こんにちは、ブランドマネジメントDiv. 小坂です。
今日は少し手前味噌な投稿になりますが、“Innovation Tech Company”を謳うVISITSが最近各方面に褒めていただいた / 認めていただいた、というエピソードをいくつかご紹介させていただきます。
ご存知ない方がほとんどだと思うので、まずはInnovation Techについてご説明します。
“Innovation tech”とは、『最先端のテクノロジーを通じて社会の課題を解決できるイノベーションを生み出すエコサイクルを構築する』という弊社の想いが込められたワードです。(VISITS公式サイト)
VISITSは恐らく世界で初めてイノベーションを科学することを事業ドメインとしたスタートアップです。"イノベーションを科学する"とはどういうことか?
昨今、メディアなどでイノベーションの重要性を説く報道がよく見られますが、実はこれまで誰もイノベーションがどのように生まれるのかを体系立てて説明してきませんでした。私たちが取り組んでいるのは、イノベーションが生み出されるプロセスを可視化し、最終的には誰もが社会の課題を解決できる世の中を創ることです。
例えば「ideagram」は、人の創造力や目利き力を可視化できる弊社の特許技術です。デザイン思考をベースにイノベーティブなアイデアが創出されるプラットフォームを構築し、受検者が自身のクリエイティビティを定量的に把握できるシステム提供しています。すでに大手企業様にパートナーとしてご参画いただいております。(ideagram公式サイト)
このように"Innovation Techを推進している弊社ですが、最近立て続けに弊社の取り組みやサービスを褒めていただく機会がありましたので、最近のトピックスをまとめてご紹介します!
①J-Startup
経済産業省が主導する政府のスタートアップ支援策「J-Startup」の対象企業として全国に約1万社あるスタートアップ企業の中から選定されました。これらの企業に対し、今後、政府関係機関や、大企業やベンチャーキャピタルなどの民間支援機関は、海外展開も含め集中的にサポートしていくこととされています。(J-Startup公式サイト)
②すごいベンチャー100(東洋経済)
「週刊東洋経済」(7/14号)の特集記事「すごいベンチャー100」内にて紹介されました。昨今、日本でもベンチャーブームが巻き起こっており、国内ベンチャー企業の資金調達額も、年々右肩上がりで増加しています。そのような中、勢いとポテンシャルのある企業の一つとして弊社をご紹介いただきました。
③Mizuho Innovation Award
みずほ銀行が主催する「Mizuho Innovation Award」(2018年2Q期)に選出されました。
*「Mizuho Innovation Award」とは:イノベーティブな事業に挑戦するスタートアップ企業の成長をサポートしていく観点から、有望なイノベーション企業を表彰する制度です。同行が2016年に設立したアクセラレーション会員制サービス「M’s Salon」の会員1,400社の中から、有望なスタートアップ企業を四半期ごとに表彰するものです。
以上、3本立てで一挙にご紹介してきましたが、一つひとつどれをとっても本当にありがたく喜ばしい限りです。褒めていただいたことに奢ることなく、今後とも真摯に!真面目に!精進してまいりたいと思います。