"色とりどり"な社員インタビュー特集📚|株式会社トリドリ(toridori)|note
toridoriメンバーに、会社や仕事について"色とりどり"な切り口で語ってもらうインタビューシリーズです!📖 バラエティに富んだ経歴のメンバーが集まっています。 服装も髪色も色とりどり。 だけど、仕事に対する熱い思いは共通です!
https://note.com/toridori_inc/m/mffe047fe5db2
こんにちは!toridori広報担当です🌈
トリドリのメンバーに "会社や仕事について" を
\ ”色とりどり” に話してもらうインタビュー/ をお届けします✨
▼ これまでのインタビューはこちら
今回は【ソーシャルメディアマーケティング事業部とプラットフォーム事業部を兼務している林】にインタビューを行いました!林は、2020年度toridoriキックオフで、1年を通して業績に大きく寄与したメンバーに贈られる"MVP"を受賞し、現在はマネジメントにも携わっています。林は、個人のnoteでも発信活動を行っています!今回のインタビューではその内容を更に深堀りし、日頃のお仕事での想いやトリドリについて語ってもらいました✨
▼ 林の個人noteはこちら
ー まずはnoteでの個人発信について聞かせてください。なぜnoteでの個人発信を始めたのでしょうか?
入社4年目になりお仕事の幅が広がっていく中で、色々な人と関わる機会が増えました。
そうした人にとって、個人のnoteは「林くんってどんな人なのかな」という僕の過去がわかるような、名刺代わりになると思ったんです。
また、トリドリのnoteを普段から読んでいたので、僕自身の経験も発信すれば、トリドリでの「成長」をもっと皆さんに伝えられるだろう、という想いもありました。
ー note記事を公開して、周囲からはどんな反応がありましたか?
社内外含め20人くらいから「note見たよ~!」と言ってもらえました。
最近ジョインしたプラットフォーム事業部は、社内でも特にコミュニケーションが活発な部署なのですが、「記事のここが良かったよ~」という具体的な意見がメンバーからたくさん届いたのが、嬉しかったですね。
ー toridoriにジョインした理由を教えてください
都内不動産会社を退職して転職活動を行っていた際、以前インターンでお世話になったハッシャダイさんより5社ほど会社を紹介していただいたのですが、そのうちの1社がコラボテクノロジー(現在のトリドリ)でした。
紹介された際、「この5社の中だったら、コラボテクノロジーが一番入社難易度が高くて、今までに誰も受かっていないです」と聞いたことで、僕のやる気に火が付きましたね。
難しいと言われたことほど、燃えるタイプなんです。
だから、コラボテクノロジーから内定が出た瞬間、迷わず入社を決めました。
ー 現在の業務内容を教えてください
現在は、大きく2つの業務を担当しています。
1つ目は、ソーシャルメディアマーケティング事業部での新規リード獲得担当です。
SNSのタイアップ広告は基本的に既存のクライアントへの提案が多いのですが、どのようにしたら新規のお客様を開拓し、ニーズを掘り起こせるかを考えて、日々働いています。
2つ目は、今年ジョインしたプラットフォーム事業部のエンタープライズチームでのお仕事です。
このチームでは、売上アップのための施策を行っています。
最近だと、僕たちのチームで作ったプランを他部署のお客様にも展開することで、部署と部署を繋げながら最適な提案を出来るスキームを構築しています。
実は、僕には「これこれこういう仕事をしてほしい」という細かいミッションはなくて、「会社の売上最大化のために、とにかく自走してほしい」と言われているんです。
【裁量を持ちつつ道なき道を進む】的な仕事に燃えるタイプなので、すごくやりがいを感じています!
このように事業部をまたいだ売上最大化に邁進しつつ、新人育成などのマネジメントにも携わっています。
▼ 入社3年目の時に行われた2021年度キックオフでは、MVPを受賞!
入社当初は、未経験の業界だったため覚えることも多く正直目の前のことで精一杯でしたが、入社して半年経った頃に異動した部署が上司と2人だけだったことが良いプレッシャーになり、マインドセットを切り替えるきっかけになりました。
自分の営業売上が上がるにつれて会社からの期待値も大きくなったので、「ただ日々の仕事をこなすだけではダメだ、出来ることを増やしていかないと」と気づいたんです。
でも、今まで出来なかったことがいきなり明日出来るようになることはないし、大きな構想を持っても実現できなければ意味はない。
だから、僕は、少しずつ出来ることからやっていこうと思いました。
例えば、【今まで100%でやってきた仕事に120%で打ち込んでみる】【業界の情報を誰よりも読み込んでみる】等、小さなことを誰よりもやりきろうと自分で決めて、マイルールにしていました。
小さなことをやり切り続けると自然とマインドセットも切り替わり、目標達成にフォーカスできる。
その結果として数字がついてきた感じです。
ー 目標を達成して見事2020年のMVPを受賞された林さんですが、受賞後に変化はありましたか?
