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つみきのたなばた

こんにちは。コーポレートチームの星です。

今日は、五節句の一つでもある七夕の日ですね。

実は先週、こんなリクエストをもらいました。

『会社が大きくなる願いをこめて、みんなで短冊を書きたいです』

…素敵すぎる。是非とも実現しましょう!!!

ということで、会社近くのお花屋さんで竹を購入するところから。



そして社員には短冊を書くにあたって、お題を出しました。

お題:『つみきが今後どんな会社になって欲しいか』

です。



休日に飾りを作ってきてくれる社員がいたり、何か手伝いますか?と声をかけてくれる社員がいたりで、
ほとんど私は何もせず、出来上がりました!!!



そもそも、七夕ってなんでお願い事をするんだろう。。と思い調べてみました。

元々は、着物などを織る女性の技術の上達を祈るお祭りがあり、女性たちが使っている機織り機の名前が棚機(たなばた)だったそうな。

のちに機織りの技術だけでなく学業や芸事、書道などの向上を願う日となり、

現在ではなんでも願っちゃう文化になったというわけです。



お盆を迎える前の準備として『7月7日の夜』にこのお祭りが行われるようになってから、「七夕」を「たなばた」と当て字でよばれるようになりました。



おりひめとひこぼしのお話は有名ですよね。

年に一度、7月7日に天の川を挟んで二つの星が最も光り輝くことから
この日を巡り合いの日としてロマンチックなお話が作られています。

雨が降ってしまうとおりひめとひこぼしは再会できない
イコール

願いも叶わない。

と勝手に思い込んでいましたが、そうではないようですね。
複数の神話や伝説・風習が重なり現在の七夕が生まれたようです。


ちなみにお願い事を短冊に書くのは江戸時代に寺子屋で学んでいた子供達の

習字が上達するようにと短冊に書かれたのが始まりと言われているようです。

そして、
短冊でお願い事をするだけで終わらないのが、つみき女子の女子力の高さです。






クオリティーの高さに震えました。

星さんもどうですか??と言っていただいたので、
いただいてきました!!


最高です。

めんつゆを入れる紙コップも、マスキングテープでデコレーションされているんですよ〜

楽しく七夕会をしていると、

『何してはるんすか〜?』と男性社員も。







おにぎりを分けてもらって嬉しそうです。


今回たなばたの企画を提案してくれたのは

Filmarksのカスタマーサクセスチームの女性陣です!


今回に限らず、会社では細やかな気配りをしてくださっているメンバーでもあります。



最後に、集まった短冊を一部紹介したいと思います。
















代表の鈴木は

『人の心を動かしたい!』と思いながら働く社員の成長を祈っていました。



こんなことがしたい!

こんな制度を作りたい!

こんな新規事業を立ち上げたい!


そんな声をもっともっと拾っていきながら
願いを実現できる会社になりますように。

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