なにをやっているのか
◆リーダー変革トレーニング Teambox LEAGUE
Teambox LEAGUE は、いつでも、どこでも、誰とでも活躍できるグローバルリーダーを育成することを目的とした、実践型学習プログラムです。
スポーツチームでの最新のメソッドを盛り込み、オリジナルのマネジメント理論を学ぶ集合トレーニング、トレーニングで学んだことを現場で実践できるよう一人一人を丁寧にサポートするコーチング、そして日々の行動やリーダーの成長の進捗を、部下からのフィードバックを元に可視化するツール。 この3つを組み合わせた約半年間のプログラムを通じて、頭でわかるだけではなく、現場で実践し、習慣化に至るまで、リーダーに寄り添い、成長をサポートしていきます。
なぜやるのか
大人が素直に学び合い、誰もが自分自身の未来を明るく切り拓けるーー
Teambox が成し遂げたいのは、そんな社会です。
変化スピードが高まる時代に求められているのは、個人も組織も「変われる力」です。
組織の中で評価され、人の上に立つ役割を任されたリーダーは、周囲よりも早く能力・知識・スキルを習得し、成果という形に変えてきた人たちです。
そして優秀なプレイヤーとして活躍した人ほど、マネジメントをする立場となった時に「どうして部下は成長してくれないのか?」という大きな壁に直面します。
チームメンバーの一人一人が自ら課題意識をもって仕事に取組み、積極的に行動する“自立型・自律型”の組織づくりを目指しているはずなのに、うまくいかない。
思う通りに動いてくれない部下たちを前に頭を抱えているリーダーたちを数多く見てきました。
しかし、本当に原因は部下にあるのでしょうか?
実は真に問題を解決するカギは、リーダー自身にあるのです。 リーダー自身が学び、自らを変えていくことこそが、組織の成長には欠かせないのです。
変わることは、時におそれや痛みを伴います。
自らの弱さや欠点に目を向け、それを正していくことは決して楽なプロセスではありません。
「大人の学び」を通じ、まだ見ぬ未来に出会えるきっかけを、ともにつくりあげていくことが、私たち Teambox の使命であると信じています。
どうやっているのか
Teamboxは「唯一正しい解はない」という世界観のもと、
- 「より良い解」を探求し続ける
- 自ら決めて、やり抜く
- ヒトは誰でも成長できると信じる
という思想をメンバーが体現するためのガイドラインを設けています。
「可能性は無限大。」
個人の才能や情熱は無限大です。いつでもどこでも誰とでも活躍できるリーダーを目指すため、社外での活動も応援します。
「データも心も、ツーカーに。」
チームボックスでは情報の見える化を推進しています。また、メンバー間のコミュニケーションもオープンに取り合うことで、意思決定や意思疎通をスムーズにします。
「大胆なチャレンジから学ぶ。」
成功体験より失敗体験。失敗からは多くの学びが得られると考えています。まずはチャレンジした姿勢を承認し、振り返ることで、個人と組織の成長につなげます。
「制度やシステムは、いつでもアップデート。」
チームボックスには完成された制度はありません。より良い制度の提案があれば誰でも手を挙げ、制度作りに関わることができます。それらは状況に合わせて常に変化をし続けます。
「オフィスは、みんなのmanabiba。」
オフィスはメンバーのみならず多くの人にとってmanabibaとなることを目指します。自分の枠を外して学び合える、それが理想のオフィスです。
「働き方は、自分でデザイン。」
チームボックスには働く場所や時間の決まりがありません。人生をより豊かにするために、仕事のスタイルは自由にデザインできます。
「みんながみんな、チームボックス。」
チームボックスには上司部下の関係性はありません。みんながチームボックスのリーダーであり、誰もが責任を持ち、みんなを信頼し、学び合うフラットな組織です。
「多様なスタイルに、承認ボタン。」
「より良い解」を探求するため、異なる意見や価値観もリスペクトします。自分のスタイルを育み、それぞれの強みや弱みも互いに補い合いましょう。