一番は、信用してもらいやすくなったということです。
「MVPを受賞した」という事実が、ダイレクトに信用に繋がるようになりましたし、自分のキャリアでも有効活用できています。
あとは、いい意味でも悪い意味でも、プレッシャーは大きくなりました。
でも僕自身、プレッシャーがある状態の方が頑張れる方なので、良い変化だったと感じています。
MVPに限らず、どんな場でも「この先大きなプレッシャーがかかるかも」と思うと怖くて動けなくなってしまう方もいると思うんですが、いざ飛び込んでみるとその状況って楽しめたり、さらなるモチベーションアップに繋がることも多いんですよね。
だから、僕は「プレッシャーを恐れないでほしい」といつも思っています。
ー 2021年からはマネジメントにも携わっていますが、その中で何か成長はありましたか?
めっちゃあります!
もともと、マネジメントをしたいとずっと思っていました。
何故かと言うと、自分自身が上京後にインターンで出会ったメンターのおかげで成長できたと感じているからです。
だからこそ、今度は僕がマネジメントする立場として、かつて僕が感じた成長する快感のようなものを自分の後輩にも味わってほしかったんです。
チームのみんなには「自分の実績を超えるような実績を作らせてあげたい」と思ってマネジメントしてきたので、実際そういう数字を出す後輩が出てきた時は嬉しかったですね!
あと、仕事の主語が変わったと思っています。
メンバーとして動いている時は、自分の数字が良ければそれでよかったのですが、マネジメントする立場になってからは、自分の売上を取るのも、自分の行動も、全てがチームに影響します。
だから、仕事の主語が「自分」じゃなくて「チームのみんな」に変わったし、これがチームとしてベストな選択なのかを一つひとつ考えて動くようになりました。
視座が高くなったんじゃないかな。
ー これからの目標を教えてください
会社での目標で言うと、toridoriの中でリーダーでいたいと思っています。
役職としてとか売上を上げるとかそういう意味でのリーダーじゃなくて、もっと本質的な「トリドリを引っ張っていってくれるリーダー的存在って誰だっけ」となった時に、会社の誰もが「それは林さんだよね」と認識してもらえる、そんな存在になりたいです。
あと、もう一つ野望があります!
それは新規事業部を作る事です。
現在は2つの事業部を兼任している状態ですが、目指す先はトリドリや業界全体を把握し顧客に対してサービスを横断した最適な提案が出来る部署が必要だと感じています。
トリドリメンバーのステップアップ先として、成長出来る環境を作っていければ良いなと思っています!
ー 大切にしているマインドはありますか?
「近道しないこと」ですね。
例えば、こうやったら絶対に成果が出ると思っている持論があるとします。
持論があるのは良いことなんですけど、その通りにやることだけが近道だと思い込み、他の仕事や関係ないことをやらないというスタンスは、まずいんじゃないかなー、と。
自分の目指す場所の先に行くためには、遠回りする方が近道のこともあると考えています。
僕はずっと、チームの中で一番の売上を作りたいと思っていました。
でも、「チームの売上を作りたい」という目標の向こう側には「トリドリを良くしていきたい」という想いがあったんですよね。
その中で、ただチームの売上だけにフォーカスしていても「トリドリを良くしていきたい」には繋がらないと気づきました。
だから僕は、違う事業部とのコミュニケーションを通じて新しいサービスを作ったり、他の業界のことを調べたりするなど【短期的な売上には直結しないけれど、長い目でみたらプラスになるような遠回り】を敢えてするようにしています。
今までは真正面から最短距離で切り込むことをやってきた僕ですが、これは最近やっと気づけたことなので、今後も大切にしていきたいマインドです。
ー トリドリのどんな点が『色とりどり』だと思いますか?
バッググラウンドが色とりどりですね。
本当に色々な人が集まっていて、たくさんの新たな気づきがあります。
僕自身は中卒の元ヤンキーですが、トリドリに入社してからは今まで絶対に出会わなかったような人々との出会いの繰り返しです。
(それこそ、今タッグで仕事をしているメンバーは、大人になるまでコンビニに行ったことがなかったようなお嬢様です…!)
マーケティングを仕事にする上で色々な価値観に触れるのは本当に大事なことなので、バックグラウンドが豊かな点は、トリドリの良いところだと思っています!
ー トリドリに入るか検討中の方にどんな言葉をかけたいですか?
目標に向けて成長したい方には、良い会社だと思います!
トリドリは、入ったらOKな会社ではないです。
自分が成し遂げたいことや目標を持ち、主体的に行動していくことが必要です。
なんなら、自分の目標のためにトリドリを利用するくらいの感覚の人の方が活躍できるかもしれません。
そんなガッツがある人、お待ちしています!
私たちは【「個の時代」の、担い手に。】をミッションに掲げ、さらには社会を代表する存在へと進化することを目指しています。
そんな私たちの展望やカルチャーに共感し、実現に向けて共に挑戦する仲間を、通年募集しています!
みなさまからのご応募、お待ちしております😌✨
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