我々らしい「新しい日常」を創っていく。ウィズコロナから生み出される現場力と、価値創造について、最前線からのリポート始めます！

こんにちは、トーコン ホールディングス前原です。緊急事態宣言が解除され、政府は新型コロナウイルスへの基本的対処方針を改定し、社会経済活動の段階的な再開に向けた指針がしめされましたね。

昨日の弊社トーコン ホールディングスの社内ＳＮＳのトップには、堀川から投稿が。内容は・・・

トーコングループは、６月以降、テレワークの利点を活かしながら「新たな日常」に向けてさらに前進していく。これまでは「出社が前提で、必要であればテレワーク」、これからは「テレワークが前提で、必要であれば出社」という概念に変わっていく。テレワーク・出社という勤務形態に価値があるのではなく、アウトプット、即ち「成果」に価値がおかれていく。

感染防止と社会・経済活動を両立する「新しい日常」を創っていくという宣言だなと感じました。

また、昨日執行役員の樗木とテレビ会議で打ち合わせをしながら話をしていたのですが、今回のコロナショックによってもたらされたものというのは「ルールの変更」のようなもの。

例えば過去の経済的ショックでは急激に落ち込んだ景気を１日でも早く浮上させることが重要だったわけですが、今回は浮上ではなくこれまでのやり方を強制的に変えさせられるようなもの。「ソーシャル・ディスタンス」を保ちながらいかに社内外での「接点確保」を行うか？また「会う」ということの意味の再定義が為される中で、オンライン・オフラインの使いわけも必要に。また、より主体的なアウトプットや具体的な成果が求められる。我々は即、この状況に対応していかなければならないのだと感じます。

そこで、トーコンの様々な現場でいち早くウィズコロナの働き方にチャレンジしている現場を私のほうでリポートさせていただく、そんなシリーズをスタートいたします。若手からベテランまで。トーコンの営業力を伝えらるシリーズになると思います。こうご期待！！！！

・・・ちなみに、本日から22卒向けインターンの企画も立ち上げました★ALLオンラインでのインターンに挑戦。まずは１DAYのイベントから開始しますので、興味がある方はミートアップにご予約を。