こんにちは!ツクリンク採用広報のたなしゅうです!
2023年5月11日〜13日に行われた「RubyKaigi2023」で弊社はスポンサーとして協賛させていただき、エンジニアチームでイベントにも参加してきました!
今回はそちらのレポート記事をご紹介します。
はじめてシルバースポンサーとして協賛した背景
1. Rubyコミュニティへの貢献
弊社は建設業界者向けのマッチングプラットフォーム「ツクリンク」をRubyで開発しており、産業課題を解決するためにプロダクト価値の向上に向き合っています。ユーザーにとって更に価値あるプロダクトにし、安定して継続的に運営する。その為にRubyを導入して約9年が経ちます。これまでの感謝はもちろんのこと、今後のプロダクトの価値向上のためにも、Rubyの発展に少しでも貢献をしたくスポンサーをさせていただきました。
2. メンバーのスキルアップ・モチベーションアップ
勉強会参加によるスキルアップはもちろんですが、RubyKaigiというRubyの中で一番大きく世界的なカンファレンスに参加することでモチベーションにもつながると考えています。生産者(コミッター)の顔を見て、やっていることを知るとRubyへの愛着も湧きますし、貢献したい気持ちも強く感じます。
3. 会社の認知向上
プロダクトで作りたい機能や改善したい実装などエンジニアがやりたいことは無限にあります。その上でスポンサーとしてRubyコミュニティに貢献する中でツクリンクという会社の認知をしていただき、今後の採用に繋げられればという想いがあります。
参加レポート
イベントでの学びや詳細に関して下記noteでレポートしてくれているので是非ご一読ください♪
▼エンジニアリングマネージャーあっきーさんのレポート
Ruby歴9年、はじめてのRubyKaigi
▼Railsエンジニア佐山さんのレポート
妻に「ほんまに行くん?」と言われつつ、参加したRubyKaigi2023
RubyKaigi2023への参加を経て
あっきーさん、佐山さんのレポートにもある通り、Rubyへの愛着が増したり、学びの意欲が更に増しているとのこと。イベント中は他社エンジニアとの交流や情報交換などによって刺激を受けたり、普段のリモートではなくリアルでセミナーや食事を共にしたことでチームビルディング向上にも繋がる機会にもなったようです。そして、RubyKaigiへの参加前からではありますが、エンジニアチームのメンバーでRuby技術者認定試験の受験を予定していて、今後、勉強会を週次で開催していくなど理解度向上だけでなく、モチベーションUPに繋がっているのは間違いないようです。
▼参加したメンバーからのコメント
・プレゼンテーターの技術力が高く、完全に理解しきれない部分もあったので、次回参加する際は知識も技術力も高めておきたい。モチベーションが上がった。
・普段何気なく使っていたRubyだったが、開発者の話を直接聞くことが出来て自分の中での想い入れも強くなった。
・社外のエンジニアと交流する中で知識やスキルの共有ができて刺激を受けました。
・コミュニティの重要さを感じたし、自分も貢献できるよう活動していきたい。
スキルアップ支援
福利厚生の一つに『スキルアップ支援制度』というものがあります。(能力開発のための勉強会参加費や書籍代、業務に必要と認められた資格取得にかかる費用などを会社が支援してくれるというもの)今回のRubyKaigiへの参加費だけでなく、プロダクト部内で実施されている勉強会においてもこの制度が適用されています。弊社はエンジニアリングだけでなく、会社の成長に繋がる自己研鑽においては積極的に支援するカルチャーがあります。
以上、RubyKaigi参加レポートでした!
RubyKaigiに参加された方や、Ruby好きな人はぜひカジュアルにお話できればと思います!
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また、プロダクト部に関する直近の記事はこちらになります。面談前などにご確認いただけると幸いです。
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・部署特集|市場規模63兆円の建設業が抱える課題に挑むツクリンク プロダクト部とは
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それではまた!