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なにをやっているのか

東新住建は、弊社オリジナルのサービスや商品をいくつか提供しています。それもお客様満足度向上のために自然と生まれてきたものです。おかげさまでお客様にも高くご評価いただけ、東海圏において分譲住宅の着工実績でナンバーワンを達成することができました。記録から見ると、なんと20年間で一番の着工数を達成できたことになります。 弊社独自のサービスと商品としては、太陽光売電システム・地盤改良では砕石パイル工法・耐震では4.3倍2×4工法・タイル外壁・ALCコンクリート外壁などがあげられます。耐久性の高い素材、耐震対策、最大活用の太陽光発電などでお客様の暮らしに貢献しています。 砕石パイル工法は、砕いた石を詰めた何本もの柱を地盤中に設けて建物を支え、効果的に液状化を防ぐ工法です。砕石パネル工法を施した地盤の上に家を建てれば、液状化時にも安心して生活を続けられます。地盤の種類を問わず、比較的低コストで施工できるので、お客様の負担も抑えられます。 4.3倍2×4工法は、元々地震に強い2×4工法をさらに進化させ、従来に比べて強度を4割高めたパネルを用い、壁倍率4.3倍を実現した耐震工法です。 タイル外壁は長寿命の住まいを実現できる外壁材です。ナノ親水という技術により、雨水で汚れが落ちる技術によりメンテナンスフリーでいつまでも美しい外観を保ちます。 ALCコンクリート外壁は、従来使用されてきたコンクリートに比べて進化した、まさに次世代型コンクリートとも言うべきものです。世界各国でも使用されており、軽量で防熱性があり、耐久性も抜群です。この外壁建材を使用することにより、住宅のスペックを引き上げることが可能となっています。 太陽光売電システムは、屋根領域を最大限に広く使用する技術により、大出力の発電が可能になりました。

なぜやるのか

東新住建は、「ほしいものを、つくります」を経営理念としてきました。 そのためにモノづくりを行うための力、『開発力』をつけてきました。 この開発力とは、お客様の要望の中にある「これがほしい!」を具体化するための力です。 常にお客様の目線で考えながら、これがほしいを商品化し続ける。 これは多くの新商品や新規格を生み出す開発力を強く求める原動力となり、現在の実績へと繋がっているのです。 「ほしいものを、つくります」には、3つのポイントがあります。 それは、お客様の夢を叶える、社員がより成長できる、今までにない新たな「ほしい」を作り出すという3点です。 お客様のほしいを叶えることは、企業として最初に考えなければならないことです。 各ご家庭に合わせた「ほしい」をヒアリングし、より鮮明に夢を具体化します。 そうした様々なお客様のほしいを叶えるため社員は多くの試みを行い、そして成長します。 その過程から開発された新たなサービス・商品を見た他のお客様に「ほしい」と思っていただく。 これこそが、3つの大切なポイントです。 今後も東新住建は「ほしいものをつくる」事を念頭に置いて、 新たなるスタンダードを作り続けるハウスメーカーとして尽力していきたいと考えています。

どうやっているのか

「ほしいもの」を作っていくことを考える上で、東新住建では様々な試みを行っています。 様々な新しい商品やサービスには、社員の「ほしい」を形にしたものも沢山あります。 そうした社内の声を取り入れることができる体制作りを進めているほか、 社員のチャレンジを全力で応援するのも、弊社の特徴です。 まだ実現できていない「ほしい」を実現するためには、手掛けたことが無い技術や知識を知ることが必要になってきます。そんな時は従来の仕組みにとらわれず、どんどんチャレンジしていくのが東新住建のスタイルであると同時に、社員にもどんどん挑戦してほしいと思っています。 その環境は社員の多くの挑戦を促し、お客様の夢を現実にしてきました。夢を夢であるだけで終わらせず、きちんと現実のものにしていける環境作りをしています。 また、社員が成長できるようにチームでの仕事を導入しています。 若手社員やベテラン社員が共に手を取り合い、お互いに刺激し合い確実に成長できる土壌が培われています。