最初は何を考えてるんだろうって思ってました。
一同:それだ!!(笑)
砂場:誰とでも仲はいいけど、つかみきれないところがありますね。(笑)
後輩ができて、しかもそれが少し変わっている私たち二人で。
でも、今は困ったことがあったら後藤さんに頼ろう、ってなってます。
だから後藤さんへのイメージはあまり変わらないですね。
仕事ができるキャリアウーマン。
あと・・・帰りたい時間には絶対に仕事を終わらせて帰る人。
一同:業後の時間のために生きてるからね!(笑)
笹原:でもその分、朝早くから仕事して上手く調整しているところもあるのよ。
いかに18時半からの時間を楽しむかに全力ってことだよね。(笑)
── 次に、女性が働きやすい会社かどうか?と、それに対して理由があれば教えてください。
笹原:役員や男性営業メンバーも含め、女性に対する理解はあるんじゃないかな?
育休・産休中や既に復職しているメンバーもたくさんいるし、
実際に大貫さん、林さんも子供を2人を育てながら働いているよね。
あと男性より女性が多い会社だから、ロールモデルにできる人がたくさんいるかな。
年齢やバックグラウンドも様々で、自分の経歴が何であれ参考にできる人がいると思います。
後藤:トップの役員男性がふたりとも既婚者で子持ちっていうのも大きいですよね。
いちばん近くで奥さんを見ているから、ここが大変なんだなって理解がある。
自分で言わなくても女性の大変さを分かってくれる感じがあります。
笹原:営業のトップも大貫さんで、人事部にも林さんがいて、それぞれで子持ちの気持ちは分かるよね。
── 既存の女性メンバーはどんなタイプの人が多いでしょうか?
大貫:サバサバしている人が多いかな。ズボラも多い(笑)
仕事は仕事、プライベートはプライベートで分かれていると思いきや・・・
会社のイベントを楽しみにしている人も多いかな。
だから参加してくれたら嬉しいけど、強制ではない感じ。
会社とプライベートの垣根があるタイプ、ないタイプ、どっちもいるね。
笹原:働くことにモチベーションを持っているメンバーも多いかも。
ライフイベントを控えているような若い女性も多く入社してくるけど、
しっかり腰を据えて働き続けながらスキルアップしていきたい、という気持ちが強い方が多いかな。
大貫:後は、みんなSESの業務形態でお客様先に出向しているから
みんなフランクというか、コミュニケーション力が高いよね。
そして、今いるメンバーはエイジのことが好きでいてくれてるなって感じるよ!
あと、いい意味で意見もたくさん言ってくれる。
笹原:会社づくりに貢献してくれている感じだよね。
お客様先に出向しているとしても、会社のことにどんどん意見を出してくれるね。
── あなたにとって仕事とは?
これは後藤さんと笹原さんに答えてもらいましょう!!
後藤:レベル上げみたいな、自己成長の手段。みたいなイメージです。
仕事はゲームみたいなものだと思っていて、自分のレベル上げをしていく感じ。
今は特別やりたいことはないんですけど、何かできたときに向けて準備をしています。
レベル100になったら何でもできるので!
笹原:私は、テレビでマツコさんが働かない若者と討論する番組を見たんですよ。
毎日、だらだら過ごすのも楽しいけど、仕事以外に生きる価値をどこで見出せる?
っていう問いかけが印象的な言葉で。
楽しいことだけじゃなくて、どれだけ人の役に立つか、社会貢献できたかっていうのは
好きなことだけをやっていて得られる価値観とは違う。
それを聞いてすごく腑に落ちた感じがありました。
私は他者に自分を認めてもらうことにプライオリティを置いているので、
他己評価の影響が大きく、社会で自分が恥じない立場でいたいとも思っていて。
社会貢献まで言うとスケールが大きくなってしまいますが、
まずは身近な人のためにどれだけ貢献できたのか?を大切にしています。
だから、私にとって仕事は自分の存在意義を高めるために必要なものなのかな。
── 次は新卒の砂場さんに働いていて楽しい瞬間を教えてもらいましょう。
いつも楽しくはあるんですよね、仕事が嫌いじゃないんです。
暇な時間が嫌いだから、学生時代の頃から基本は働いていたいタイプで。
でもやっぱり、結果が出た時には気分が上がりますよね!
基本、あまり感情的になることはないんですけど。(笑)
あとは、基本的に弊社はリモートワークなんですけど、
常にZoomを繋いでいるので雑談で盛り上がることも多くて。
いつでも笑っているので、そんな時も楽しいなって思います!
── では、子持ちの大貫さん&林で独身時代と今との違いを教えてもらいましょう。
これから結婚や育児を考える方も多いと思いますが、実際にどう変わったのでしょうか。
林:元々マルチタスクは得意だったのですが、より効率を求めて働くようになりました。
子供がいると一つの作業に集中できず、全て同時並行でやらないといけないので(笑)
育児しながらできることのバリエーションが増えて、
それが仕事でも活かせて、なんでも同時に進められるようになった感じはあります。
あと、子供含めて家族ぐるみでメンバーと仲良くしてもらっているのが嬉しいです!
後藤:そういえば大貫さんの娘さんと「どうぶつの森」一緒にやってるな。(笑)
林:逆にもちろん制限もあって、業務時間外のイベントに行きづらくなったことは大きいですね。
独身時代はコロナ禍じゃなかったのもありますけど、
飲み会、土日のイベントはほとんど全部参加していましたが・・・
大貫:イベントは行きたいけど、自分の判断だけじゃ行けないから辛いよね。
環境で何が変わったかって考えると、全部が変わった。
自分主体じゃなくなって、何をするにも子供が基準になったことは大きいね。
終わりの時間も決まっているから、仕事をする時間が足りない。
でもその中でやらないといけないから、頭がよりパンクしそうになる(笑)
とはいえ、昔よりも自分の時間が作れるようになったかな?
昔は終わりがなかったからずっと仕事をしていたけど、
逆に制限されているからこそ、自分の時間ができたっていうのはあるのかも。
限られた環境の中でどこまでできるか、が大事になってくるね。
── では、最後です。あなたにとってヴィックスエイジとは?を一言でお願いします!!
後藤:入社するときにも言ったんですが、「畑」です。
頑張ったら頑張った分だけ実がなる。自分を育てる場所です。
砂場:一言でまとめると第二の家族ですかね。
林:ONEPIECEで言うと同じ海賊団かな。
同じ目標に向かって、それぞれの個性を活かして全力投球している感じ。
大貫:家族、第二の家族。パパに言えないことを会社でいうし、家のことを相談する。
ヴィックスエイジがなかったら生きていけない(笑)
笹原:自分の大切な居場所、かな。
家族、友達、そしてヴィックスエイジ、みたいな。(笑)
何にも代えられない特別な場所です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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