【社員インタビュー】vivitの営業リーダーが思い描く「みんなが幸せになるための営業」とは? | vivit株式会社 採用Blog
こんにちは!vivit株式会社でインターンをしている21卒内定者の宍道(しんじ)です。 ...
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こんにちは!vivit採用担当の宍道(しんじ)です。
vivitでは毎月、最も活躍した社員をMVPとして表彰しています。そこで今回は、10月のMVPを受賞した 瀬川 哲史 さん にインタビュー!仕事への想いやモチベーション、日頃意識されていることなどについて伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください。
先に簡単なプロフィールを!
瀬川 哲史 / Segawa Satoshi(32)
2012年、人材紹介会社に新卒入社。求職者担当と企業担当を経験したのち、新卒採用イベントの企画営業やPMに従事。その後、2021年1月にvivit株式会社に入社。営業を通して幅広いクライアントの課題を解決している。趣味は高校野球観戦やゴルフ。2児のパパ。
――本日はよろしくお願い致します。まずは、現在担当されている業務について教えてください。
営業として、hinataのコンテンツを使ってクライアントの課題を解決しています。クライアントは本当に様々で、自動車メーカーや家電メーカー、アパレルブランドなど幅広いです。解決できる課題もそれぞれなので、1つ1つ解決できる度にやりがいを感じています。
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――それでは改めて、10月のMVP受賞おめでとうございます!今の率直なお気持ちをお聞かせください。
偶然が重なったところもあるので、ラッキーだったなと(笑)。とは言え、長い間目標達成ができていなかったのに対し、自分なりに工夫してきたことが報われて嬉しいです!
――おっしゃる通り、評価されたのは目標達成に加え「着実に成長しているから」でしたね。具体的には何を工夫されてきたのでしょうか?
商談の際、クライアントの“本当の課題”を引き出すことを意識していました。営業なら当たり前のことかもしれませんが、目標達成できなかった時期を振り返ってみると、できていなかったことが多くて。ですので、毎回クライアントの課題をとことん突き詰めるようにしていました。
――「クライアントの“本当の課題”を引き出すこと」。確かに営業にとっては当たり前かもしれませんが、かなり難しいですよね…。
そうですね。
ですがきちんと課題を見つけられないと、ズレた方向で企画を提案してしまい受注に繋げることができません。それだけでなく、仮に企画が通った場合も、クライアントが本当に求めていた結果を出すことができずせっかく僕たちを信じて任せてくれているクライアントを裏切ることになってしまいます。
今後もクライアントに寄り添った課題解決ができるよう、“本当の課題”を引き出すことは忘れずにやっていきたいですね。
――なるほど。では、“本当の課題”はどうやって引き出しているのでしょうか。
まずは、「なんで?」を繰り返すことです。クライアントの話を聞いて、「なるほど」で終わらせず2・3ラリー続けて深掘りすることを意識しています。
また、自分なりの仮説を当てることも大事です。クライアントの状況を聞いて、「それならこういう課題もあると思うんですがどうですか?」と聞いてみるようにしています。そうすることで、オープンクエスチョンで聞いても出てこなかった課題を引き出せることが多いです。
――瀬川さんと言えば、営業部で唯一の「パパさん」ですよね。育児と両立しながらも結果を出す、というのは大変だったのでは…?
そうですね…。確かに、ベンチャーでまだまだ制度も整っていない環境なので改善の余地はあるかもしれません(笑)。
ですが、代表や経営陣が「家庭を持っている人でも活躍できる会社」を目指して、理解しようとしてくれている姿勢はとても感じています。
実際、子供の体調不良など、家庭の状況に合わせてリモート勤務に変更したり、有休をとったりと、柔軟に対応してもらえています。パパだからどう、とかは特にないですし、家庭に対しても仕事に対してもvivitの働き方をマイナスに感じたことはないです。
――反対に、vivitで働くことが子育てや家庭に活きることはありますか?
やはり、「キャンプに行く」という家族サービスができるようになったことでしょうか。
子供が小さいこともあり頻度としてはそこまで多くはありませんが、いい経験をさせてあげられているな、と思います。今後は友人家族とのキャンプにも挑戦してみたいですね。
――それでは、瀬川さんの今後の目標は?
今後も引き続き、クライアントの課題解決をしていきたいです。
クライアントに寄り添いたいという気持ちはもちろん、一家の大黒柱として、家族を安心して養えるようになりたいからです。そのためには、他の人にはできないような課題解決をしていくことで、より大きな価値を提供できるようになる必要があると思っています。
また、社員同士が事業部の垣根を超えて、もっとコミュニケーションを活発に取れるような会社にしたいです。vivit社員は基本的に明るい人が多いのですが、いろんなバックボーンを持った人が集まっているため、中には自分だけの小さなコミュニティで生活している人も。そういう人にも「vivitは居心地がいいな」と思ってもらえるように、自分から色々と発信していきたいと思っています!
――今後のさらなるご活躍を楽しみにしています。ありがとうございました!
いかがでしたか?今後も魅力的なvivit社員をご紹介しますのでお楽しみに!このような雰囲気の会社で働きたい!と思ってくださった方、ぜひ一緒にこれからのvivitを盛り上げましょう♪