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【不動産 × tech】不動産DXを先導するmatsuriの魅力

マネージャーの河田亜子さんにお話を伺いました!

前職は不動産業界にいたからこそ感じるmatsuriの行っている事業の魅力や挑戦してきた軌跡をお伝えします!

※現在は、人事部で活躍いただいています!

-前職での経験とmatsuriへ入社した決め手はどんなところですか?

前職は不動産会社に勤めていました。

学生時代からストック活用に関心があり前職の不動産会社もリノベーションで物件を再生させるプロジェクト等もやっていたので、コンセプチュアルな物件に携わらせてもらうことが多く、不動産の視座が高まりました。

この経験で得た不動産の知識と忍耐力は、今も基盤となっています。

matsuriに興味を持ったきっかけは、当時すごく個性的なタイトルで求人をたくさんアップしていまして、自由そうな会社だなと思ったことと、実際に代表から話を聞いてみて、テクノロジーを活用して不動産の有効活用の可能性を広げていけるという点で事業に惹かれたのが大きいです。

-現在は、どんな業務を担っていますか?

現在は立ち上げ部で、新規開業する物件の開業準備の責任者をしています。

立ち上げ部の仕事は営業が仕入れてきた案件にインテリアのコーディネート、設営、撮影、保健所への申請、消防工事の手配を行い、できるだけ早く集客できる状態にすることです。

専門性を持ったスタッフや外部の協力会社の方とコミュニケーションをとりながら3年間で約500室の物件を開業させました。

東京

東京


大阪

札幌


-入社後に直面した一番大きな課題は何ですか?また、どうやって乗り越えましたか?

matsuriに入社してから色々な課題を代表やその時の事業環境から突きつけられてきましたが、自社での運営事業を始めて少しした頃、仕入れがうまくいきすぎて(笑)、

当時の部署のキャパシティをはるかに超えた数の物件が一度に来てしまった時が一番大変でした。

問題や課題が発生した際は 暫定対応と根本解決 の短期、長期両方の視点をを常に意識して解決にあたるのですが、

暫定対応では、とにかく目の前の問題への迅速な対応が最優先なので、担当しているメンバーを細かい事実確認から対応の仕方まで全力サポートし、それでも手が回らない業務は引き取り対応し、なんとか乗り越えました。

根本解決に関しては、再現性も求められるので、全体像の把握から行いました。具体的には、一連の業務フローの見直し、タスク管理ツールの導入、スケジュールの可視化と連携強化をすることで、40~60日程度かかってしまっていたリードタイムを、半分まで短縮することができました。

振り返れば、体制も事業も両方を整備していく大変な状況でした。


-前職の不動産と比べ、テクノロジーの活用で改善がより深化したことはどんなことがありますか?

非対面のチェックインシステム、メッセージ対応等を含めたオペレーションによって、宿泊施設の現地は、無人で集中管理をしているという点です。人件費の関係でこれまで宿泊施設として採算があわない立地や規模の案件でも運営することが可能になったのは、物件の運用方法を考える上で大きく可能性が広がるなと思いました。

-どんな方がmatsuriにフィットすると思いますか?

新事業も含め、新しい取り組みをたくさんしているので、そういった変化を楽しんで主体的に動ける方には最高の環境です!

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