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【社内紹介】23卒:新卒座談会「私たちがTCKを選んだ理由」前編

こんにちは。
TCKWorkshop人事の瀧澤です。
いよいよ4月になりましたね🌸

新年度ということで、
TCKWorkshopにも新たに
4名の心強いメンバーが
入社をしてくれました!

今回はその4名に座談会という形で
就活の様子や、TCKを志望した理由
目標などを聞いてみました…♪

新卒プロフィール


産屋敷ニコラ(Nicolas Umuyashiki)
南山大学卒業・カナダと日本のハーフで、0~5歳までをカナダで過ごした後、日本で学ぶ。
大学在学時に1年間休学して、Capilano Universityへ留学した。



大谷 真幸愛(Mamia Otani)
上智大学卒業・幼少期から転勤族で国内を転々とする中で、高校でミャンマーへ。3年半暮らす。
IGCSE,AS levelのカリキュラムを経験後、日本の大学へ進学した。



古閑 由布子 (Yuko Koga)
早稲田大学卒業・4〜7歳までをアメリカで過ごし、その後は日本で暮らす。
英語力維持をしながら、高校はICU高校という国際的な環境で学んだのち、大学へ進学した。



松竹 桃太郎(Momotaro Matsutake)
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)卒業予定
日本で生まれ育ったのち、カナダにて半年間英語を学習後、アメリカのコミュニティー・カレッジの編入制度を利用して、UCLA大学へ進学した。


-まずは就活を始めた時期と見ていた業界を教えてください!

大谷
私が就活を始めたのは、
大学4年生の春くらいでした。
まずは大企業を一通り受けたのですが、
業種は特に絞らず化粧品、メーカーなど
色々面接を受けました。

でも就活をする中で、
自分が実際に大企業で働いている姿が
想像できなくて…

改めて自分の就職の軸を考えた時に
自分が影響力のある働ける環境であることや
馴染みやすい規模の会社で働きたい
ということが明確になりました。

教育業界には元々関心があり
大学時代も自己推薦書類の添削など
自分も楽しく指導できていたので
その経験や、帰国子女としての経験
が活かせる場所としてこの会社を
選んで入社しました。

更にTCKWorkshopでは、
ただ「受験に合格させます」
という塾ではなくて、
海外経験で辛い思いをした生徒に寄り添う
とか生徒の話をしっかり聞くといった
ことを大事にされている点にも
惹かれてこの会社を志望しました。


古閑
就活を始めたのは、
4年生の10月ごろでした。
というのも、元々教員になると
思って勉強していたため、
就職活動をする予定ではなかったからです。

でも、いざ「教員になる」
というレールに乗った時、
沢山の生徒を一度に見るのではなく
一人一人丁寧に接したい
という気持ちが芽生えました。

そんな時TCKWorkshopの
親会社であるNPDの面接に参加する
機会があり、そこで
グループ会社であるTCKWorkshopを
紹介していただきました。

TCKWorkshopでは
興味のある教育業だけでなく
一人一人に寄り添う指導や
海外経験のある
自分の経験も活かせるので
この会社に入れてとても嬉しいです!


産屋敷
自分は個人で英会話講師を
大学生からやっておりまして…
それを副業として続けられるように
最初はIT系に業種を絞って
就職活動を行っていました。

そんな時Wantedlyというサイトで
代表の岡留さんより
直接スカウトをいただきました。

岡留さんと話した際に
自分がやりたいのはこれだと
ビビッと来まして、
それまで受けていた
他社の面接を全て断って
TCKWorkshopへの入社を
決めました。


松竹
僕の場合は、実はまだ
大学を卒業していなくて休学中でして…

というのも、
アメリカの大学に通っているんですが
そこの現地の仲間と
たまたま会社を立ち上げまして。

就活というのを
視野に入れていなかったんですけど
立ち上げた会社が軌道に乗ってきて
空いている時間ができたので
その時間で、
日本の会社に就職しようと
決断しました。

Wantedlyを使って、
英語力が活かせること
といった点で
ホテルとも迷いましたが、

管理側の知識も学べること
自分が教育事業をやっているので
その経験が活かせること
といった点で、
最終的にTCKWorkshopで
働くことを決めました!


-就職活動の軸、大切にしたことはなんですか?


産屋敷
就職の軸は最初
決まっていなくて
言語関係には高い関心があったので
「IT言語面白そう」という
理由で選んでいました。

ただ就活をする中で
「人に教える」というのも
自分に合っていることが明確になり
教育という軸も加わりました。


古閑
私の就職の軸は
英語が使えることと、経験を活かせることでした!


松竹
僕は、休学中にできること
英語が使えること
そして勉強する習慣を忘れないこと
が軸になっていました!

大谷
私は、自分のやっていることに
意味を感じられるのか
という軸でした。

誰でも良い仕事ではなく、
自分が影響力を持って
取り組める仕事がしたい
と思っていました。


-TCKWorkshopとの出会った時の印象はどうでしたか?


産屋敷
自分の今やっていることに
ピッタリ当てはまると思いました!
この会社なら自分の経験を
最大限に活かせると感じました。
教育ベンチャーという点と
社員のバックグラウンド
特に水田さんの背景が自分と似ていて
共感できたのも大きかったです。


大谷
私もミャンマー時代に
代表の岡留さんに授業を
実際にしてもらっていて…
(TCKの元生徒!)

その時の経験から
日本と海外の文化が
良い意味で混じっている会社
だろうなと思っていました。


松竹
Wantedlyで初めてTCKWorkshop
という会社を知って
その時に見た
「人生の経験を商材にする」
という言葉が心に残っています。
教育をする中で
自分の経験を活かして指導する
というのが魅力的だと思いました。


古閑
最初はNPDのグループ会社
という印象でしたが、
調べてみると
自分と似た境遇の子供達を
サポートできるのは
すごく意義がある仕事だと
感じました。


また、会社の雰囲気についても
選考中や内定後の事前研修で
先輩方の様子や雰囲気を見て
「ここなら素で居れる」
と思えたことも
自分にとっては大きかったです!

前編は以上になります!
全員が熱い想いを持って
TCKWorkshopへ入社
してくれていることが分かり
本当に感動しました…!

後編では、さらに
TCKWorkshop入社後の目標や
就職活動のアドバイスなどを
紹介しますので、
お楽しみに…!!✨

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