なにをやっているのか
クラウド型iPad POSレジ「ユビレジ」
メンバー同士の垣根なく、わきあいあいとした雰囲気です。
《ミッション》
「サービス産業のためのデータインフラを整備する」
ユビレジはiPadを活用したSaaS型POSシステム「ユビレジ」の開発・提供を行っている会社です。
私たちはあらゆるサービス業を営む方々の手助けになることを目指し、「ユビレジ」を単なる売上管理システムとして留めるのではなく、サービス産業のデータインフラまで昇華させてゆくことをミッションとしています。
それはITに詳しい人のためのサービスではなく、すべての方に「ユビレジ」を活用いただくことでそれぞれの能力を最大限発揮できる環境が整備され、世界的格差の解決にもつながっていく可能性を持った多くの価値を生み出す起爆剤となりうると考えています。
《提供中のサービス》
◆ iPad POSレジ「ユビレジ」
http://ubiregi.jp/
基本的なレジ機能に加え、店舗管理・分析などの売上/利益向上にむけた機能を数多く備えるiPad POSレジ
◆ オーダリングシステム「ユビレジ ハンディ」
https://ubiregi.jp/handy
iPhoneやiPod touchをオーダリングシステム端末にするサービス。
ユビレジとの連携により、注文管理、空席管理、お会計などの業務効率が向上する飲食業向けのサービス
◆ 在庫管理システム「ユビレジ 在庫管理」
https://ubiregi.jp/stock
アプリとクラウドで在庫管理、発注・原価/仕入れ業務をサポートする主に小売店向けのサービス
◆「ユビレジ QRオーダー&決済」
https://ubiregi.jp/qrorder
専用QRコードをお客様のスマートフォンで読み取り、オーダー画面から直接注文をしていただくことが可能なサービス
◆「ユビレジ for Salesforce」
https://ubiregi.jp/ubiregi-for-salesforce
会計データや店舗情報などをSalesforceへ取り込み、顧客情報や会計情報をリアルタイムに管理、レポート作成を実現するクラウドサービス
なぜやるのか
私がお店にいなくても、PCやスマホがあれば、リアルタイムに売り上げの確認やメニュー更新ができます。
Apple Storeで開催されたセミナーの様子です
《指先から、レジから、人が人と対面する仕事を社会を変えていく》
その指のひと押しでドミノ倒しのように面倒なタスクが実行されれば人が本来やるべきサービスに集中できる。
ユビレジはそのためのインフラをつくっています。
人と人が対面するビジネスにおいて、すべてはお客様の「注文」から始まります。
そこからひとつなぎで必ず起こるいくつかのことがあります。
それは「商品を出す」「レジに入力」「決済」「1日の売り上げを集計する」「在庫を確認する」「1週間分の売り上げを集計する」「1か月・半期・1年の売り上げを集計する」こと。
本来は一つ一つのアクションがドミノ倒しのようにつながっているはずなのに「注文」は「注文」、「レジ」は「レジ」、「集計」は「集計」と、それぞれのアクションを別々のタイミングで行なわなければなりません。
私たち株式会社ユビレジは、この二度手間、三度手間、四度手間は本当に無駄だと考えています。
本来、人と人が対面するからこそ提供できるサービスに使う時間をこの無駄が奪っているのです。
服を売る人なら「お客様に似合う服を提案すること」に
レストランなら「美味しい料理を提供すること」に
できるだけ時間を割いて欲しい。
お客様はあなたのサービスを求めているのだから。
《ユビレジが目指すこと》
それはお客様の「注文」をスイッチにシステムでドミノ倒しのように
「レジ」「集計」「在庫確認」などアクションが自動でつながるインフラを整え、手間を圧倒的に減らすこと。
手間を減らしてお客様と対面する時間、エネルギーを最大化すること。
生産性向上が国家としての課題になっている昨今、この取り組みこそが生産性向上と対面するビジネス価値向上につながるとユビレジは考えています。
どうやっているのか
ユビレジの平均年齢は30代前半です。ユビレジメンバーは「親しみやすい」と中途入社者に言われています。
グループディスカッションの様子。ユビレジではメンバーが主体となって、会社全体に横断するプロジェクトや委員会で活動をしています。もちろん参加は任意です。
【5つの「重要視する価値観」】
1.「顧客価値の提供」
日々業務を行なっていると忘れがちになる価値観。全ての企業活動は、直接・間接的に、顧客に提供する価値の総和の最大化に繋がっているべきと考えています。
2.「基盤の強化」
ユビレジは、店舗にとって欠かせないインフラを提供するサービスです。信頼されるインフラとなるために、サービス強化、体制強化、情報提供といった様々な活動を行っていく必要があります。
3.「会社と個人の成長」
ユビレジが切り開いたタブレットPOS市場を始め、店舗のIT化、サービス業の生産性向上、といったテーマは世界的な成長市場です。拡大する市場ニーズに合わせて、会社としての成長も当然必要になります。会社を成長させ続けるための必須条件として、働いているメンバーの成長が必要だと考えています。
4.「革新性とスピード」
業界を一変させるようなサービスが、5年や10年といったスピードで誕生しています。そしてこのスピードはまだ加速し続けています。革新性とスピードは相反する指向のようにも感じますが、常にスピードアップする余地は無いか、革新的な方法はないか、問い続けることが求められます。
5.「勝つためのチームワーク」
ミッションを達成するためには、当然一人ではできません。
ユビレジメンバーがひとつのチームとなりミッションの達成を目指します。
《All Hands Meeting》
月に1回役員会資料の共有や全社連絡の場として「All Hands Meeting」が開催されます。
全社員同じ方向を向きながら業務に取り込めるよう、オープンに情報を共有しています。
ミーティングの最後には普段中々時間が合わない経営陣への質問タイムや
前月に活躍した社員を表彰する「Recognition Award」も発表され、メリハリを意識しながら運営しています。
《月1回以上の1on1MTG》
チームのマネージャーとは、最低月1回の1on1で、業務の相談はもちろん、
今後のキャリアや場合によってはプライベートな相談などができる場を持っています。
《「平等」ではなく「公平」な評価制度》
グレードに応じた目標設定と、アウトプットや貢献度を意識した評価を年2回行い、
給与や賞与に反映しています。