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東京をデジタルアップデートさせる1年
2018年、トレジャーデータは「TREASURE DATA “PLAZMA”」を開催していきます。これまで行ってきたデジタルトランスフォーメーションを更に加速させる活動です。今回は「TREASURE DATA “PLAZMA”」の開催によせて、なぜトレジャーデータがこのようなイベントを開催するのかを紹介します。“PLAZMA”はトレジャーデータの原点丸の内、虎ノ門、六本木、渋谷(予定)。“PLAZMA”と冠したイベントで、私たちは1年をかけて東京を横断するデジタルベルトを形成していきます。“PLAZMA”とは、実はトレジャーデータの根幹を成すデータベースの名称です。私たちはクラウド型のD...
「TREASURE CDP」に格納したデータとの連携でCTRが増進
popIn株式会社(以下popIn)は、代表の程 涛氏が東大大学院に在学中の2008年、東大発のベンチャーとして創業されました。事業領域はWebサービスに始まり、2010年にメディアのコンテンツをレコメンドするサービスを提供、2014年には広告モデルとして事業を拡大。2015年にBaidu Japanと経営統合し、世界展開を視野に入れています。アカウント・エグゼクティブの高橋 徹氏より、popInの製品紹介と、「TREASURE CDP」との連携についてご紹介いただきました。メディアの価値を証明するための4つのサービスpopInはメディアの価値を証明するというビジョンを掲げており、メディ...
「TREASURE CDP」との連携によって位置情報からリッチなデータを構成できる
株式会社Geolocation Technology(以下Geolocation Technology)は、2000年創業、2017年4月に旧サイバーエリアリサーチより社名を変更されました。「どこどこJP」サービスに代表される、位置情報を活用した事業を展開されています。今回は新社名の認知向上も含めて、プラットフォーム部課長の小針 将史氏よりサービス概要、トレジャーデータとの連携についてご説明いただきました。もっと遠くに、もっと近くに。Geolocation Technologyが開発・提供する「どこどこJP」は、IPアドレスに様々な情報を紐付けたIP Geolocationデータベースを...
サイロ化されたデータを統合しモバイルマーケティング施策へ活用
創業4年目のRepro株式会社(以下リプロ)は、モバイルアプリの課題発見から解決の方法までをワンストップで提供するSaaSのプロダクト、「Repro」を提供しています。ユーザー企業は世界46か国にひろがり、約4,000社。アフリカや南米にも口コミベースで利用が広がっているとのこと。日本国内では、モバイルアプリカテゴリーのTOP50のうち、それぞれ4割程度が「Repro」を活用している状況です。リプロ代表取締役CEO平田 祐介氏より、アプリの分析や改善ノウハウを公開しながら「Repro」について説明いただきました。アプリが成長するための3つの改善プロセスアプリが成長するために、「伸びている...
ダイレクト&リファラルマーケティングを高度にする「TREASURE CDP」
株式会社YUIDEA(以下YUIDEA)は1995年に創業され、2017年1月1日、株式会社シータス&ゼネラルプレスから現在のYUIDEAに社名変更しました。生活者起点のマーケティングコミュニケーションを軸にしたダイレクトマーケティングの戦略立案・実行領域と、デジタルマーケティングを中心にしたエンゲージメント・ロイヤリティマーケティングとコンテンツマーケティング・CRM領域の2軸を中心に、デジタルマーケティングコミュニケーションで事業を進めています。また、「Marketing Story Lab」、「Kilala」の各メディアも運営されています。今回は、YUIDEAで提供している、ダイレ...
オムニチャネル施策の課題を解決する
NTTコム・オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社は、NTTコミュニケーションズのグループ会社として2012年に設立されました。デジタルマーケティング領域の中でも、主に企業と顧客との直接的なマーケティング・コミュニケーション支援を事業領域とし、「TREASURE CDP」の導入支援も行っていただいています。「Webサイトがデータベースと繋がるのは現在の大前提であり、そこからコミュニケーションの視座でさらなる顧客価値向上に繋げることができる」と、CIMエバンジェリストの嶋田 貴夫氏は話します。今回は同社が提供する「GIGYA」についてご紹介いただきました。「カスタマー・アイデン...
