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【ビザスクをどう使う?:事例紹介】新規事業プランコンテスト通過プランを具体化するために

こんにちは、ビザスクインターン生の井形です。

スポットコンサルをビザスクご利用事例を通じて紹介する【ビザスクをどう使う?】シリーズ。

今まで、「どんなところでインターンしてるの?」                       「ビザスクっていうスポットコンサルの会社だよ」                       「スポットコンサルって何?」

という会話を(うんざりするほど)繰り返して、最近では食い気味に「スポットコンサルっていうのは...」と説明していますが、そうやって説明しなくていい日がくればいいなあと思っています。

今回はFAX・メール・インターネットなど様々なIT基盤を活用したサービスを提供し、約8000法人の営業支援実績を誇る株式会社ネクスウェイでのご利用事例です。

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ビザスクのご利用きっかけを教えて下さい

当社では、新規事業の創出に力を入れており、様々なビジネス創出の方法を模索しています。その中で、社員のアイディアや構想を形にするボトムアップ型の新規事業コンテストを年に1回実施しています。当社の事業領域はBtoB領域がメインなので、コンテストに出てくるアイデアもBtoB領域のものが多くなる傾向があるのですが、今年度初めて、BtoC領域のスマートフォンアプリ事業アイディアがコンテストを通過しました。

通過の後、事業化に向けて詳細な事業計画を立案していくことになりますが、社内にはBtoCのアプリに関する知見がありませんでした。そこでより精度の高い事業プランを策定し、具体的に事業を進めていくために、社外の知見をお持ちの方にお話をおうかがいしたいと思い、ビザスクに相談しました。

スポットコンサルの成果はどのように感じていますか?

今回、自分たちが知らない領域の経験者のお話をお伺いして、気づきをたくさん得ることができました。

特に今回は、いつ、なぜ、そのアクションを行ったのか、背景も含めてお伺いできたことで、今後の当社の事業の中で取り得る選択肢の幅が大きく広がったと実感しています。

また、経営層や社内の関係者に対しても、実例をもとに説明することで納得感の高いコミュニケーションができたと思います。数値目標などは、公表数字で仮説を構築しますが、どのように実現するかについて、実例をもとに計画を説明することができました。新規事業だからこそ、社内に知見がない中で、外部の経験者の話を、リアリティを持って伝えることができた点は、プロジェクトの進行に大きく貢献していると思います。

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他にも具体的にどのような案件だったのか?アドバイザーは本当にマッチしていたか?など、事例紹介サイトでご紹介しているので是非ご覧ください!>>>>事例紹介サイト

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