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ドローン事業がグローバルビジネスになっていく未来が見える!世界20か国のテラグループ経営陣が集結し先端テクノロジーの世界戦略サミットを開催!
活発な意見交換が交わされた、世界約20カ国の現地法人の経営陣が出席する
第1回世界サミットを開催の様子を、Drone Times様に取材いただきました!
約20カ国のテラ現地法人の経営陣が出席する 第一回世界サミットが、3月2日から3日間開催されました。
Drone Times社にも記事にしていただいております!
取材いただいた記事はこちら↓↓↓
https://www.dronetimes.jp/articles/3904
産業向けのドローン関連サービスを国内外で提供するテラドローンは、3月上旬に世界約20ヶ国のグループ会社幹部を集め、今後の世界戦略推進に向けたグローバルサミットを3日間に渡り開催した。
参加企業はAPAC、EU、南米、アフリカと世界各国にわたる。
初日は、テラドローン代表の徳重による挨拶や、参加した各企業の紹介や交流会が催された。二日目は、先進的なドローン関連のテクノロジー企業が、自社の独自技術やビジネスモデルについて説明を行った。テラドローンは日本で展開している自社製LiDARシステム「Terra Lidar」、自動航行技術を活用した点検ソフトウェア「Terra Inspection」、UTM(運行管理システム)などのテクノロジーを駆使した事例を複数紹介し、各国のチームと共有した。最終日はビジョンやカルチャーの説明、今後のグローバル戦略、財務・事業計画について、今後の成長・発展に向けた活発な意見交換を行った。
インドネシアから参加したTerra Drone Indonesiaのマイケル・シアジアン氏は、「(グローバルサミットを終えて)、世界各国から来ているメンバーと知り合えるいい機会であり、多くの情報を得ることができた。このグローバルサミットを終えて、次に何が起こるのかと思うとすごくワクワクしている。テラはもっと面白くなっていくと思うし、ドローン事業がグローバルビジネスになっていく未来が見える」と語り、徳重について、「彼を尊敬している。それぞれの海外支社がベストを尽くせるように力を尽くしてくれている。彼はマン・ウィズ・ア・ミッション(使命を背負った男)だ。」と評した。
カナダから参加したSkyworksのマイケル・コーエン氏は、「技術開発に注力してきた一方で、サービスの提供先には課題があったが、テラグループの一員となったことでグループ会社及びネットワークを通じたサービス提供の効率化が期待できる。また、今後テラドローンに集まる各国からのローカルニーズや最新情報を自社の開発にも活かしていくことができる。」と述べた。
テラドローンは徳重はじめ幹部が世界各国を訪問し、世界最先端の技術を有するテクノロジー企業の発掘・出資・提携を行うと同時に、各国の有力ドローンサービス・プロバイダー(ドローンサービスを提供する会社)との資本提携を進め、この1年でグループ会社は世界約20カ国にまで拡大してきた。
今後はテクノロジー企業とドローンサービス・プロバイダーの双方を繋ぐ仕組みを築くことで技術・情報・ネットワークが集約するドローン分野における世界最大のプラットフォームの構築を加速させていく。また、今後世界各国から集まってくる最新情報をベースとして、グループ内のテクノロジー企業が持つ技術を掛け合わせることで、新たなイノベーション創出及び顧客課題の解決を目指し、グループ企業の統合も進めていく。
世界でも類を見ない圧倒的なスピードでグローバルビジネスを展開するテラドローンでは、今後もドローン分野における最先端技術を有するテクノロジー企業の発掘、及び世界各国の有力ドローンサービス・プロバイダーとの提携を加速させていく。
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