こんにちは。TERASSのマーケティング&PRを担当している鈴木です。
今回は、TERASSの「ウルトラリモート」「ウルトラフレックス」で、このコロナ禍文字通り家から一歩も出ずに業務をしている私自身についてご紹介したいと思います。
「ウルトラリモート」「ウルトラフレックス」とは?
つまりは「フルリモート」「フルフレックス」のことなのですが、TERASSにおいて、それはただの制度ではありません。TERASSに関わってくださるユーザー様、エージェントなど皆さんに提供する価値を最大化することを目的に、一人ひとりが自分が最も高いパフォーマンスを出せる働き方を自分で考え、設計し、実践しています。そういった視座の高さの意味を込めて、「ウルトラリモート」「ウルトラフレックス」と名付けています。
半年以上出社していないマーケティング&PR担当
フルリモート、とはいえたまに会社に用事が発生する方も多いと思いますが、TERASSの「ウルトラリモート」とは、本当に出社に必要にならないように環境ごとつくられています。
・会議はすべてオンライン(zoomまたはGoogleMeet)
・ドキュメントはすべてクラウドに保存
・コミュニケーションは全てslackのオープンチャンネル
・雑談は、意図的に時間をとってオンラインで
・社内のすべての意思決定プロセスを共有ドキュメントに記載(notion)
など、とにかく情報を個々人の手元に置かず、他社員がアクセス可能なオープンな場でやりとりを行うことが徹底されているため、「いつの間にそんな話が進んでいたの?!」ということはほとんどありません。(たまにありますが、発生してしまった場合は互いにその場でフィードバックし、しくみを整え直します)
説明が長くなりましたが、こういった環境が整っているおかげで、完全にリモートながら、マーケティングや広報といった会社の全体像を知るべきポジションとして働くことができています。
前回いつオフィスにいったか、ほとんど覚えていないのですが、おそらく6月くらいだったかと思います…半年以上他社員に直接会っていないことになりますが、業務上困ったことは一度もないですし、毎日のようにオンラインで話しているので、心理的距離を遠く感じることもありません。
子猫に1日5回ごはんをあげられる生活
さて、ようやく本題(?)ですが、そういった完全在宅の生活の中で、子猫をお迎えしました。よくアクロバティックなポーズですやすや寝ています。かわいいですね。
子猫を育てられたご経験のある方はご存知かもしれませんが、子猫は1回に食べられる量がそれほど多くないので、1日に4〜5回に分けてごはんをあげる必要があるとのこと。元気いっぱい健康な子であれば置き餌でもよいかもしれませんが、トイレの様子など少しの変化を見逃したために悲しい結末となることもある、繊細な生き物だそうです。
そのため、いつかお迎えしたいけれど、共働きで仕事をしながらでは難しいかなぁ…と見送っていたのですが、TERASSにジョインしてほぼ完全に自宅でお仕事ができるようになり、かつコロナ禍で外出する仕事の予定も減ったため、思い切って子猫をお迎えすることにしました!
もう1ヶ月以上一緒に過ごしているのですが、
「ドライフードがあまり好きじゃなく、超速成長期なのに全然食べてくれない!!ウェットフードを追加!!」
とか、
「手で食べさせないとごはん食べない!!!甘えか??!!めっちゃかわいいな!!??」
とか、
「なんか寝てるのに呼吸がめっちゃ速い!!!病院連れてく!!??(結果、夢の中で走っているだけのようだった……かわいい)」
とか、
「下痢した!!!!病院いく???!!!!(その後回復)」
とか、
「アーーー!!!う○ち踏んだ!!!!そして走り出した!!!うわーーーー!!!」
とか、
「鍵かけたのにケージ抜け出してる??!!!まじで???!!!(2ヶ月半にして自力で解錠)」
など、たくさんの事件が起き、同時にたくさんの幸せな思い出ができました。
※日中の猫はたいてい寝ているか、ケージに入ってもらっているのでちゃんとお仕事はしています、安心してください
何より、平日の昼間、窓辺で陽にあたりながら気持ちよさそうに寝ている姿を見られることは、何にも代え難い幸せです。
さて、猫ののろけ話になってしまいましたが、TERASSの「フルリモート」は、このように自分で働き方を設計して、自己の最大限のパフォーマンスを発揮できる攻めのリモートです。私はリモートで生まれた時間を、家族や猫との時間に使い、その大切さを噛み締めて、さあ仕事頑張ろう!!!とモチベーションを高く維持することができています。それによって、新しくできることが増えたり、目の前の仕事をどんどん効率化して、未来の仕事のために使う時間を増やすこともできてきました。
TERASSではこんな風に、ご家族や趣味、スキルアップなど自分の大切なものと両立しながら価値を発揮できる環境でチャレンジしたい、という方のご応募お待ちしております!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!