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今回は過去にテラドローンで長期インターンに取り組んでいたOB三人にインタビューしてみました!
~TYさん~
経歴 について簡単に教えてください
慶應義塾大学を卒業し外資系投資銀行に4月から入社予定です。
なぜテラドローンでインターンをしようと考えたのですか?
大学二年生のころに社長が登壇しているイベントに参加して、社長のプレゼンに感銘を受け、この人の下で働いてみたいと思ったのが一番の理由です。
具体的にテラドローンでどんな業務をされていたのですか?
二年間在籍していた中で、初めの一年間は国内の営業がメインで北海道から大阪まで広範囲の営業を担当しました。二年目は、営業実績を認めて頂き、大学生ながらインドネシアに数ヶ月駐在させて頂きました。これまでの営業に加え、当時はテラドローンのインドネシアチームが発足したばかりだった為、現地チームと日本チームの組織体制の統一などを行いました。最も印象に残ったのは、災害があったパルという場所でJICAと共同で災害復旧に携わった経験です。自ら案件を受注し、社会的意義の大きい機会に携わることができたのが何にも代えがたい経験でした。
大学生で海外駐在の経験があるというのはすごいですね!次は、インターンで身についたものと、テラドローンの良かったところを教えてください
色々あって絞り切れないのですが、一番今後にも活かせると思うのは継続する力です。テラドローンに入るまでは、継続できないことが多かったのですが、自分が目指した結果を達成し続けるという体験をできたのが一番大きかったと思います。
あとは、結果にコミットするというテラドローンならではのカルチャーも刺激になりました。急成長をめざしているスタートアップ企業だからこそ伸びることが最低条件で結果を出さなくてはいけない、そんな環境だったからこそ継続する力がついたのかもしれません。
これを読んでいる大学生に一言お願いします!
やり切る経験をすることが大事だと思います。やり切ってはじめて見えることがあるんですよ。そういった経験は結果とは別に目に見えないところで自分の力になってくれていて、就活だけでなく自分の人生においても意味のあることだと思います。
~KNさん~
経歴について簡単に教えてください
東京理科大を卒業し、外資系スタートアップで働いております。
なぜテラドローンでインターンをしようと考えたのですか?
休学中に、途上国でのインターンを通して、日本企業で確かな技術力を持って海外に挑戦している企業で働きたいと考えておりました。テラドローンはその条件を満たしていると感じたからです。
なるほど。具体的にテラドローンでどんな業務をされていたのですか?
僕がテラドローンに入ったときは海外に向けて力を入れていた時期で、海外各地にパートナーを作り、社員の方と社長と三人で企業を見つけ、アポイントの調整や事前の情報収集などをリモートで行っていました。また、ドイツとUAEに二回ほど海外にも出張させてもらいました。
後半はテラライダーの事業責任者として社員の方たちと現場の講習会などを通して販促を行いました。印象に残っているのは、プロダクトを、バグが発生してなかなか使えないフェーズからお客様に喜んで使っていただけるフェーズまで成長させていく時の事です。
もちろんお客様に喜んでいただけるようになったことも嬉しかったし、同時に必死にものづくりされていた開発チームの方への尊敬の念が強く芽生えました。
海外出張!裁量権がとても大きいのですね。それでは、インターンで何が身に付いたか、また、テラドローンの良かった点を教えてください
テラドローンでは挑戦できる環境が整っていたので、とりあえずやってみるという精神が身につきました。海外パートナーをどう開拓するかとか、プロダクトの完成度を高めようとかなど、理想から逆算して目標にどう近づけていくかを考えて挑戦していく環境があったことはとてもよかったと思います。
これを読んでいる大学生に一言お願いします!
学生時代にできることとしては、テラドローンじゃなくてもどこかで働いてみるというのが大事だと思います。就活の際に、企業を客観的に見ることができるようになると思います。
あとは向上心を常に持ち続ける事です。そのためにも成長意欲の高い人が集まる環境に身を置くことも必要なのかな。
~KSさん~
経歴について簡単に教えてください
関西学院大学を卒業し、総合商社で働いております。
なぜテラドローンでインターンをしようと考えたのですか?
元々外務省で働きたいと考えていたのですが、ハーバード大の学生会に参加した際に日本のベンチャーのプレゼンスの低さを知り、世界に勝てるメガベンチャーを作りたいと考えたからです。
実際にはテラドローンでどんな業務を担当されていたのですか?
最初は営業サポートやテラマッパーというSaaSのカスタマーサポートを担当していました。業界の知識をプロとして得た後に、中部地方の営業を担当しました。最終的にはテラマッパーの責任者として、戦略策定から海外パートナーの対応まで、幅広い業務をさせて頂きました。
カスタマーサポート、営業、事業責任者など幅広い業務を担当されていたんですね。インターンで身についたものと、テラドローンの良かったところを教えてください
「何とかする力」と「スピード」は本当に身についたと思います。「自分がやらなきゃこの会社は終わる」くらいの当事者意識を持っておりました。また、先ほどにもありましたが、とりあえずやってみるという精神は、社会人になった今でも、大切な事だと実感しております。
環境面でも、結果へのこだわりが強い人たちと一緒に働くことができたのが貴重な経験でした。特に、社風としてのGRITへの意識の高さは刺激を受けました。
これを読んでいる大学生に一言お願いします!
先ほどと被ってしまいますが、心赴くままに、これだと思ったことに全力投球してください。私自身、テラドローンでは、当時はこれ以上ないくらい全力で取り組んだと思います。私は、今も海外のパートナーとお仕事をする機会が頻繁にありますが、テラドローンで学んだパッションやGRITは世界でも通用するものだと感じており、インターンをしてよかったと思います。
今回のインタビューはテラドローン本社で行いました。インタビューを聞いていた現役インターン生も、とても影響を受けたようです。皆さんもテラで大きく成長してみませんか?