データ基盤としての「TREASURE CDP」一気通貫の施策実現を担う
株式会社PLAN-B(以下PLAN-B)は、お客様の確実な成果に特化した、デジタルマーケティングカンパニーです。今回はJuicer事業部プロデューサーの西岡 彩織氏に「ブラウザベースで使える無料のユーザー分析DMP:Juicer」についてご紹介いただきました。「Juicer」は2015年にリリースされ、以降3ヶ月に1回のペースで機能改修、アップデートを重ねているそうです。「まだまだ成長中のサービス」(西岡氏)とのことですが、ユーザー数は日々増進を重ね現在2,600社。多くの企業に支持されているツールとなっています。ユーザーを理解するためのDMP「Juicer」は、インターネット上でまだ顧...
Webに閉じないオムニチャネル施策を実現する
Webに閉じないオムニチャネル施策を実現する「OK SKY」 - 空色|TREASURE Network Showcase vol.2 REVIEW2017-12-15|IN レポート, PLAZMAブログ株式会社空色(以下空色)から、代表ツールである「OK SKY」を、代表取締役社長の中嶋 洋巳氏よりご紹介頂きました。空色は2013年に設立されました。当初は「チャットでしか洋服が買えない特殊なアプリを開発、運用していました」(中嶋氏)が、その後機械学習と人の感性を組み合わせる手法で接客ツール、送客システムを開発し、サービスとして展開されています。現在、チャットツールのニーズが非常に高ま...
最良のレコメンドでコンテンツマーケティングをサポートする - Outbrain
Outbrain Japan株式会社(以下アウトブレイン)は2006年に創業、米国のニューヨークに本社を構え、世界50カ国以上のパブリッシャーやマーケターにレコメンデーションプラットフォームを提供しています。月間10億人以上の人々に同社のコンテンツレコメンデーションが利用されています。営業部統括部長の伊藤 祐氏に、アウトブレインのサービス内容のご説明をいただきました。「DISCOVERY」の思想をベースに80ものアルゴリズムを設計はじめに日本での実際のユースケースが紹介されました。メディアコンテンツで、一見するともともとそこに並んでいるように見えるコンテンツですが、裏側では80近くのアル...
運用型広告データと「TREASURE CDP」を連携する価値 - ATARA
アタラ合同会社(以下アタラ)は2009年に設立されました。今回はCEOの杉原 剛氏にご登壇いただきました。アタラは「運用型広告に関する職人集団、エキスパート集団」(杉原氏)として、Web APIを活用したシステム開発と、運用型広告に関連したコンサルティングを事業として行っています。また、杉原氏の書籍や広告運用者向けの「Unyoo.jp」などで情報発信をされています。レポート作成に工数を取られ、分析や最適化に時間を割けない杉原氏は、運用型広告に関連する代理店、広告主にとっての課題をはじめに紹介しました。デジタルマーケティングの施策は増え続けています。加えてそれを分析する指標も増え、複雑を極...
「TREASURE CDP」はデータドリブンマーケティングの全プロセスに連携できる
株式会社Legoliss(以下レゴリス)は2015年に創業、データを軸に越境的なマーケティング活動を支援するテクノロジー企業です。取締役/COOの重原 洋祐氏に、レゴリスの取り組みと「TREASURE CDP」を活用した展望をお話いただきました。「TREASURE CDP」導入支援のスペシャリスト「レゴリスは結構TREASURE DATAを使っている会社、導入支援している企業です」(重原氏)。「TREASURE CDP」をどう扱ったらよいかわからない企業に対して、レゴリスは実際のマーケティング施策を実行する方法や、データの接続の方法を「TREASURE CDPを用いてゼロベースからひねり...
「TREASURE CDP」と生データレベルでの連携が効率的な広告施策を実現する
The Trade Desk Japan株式会社(以下TTD)は広告代理店向けにDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)を提供する企業で、2009年にカリフォルニアで創業後世界20ヶ国に拠点を広げています。バイサイドに特化したテクノロジーを提供し、広告主との直接取引を行っていません。取引先が全て広告代理店ということもあり、非常に透明性の高いレポーティングを行っていることも特徴です。最も特徴的であるのが「Bid Factor」という考え方で入札を行っている点です。単一の設定で多彩な入札方式が実現できることで、低い買い付けを抑制することが可能です。また、有力なパートナーとの連携を行ってい...