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アマゾン ウェブ サービス ジャパン主催「AWS Startup Architecture of the Year Japan 2020」にて、国内優勝!日本代表として世界大会出場決定致しました。
テクノロジーで保育と社会を変えるユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下ユニファ)は、9月16日(水)に開催されたアマゾン ウェブ サービス ジャパン主催のアーキテクチャーで競うスタートアップのためのコンペティション「AWS Startup Architecture of the Year Japan 2020」にて、ユニファが開発・提供する乳幼児のお昼寝(午睡)を見守る医療機器によるヘルスケアサービス「ルクミー午睡チェック」に関するプレゼンテーションを行い、国内優勝を果たしました。また、日本代表として、2020年11月に米国ラスベガスにて開催される世界大会(オンライン)に出場することが決定したことをお知らせします。
「AWS Startup Architecture of the Year」は2018年に日本で誕生し、今年から世界規模で展開されるスタートアップのためのコンペティションで、最終プレゼンテーションを行う国内決勝戦「Japan Live Finale」に今回ユニファが多数の応募の中から6社のファイナリストとして選定され、ユニファ取締役CTO赤沼がプレゼンターとして登壇しました。
「ルクミー午睡チェック」は、保育現場の重要かつ精神的負担の大きい業務のひとつとされる乳幼児のお昼寝(午睡)のための管理業務にITを活用しサポートすることで、保育者の業務負担の軽減を実現するユニファのサービスのひとつです。
今回のプレゼンテーションでは、アーキテクチャーによるビジネスインパクトなどがサービス利用時に求められる信頼性・運用上の優秀性の観点から高く評価され、国内優勝を果たすことができました。今後の世界大会に向け、更なる準備を進めてまいります。
今後もユニファは、保育に関する社会課題の解決に取り組み、日本の未来をつくる子どもたちの安心と安全を見守る保育現場の皆さまを支援するとともに、現代における子育てと家族に幸せを生み出していきます。
■取締役CTO赤沼 寛明(あかぬま ひろあき)のコメント
今回の国内優勝及び日本代表としての世界大会への出場を大変嬉しく、光栄に思っております。プレゼンテーションには私がユニファの代表として登壇させていただきましたが、これも日々社内でサービス提供のために取り組んでいる開発、ビジネス、コーポレートの全社員の努力が評価されたものであり、何より日々保育の現場で真摯に保育に取り組まれている保育者の方々のご尽力の成果と思っております。これを励みに、更に優れた運用効率、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コストの最適化に基づいた設計を実装するWell-Architected なプロダクトをお届けし、少しでも保育現場の皆さまの力になれるよう、今後も社員一丸となって取り組んでいきたいと思っております。
■エンジニア積極採用中!
ユニファは、保育・育児関連の社会課題を解決することを目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップで、「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援デバイスの開発およびサービスを提供しています。
今後も保育・子育て領域におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)をさらに推進するため、エンジニアを積極募集しています。