大人の遠足in浅草に行ってきました〜! | 株式会社チームボックス
こんにちは!チームボックスの山本です。 ...
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みなさん、こんにちは!採用チームの尾森です。
すこし投稿が滞ってしまっていたストーリー・・・
読み返してみると、最新のストーリーはなんと3年以上前の2019年!
3年の時間が経つと、私たちチームボックスにも色々な変化がありました。
そして、チームボックスは2022年11月1日から10期をスタートしました。
10年間というチームボックスの歴史に関わってくださった全ての方々に、感謝です!
さて今日は改めて、最近のチームボックスの様子をお伝えできたらと思い、筆をとります!
今日のテーマは、「合宿」です。
このストーリーを読んでくださっているあなたもきっと、これまでに所属するサークルや部活、あるいは会社主催の合宿を経験したことがあるでしょう。
その合宿はどのようなものでしたか?
私たちの合宿には、すこし面白い(?)独自の(?)歴史があります。
その歴史のひとつがこちら。
ある時は、なぞなぞ作りが得意なメンバーたちが制作した力作を合宿の旅先まで持参。「旅館内」でみんなで謎解きに明け暮れる、といった合宿もありました。笑
2019年当時も、リモートワークは十分にできる環境が既に整っていたチームボックスですが、実はほとんどのメンバーが「出社」が前提にちかい働き方をしていました。だから、こういった合宿の機会ではみんなで「非日常を楽しむ」。そんな要素がたくさん詰まった企画や工夫が盛り込まれていました。
合宿の機会のたびに、ワクワク・ワイワイする時間をみんなと共有してきたなぁ、と記憶が蘇ります。
では、現在の私たちの日常はどう変化したでしょう?そして、合宿の意味はどう変化したでしょう?
私たちもコロナ禍という変化とともに、チームワークの形を変えながら進んできたここ2〜3年間でした。具体的には、組織体制を変更したり、ミーティング一つ一つの目的と方法を再定義しなおしたり。
また、チームボックスのメンバーのライフにも変化が訪れました。
家族が増えた。住む場所が変わった。仕事と生活のバランスが変わった。仕事をしながら、学校に通うことになった。
このような変化を経るなかで、ついにチームボックスの働き方も「基本リモート」が定着。
チームボックスに関わるメンバーも徐々に増え、同じ物理空間にいなくてもプロジェクトを一緒に創り上げていく事例が増えてきました。
そして、定期開催している合宿の意味は、かつての「非日常をたのしむ」よりも「チームビルディング」「互いに労い合う」目的が強くなってきました。
10月末におこなった合宿(TBCamp)は、晴れて11月から弊社に加わることになったメンバーとともに開催しました!
入社初日というと本人の緊張はもちろん、受け入れるメンバーもついバタバタしてしまいますよね?
仕事をちょっと脇に置くことで、新メンバーとリラックスした状態で対面できました。
開会の言葉を述べる瀬田
今回は長野県白馬の地、青木湖が合宿舞台!
いつも合宿開催でお世話になっているライジング・フィールドのスタッフ亮さん・ジョニーさんにガイドいただきながら、SUP(Stand Up Puddle)やブッシュクラフトの時間をたのしみました。
メンバーそれぞれのアクティビティに参加するスタンスやコトの運び方を観察するだけで、それぞれのこだわりがよく見える。笑
2日目のブッシュクラフトでは、自分たちで火をおこし、お昼の煮込みうどんとコーヒーを秋の絶景とともに堪能。(コーヒーは、生豆を煎るところから!)
無事に美味しいコーヒーを飲むことができたチームとコーヒーもどきの飲み物ができたチームと如実な違いが現れ、笑いの溢れる時間となったのでした。
上手に焙煎できたチーム
焙煎に苦戦したチーム
美しい青木湖と秋の山々といった自然のなかで、たっぷりと心の充電もできました!
チームとして立ち止まる時間を作ってこそ、私たち自身もリーダーや組織への伴走に熱中できるのですね。
きっとこれからも色々な企画工夫が盛り込まれる、チームボックスの未来の合宿に乞うご期待!
最後に、2日間私たちをガイドくださったライジングフィールドの亮さんとみんなで記念撮影