なにをやっているのか
△ Terass Offerは、「家探し・売却カスタマー」と「仲介エージェント」が直接マッチングできるプラットフォームです。
△ Terass Agentとの交流会等を目的としたMeetupを1年に1度開催しています!
TERASSは、DXで不動産売買体験を進化させ、家を買う⼈、売る⼈、働く⼈すべての個⼈をエンパワーメントするテクノロジー企業です。
2019年4⽉に代表江⼝亮介により設⽴、優秀な不動産エージェントを仲介業務のDXで⽀援する「Terass Agent」事業を立ち上げ、2020年6⽉には優秀な不動産エージェントから提案が受けられる不動産サイト「Terass Offer(旧Agently)」をリリースしました。
良いエージェントと良い不動産取引ができる人を増やすことを⽬指しています。
2023年1月現在、参画する不動産エージェントは300名を超え、四半期の取扱高は昨年の6倍以上と急成長しています。
なぜやるのか
△ CAO井上(左)・CEO江口(中央)・CTO高坂(右)
△ TERASSメンバーの正社員数は16名(2022年1月現在)から41名(2023年1月現在)にまで拡大し、「不動産業界を変える」というミッションに向かって突き進んでいます。
【人生で最大の取引をもっとよい体験に】
住宅流通業界は、この情報化された現代社会においても驚くほど旧態依然としています。
メールアドレスをFAXで送れといまだに言われる。
ノルマが達成できなければ深夜ポスティングをしてこいと言われることもある労働環境。
自社の利益のためには顧客に、取引相手に嘘を付くことをいとわない商慣習。
家を売る、買う。人生で最大の取引の1つである住宅取引をよりよい体験にしたい。
TERASSは、中古物件の取引数が増加する住宅市場において、より多くの優秀なエージェントがより効率的かつ自由に働く環境をつくることで、誰もがより自由に安心して不動産売買取引ができる世界を実現し、日本の住宅流通の活性化と住宅ストックの価値向上に貢献したいと考えています。
どうやっているのか
△ 自由な働き方により多様なエージェントが生まれ、多くの自己実現を生み出しています。
△ 様々なプロダクトを展開し、不動産取引に関わる人をもっと自由に。
不動産流通業界が周回遅れの業務を今だに行っているのには、様々な要因があります。
1つの不動産取引には複数の関係者(買主・売主・仲介・銀行…)が携わり、複雑な業務が必要とされます。そのなかの一機能の効率化をしたとしても、不動産仲介のプロセス・働き方は10年後も変化することないでしょう。
TERASSは当事者として不動産仲介事業に関わることで、不動産仲介のあり方から変えようとしています。
・革新的な働き方を提供するエージェントファーム「Terass Agent」
・買い手とエージェントを効率的にマッチングさせる「Terass Offer」
・Terass Agentの業務を円滑・効率的にサポートする業務システム「Terass Cloud」
・不動産の売却状況をリアルタイムで可視化するツール「Terass Portal」
・効率化を追求した買取再販事業「Terass Quick」
これらのプロダクトをもって、より良い不動産取引を生み出すための取り組みを行っています。