先日、All STAR SAAS FUNDさんのブログ「自己開示からはじめる、社内コミュニケーション」を拝見しました。こちらの記事がとても興味深かったこともあり、「ユニファで働く一人ひとりをもっと知るために、うちでもトライしてみよう」となりました。
ユニファには、国籍や年齢、これまでの経験等様々なバックグラウンドをもったメンバーが活躍しています。初回はユニファ代表取締役CEOの土岐泰之の『私のトリセツ』を大公開します!
1:まずはじめに「私」初級編
- 生まれた場所:福岡県、北九州市
- 生まれた年代:1980年12月28日
- 使う言語:日本語、英語
- 苦手な食べ物・食べられないもの:らっきょう(匂いがダメで、ずっと苦手です)
- 食べ出したら止まらない大好物:妻の手料理、かっぱえびせん
2:好きな環境・苦手な環境
- 好きな環境:0→1の立ち上げなどの“カオスな感じ”が好きです。『ストレングスファインダー』のトップの資質は「着想」。混沌の中から共通項を見つけたり、何かと何かを組み合わせて新しいものを作ることが得意です。
- 苦手な環境:ルーティン作業や、決められた型通りにやることは苦手です。商社に入社した新人時代は、子会社の経理などを担当していましたが、本当に向いていなく、ミスばかりしていました(苦笑)。
3:私のこだわり。大切にしていること。
リーダーシップとは「結果を残すこと」だと思っています。どれだけ美辞麗句を並べ立てても、結果を伴わないリーダーはあり得ないと思っていますので、その時々で結果を出すことにはこだわります。あとは、チームで事を成すということでしょうか。突き抜けた結果を残すためには、自分には持っていない“異能”を1つのチームにまとめる力が大切だと考えています。
4:私の「これは我慢できない」
私は滅多に怒りませんが、私心や私欲に走り、周りが見えていない言動をする人のことに激怒することがあります。人の気持ちは伝え方一つで変わるものです。相手がどのように受け取るのかを想像し、伝わるように伝えることが大事です。リーダーこそは、自分ではなくチームのこと、全体のことを常に意識すべきだと強く思います。
5:私の苦手なこと。みんなへのお願い。
時に遠慮して一旦自分で抱えこもうとするクセが出ることがあります。そんな時は、「私に任せてください」と遠慮なくボールを取りに来て欲しいです。皆さんの強みや得意なことを伝えてもらえれば安心して任せます!
これまで、取材等で好きなことや得意なことを話す機会が多かった代表の土岐。今回の『私のトリセツ』では、初めて土岐自身が「我慢できないこと」「苦手なこと」を話してくれました。
ユニファでは、一緒に保育・子育て業界の課題解決を目指してくれる仲間を募集しています。皆さんの『私のトリセツ』も、ぜひ教えていただけると嬉しいです!