東新住建では、早くからお仕着せのような分譲住宅を抜け出し、自由な生活を楽しめる家づくりに取り組んできました。
始まりは1995年に発売した間仕切りと収納を動かせる「プラスYOU」。可変型の分譲住宅として、お客様の暮らし方を広げました。その後も「自由」を追求した家づくりに積極的に取り組みました。2009年に発売した「マドリ自由の家」では柱間隔を広げ1階、2階の間取りを選択できるように。2016年には「ALCコンクリート発電シェルターハウスオーダー」を開発し、家づくりにDIYの要素を取り入れ、間取りやライフスタイルを選べる家が完成しました。
多くの分譲住宅の場合、もともと完成された住空間に対応し、住みこなすことが求められます。注文住宅であっても、住み始めたときはちょうど良くても将来ずっとそのままで良いとは言い切れません。お子様の誕生、成長、独立…。ご家族の状況は移り変わっていくものです。
東新住建では、「いかに自由に生活を楽しんでいただける家を世の中にご提案していくか」というテーマをもって、分譲住宅の常識に挑み続けてきました。
「自分の家を、自分たちの好きなようにつくっていきたい」というお客様の強い願いに、これからも東新住建は真正面から向き合い、取り組んでいきます。