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入社3か月でセールスマネージャーヘ。圧倒的な成長の裏にある、元高校球児のマインドとは。

大学入学とともに長期インターンを開始し、入社3か月で20人のメンバーをまとめるマネージャーに昇格。

セールス、プログラミング、マネジメント等…多方面においてハイスピードで成長を遂げ続けている、そんなスーパーイケメンな18歳にインタビューしました!


ーまずは、自己紹介をお願いいたします!

明治大学法学部1年の穂積和希です。今はセールスマネージャーと、インターン生の採用担当の2つを中心に活動しております。本日はよろしくお願いいたします!

ーありがとうございます!法学部を選んだ理由は、何かございますか?

経営に関して元々興味があったのですが、経営学に関しては「会社に属せば学べる」と思うんですよ。経営の知識として必要な会社法や取引法は「自分では学べない」分野だと思ったので、授業として学んでいきたいたいと思いました。

ーなるほど。入学前からしっかりと考えられていたのですね。TOMAPに入社する前(高校時代)は、どんな活動をやられていたのですか?

学生時代は、キャプテンとして野球をやっていました。高校でもハードな部活動をやりながら、定期テストの勉強には毎回しっかりと取り組む、真面目な学生でしたね。
12月に大学に合格した後、地元に講演活動に来てくださったビジネス系Youtuberの方のお話しを聞く機会がたまたまあったのですが、それが自分の中での大きな分岐点でした。


頭の中にあるうちは、どんなすばらしいアイデアも無価値

「いい大学に入って、いい企業に入って、いいお嫁さんを見つける」このざっくりしとした想いが、高校時代の僕の中のビジョンでした。しかしこのこの講演会に参加して、この想いの甘さを実感しましたね。

その中でもすごく印象的だったのが、「45歳リストラ」「3年転職時代」という2つの言葉です。

そんな時代の中で、やっぱり個のスキルを身に付けないと使い物にならないということ、そしてそれを頭の中で思っていたとしても、行動に移さなければ何も意味がないということを感じましたね。

ー具体的にどんな行動をとられたんですか?

FacebookなどのSNSツールを通して経営者や起業家の方に連絡をし、「会って話す機会」を自分から探しに行きました。自分の目標に近い方々のお話を聞きインプットをし続けることで、自分の将来設計や、自己分析についてよく考えるようになりました。高校3年の12月から、TOMAPに入社する4月までの約4か月で、だいたい60人の経営者とお話ししました。

あとは、1dayのインターンに参加したりして、プレゼンテーション力や経営に関する知識獲得に向けて行動していました。 


営業、プログラミング、マネジメント…マルチなスキルを学べる環境

ーTOMAPに入社したきっかけはなんですか?

もともとTOPに立つことが好きなんですよね。中学時代も生徒会長をやっていたり、野球部でキャプテンをやったりしていました。

なので今後も管理職だけでなくて、経営をしたいと思っています。そう考えて、マルチなスキルが獲得できる環境を探していた時、TOMAPで実際に活躍されているインターン生に誘っていただき入社を決めましたね。


ー何か決め手はあったのですか?

大きな決め手は、やっぱり「裁量」です。営業、プログラミング、マネジメントなど…

経営のために必要なマルチスキルを、学生インターンという枠組みを超えて、個のスキルとして極めることができる環境に惹かれました。

あとは、僕がご縁のあったメンバーがとても「愛のある方」だったので、こういう人たちがいるような環境で成長していきたいと思いましたね。


ー素敵なエピソードですね。実際に入社してみてギャップはなかったですか?

いい意味で、オンとオフが激しいです(笑)
初めて出社したのが、メンバー全員が集まる全体ミーティングの日だったのですが、その日がとても衝撃でした。ミーティングで目標の確認や、それに対するフィードバックをしているときは、とても締まった雰囲気でだったんですよ。

ただ…その後の飲み会の様子にとても驚きました!あんなに真面目に話していた人たちが、一発芸をやりはじめたり、騒いだり(笑)めちゃくちゃ仕事ができて、めちゃくちゃ遊べるというそのメリハリが、とてもかっこいいなと思いましたね。


3か月でマネージャーに昇格。20人のメンバーをまとめる大学1年生が目指す先とは

ービジネスマンとして、大切な姿勢は何だと思いますか?

ありきたりな答えになってしまいますが、最も大事なのは「目標」を高く定めることだと思います。

例えば自分がマラソンをしていたとして、そこにゴールを設定しなかった場合、いつか「自分はなんで走っているんだろう?」という思いになってしまいますよね。

それと同じです。しっかりとゴールを設定することで、ゴールした後の自分がはっきりと想像できるから、その実現に向けた努力ができたんだと思います。


ーゴール設定に向けて、取り組む姿勢が大切ですね。具体的に、どのような目標を定めていたのですか?

僕にとっての目標は、TOMAPのジェネラルマネージャーの関さんです。僕は関さんレベルのマネジメント力の獲得を目指しています。
自分にも言い聞かせるために、入社後の自己紹介で「初めまして、穂積です。関さんを超します。」と決意表明をしました(笑)

ジェネラルマネージャー 関佳太のインタビュー記事はこちら

3か月という短期間でマネージャーに昇格させていただいたのですが、営業力やマネジメント諸々、関さんは越せられていません。そういった意味で僕はまだまだだと思いますし、もっと成長していきたいと思っています。


ー穂積さんがマネージャーとして成果を出し、活躍されている要因はご自身で何だと思いますか?

先ほど申し上げた「目標を高く定めること」以外には、タイムマネジメントがかなり得意でした。これはかなり成果に結びついたと思っていますね。僕は休むときには休みたいタイプなので、自分の中で、自分に合ったタイムマネジメントを設定していました。そしてそれを実際に継続できていることが、僕が成果を出せている大きな要因だと思います。

ー目標達成までは全力で動いて、達成した後は程よく休む。その管理ができているから強いんですね。それではさいごに、穂積さんはこれからどういう人と一緒に働きたいですか?

僕は今採用担当も任せていただいていて、たくさんの学生さんとお話しさせていただいておりますが、その中でも重要視している点が2つあります。「自分で自分を応援し、愚直に取り組める人かどうか」「アツい想いをもって行動してきた体験があるか」です。正直、スキルとかはあまり重要ではないと思っています。それよりも、自分の成長を貪欲に求めることができたり、パッションのある方と一緒に働きたいです。

あとは、「会社のために働く」という想いは、そこまで強くなくていいと思います。そういう俯瞰的な姿勢はとても大切だと思いますが…。
僕自身もそうだったのですが、とにかく自分のスキルを極めたいという想いを基に、一生懸命働いています。そういうスタンスで働いていたら、それは最終的に会社のためになります。はじめから会社のためとかは思わず、まずは自分のために働き、没頭できることが大切だと思いますね。


年齢関係なく、自分の成長を貪欲に追い続けられる環境。そんな環境下で営業やマネジメントに挑戦したいという気持ちが少しでもあるのであれば、是非お話しを聞きに来てください!

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外苑前オフィスのバーカウンターで、ゆっくり飲みながら話しませんか?
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