皆さん、こんにちは!TCKWorkshop人事担当です。毎週月曜日にTCKWorkshop社員が「TCKWorkshopで働くうえで大切にしていること」を紹介しております。
今週は手代木絵里香さんにお話を伺いました。
手代木さんは、今後についてと、自分の経験からについて記事をまとめてくださいました。
プロフィール
手代木絵里香
2022年4月入社の入社1年目。青山学院大学卒業生まれてから11年間をアメリカで過ごし、その後日本に帰国。英語の授業はもちろん、英検やTOEFLなどの資格授業も担当中。
こんにちは!TCKの手代木(テシロギ)絵里香と申します。
入社してから約4か月、新しい経験ばかりであっという間に感じています!
仕事をしていく中で大切にしたいことについて、お話しできればと思います。
【出来ることの幅を広げていく】
TCKの社員・先生はそれぞれの強みを持っていてお互いを尊重する、多様性のあるチームだと感じています。自分も得意な英語や今までの経験を活かして仕事をしたい、という気持ちで入社しました。
実際に働いてみて、想像以上に英語力を活かせるところがありました。
英語資格・帰国子女受験・学習サポートなど担当できる授業の種類が多く、担当する生徒も小学生から大学受験生までと幅広いです。
受験校やカリキュラムについて学ぶ必要もあり、毎日が勉強です。また、先生としての仕事だけではなく、社員としてのお客様対応、売り上げなどの目標意識、アルバイト講師の管理など他の仕事もこなしていく必要があります。
このようにTCKでは自分の得意なことを活かせるところはもちろんのこと、今までやったことのないものに挑戦できる機会がたくさんあり、challengingで刺激的な環境だと感じています。
これからも勉強を続けて出来る仕事・授業の幅を少しずつ広げていきたいです!
【自分の経験をもとに、生徒に寄り添う】
実は私もTCKの1人です。生まれてから11歳までアメリカで育ち、第一言語が英語の「日系アメリカ人」として生活をしていましたが、日本に引っ越すことになり、全く新しい環境で慣れない日本語での生活が始まりました。
私は帰国子女受験をせず日本の公立校に通ったのですが、最初はテストが0点だったり、教科書に書いてあることがそもそも理解出来なかったりとボロボロでした💦
ひたすら勉強をし、中学の定期試験で平均以上の点数が取れるようになってからは本当に嬉しかったです。そこから少しずつ自信がつき、日本語での勉強が楽しくなりました。
TCKの生徒と授業をするときは、日本に初めて来た時の自分を思い出しつつ、「言語のバランスと学習ペースは人によって全く違う」という事を忘れないようにしています。使う言葉・勉強の仕方・ペース・宿題の量など、生徒に一番合った授業が出来るように意識しています!
TCKWorkshopでは講師として、教育コーディネーターとして、そしてビジネスマンとして、個人としての成長はもちろん、ひいては会社を引っ張っていってくれるメンバーを大募集しています。ご興味のある方は是非ご連絡ください!
来週もTCKWorkshopの社員が働くうえで大切にしていることをアップしていきます!お楽しみに!